へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

グレードアップ問題集の次は。

小2長女の家庭学習。(ダラッダラと書きいてます。)

最近は、平日はZ会通信で淡々と、週末はグレードアップ問題集(算数文章題、国語の言葉)ときらめき算数脳(2.3年生編)で少し頭を鍛え〜という、良い感じでできています。(公文国語は毎日)

週末はこれだと少ないのでは…と思うこともあるけど、おそらくこれ以上増えると「こなす」モードになりそうです。
一つ一つの課題にしっかり向き合うためには、今くらいがいいのかなと。


で、グレードアップ問題集算数が、そろそろ終わりそうです。

次に取り組む問題集、何にしようか悩み悩みましたが、結局「トップクラス問題集」をやろうと思います。(徹底理解編は3月で廃盤になっていました)

トップスクラス問題集、昨年も取り組み挫折して、最レベに変更した苦い思い出が。

我が家には過負荷な問題集だわ、もうやらんと思っていたのですが、じゃあ他に丁度よいのがあるかというと、なかなか見つからず。

グレードアップ問題集の次なるレベル…となると、私が見た限りではやはり最レベかトップクラスになります。できるレベルばかりやっていても意味ないし。

最レベとトップクラスだと、最レベの方がやや易しめです。

印象としては、最レベの「最レベ」問題が、トップクラス問題集の「ハイクラスB」くらい。トップクラス問題集はこの上に「トップクラス問題」がある。

私としては、ハイクラスBのレベルを完璧にしてほしい、トップスクラス問題は頑張って戦って解けるくらいになればいいかな…という思い。

でも一年生の頃の苦い思い出があるので、どっちでもいいやと思い、長女に紙面を見せて選ばせたところ、

どっちを見てもにがーい顔をしていましたが(笑)

「うーん、でも、トップクラスの方が頭がすっきりしそう。」

というフワッとした謎の理由を呟き、トップクラス問題集を選びました。

確かに、字の大きさの違いからか、トップクラスの方が紙面はすっきりしています。(そしてできないものはシレッと突き放す冷たさも感じる←思い込み)


で、問題集を決めたら、どう取り組もうかとまた悩み。

見た感じでは、グレードアップ問題集をこなせていれば、ハイクラスA問題はわざわざやる必要はなさそうです。というか、B問題もそこまで乖離したレベルには見えないので、本来ならば解けるはず…に見えるけど…どうだか…。

イクラスB問題を中心に、できればトップクラス問題にも手を出したい。

でも、無理しすぎると去年の二の舞いになるので…。

①ハイクラスBを一通り解いてから、トップクラス問題に行くか。
②ハイクラスBを「二周」してからトップクラス問題に行くか。
③ハイクラスB、トップクラスの順に単元ごとに解いていくか。


あと思っているのは、トップクラス問題は、あくまで「お楽しみ問題」的位置づけにしたいということ。

できないできないだと嫌になっちゃうので…

「こんな問題もあるんだよ〜解いてみる!?」てな感じで、ポップに(笑)、ストレスかけずに、レッツチャレンジな雰囲気で、差し込み問題的に取り入れて行きたい。

そして、解くからにはできるだけ「できた!」を経験してほしいので、他の勉強との組み合わせ方にも気を配りたいです。

あれこれやらせて集中力切れ気味→できなくて嫌になる、の状態は避けたい。なので、他の勉強を減らすか、または一回分を二回に分けてやるか…など。

そういうことも踏まえて、取り組み方を考え中です。


まーそれにしても、子供の家庭学習について考えるのは、なかなか骨が折れる。考えてあげたいけど、あまり向いてないし、他のいろいろなことにも頭の容量を割きたいです。親子の性格的にも、外注した方が絶っっっ対に吉。

良い塾ないかな〜とリサーチ中ですが、田舎なので近場にはなかなか。気になるところはあるけれど、募集が4年生からとか。


なので、モチベーション維持という点では、公文は良い存在です。こう言っては何ですが、長女の学区は学力的にあまりよろしくなさそうです。そこに埋もれてはいけない。

最近も、公文国語の教材から読書の幅が広がりました。

ナズナ姫は面白かったみたいで、シリーズ買いました。

公文国語、時々「やらなくてもいいかな…」と思う時もあるのですが、そんなこんなで、何より長女が続けたがっているので、継続しています。現在CⅡ教材後半です。毎日5枚、ほんとよく頑張ってるなー。



この三連休は、まあ我が家ではいつものことですが、どこにも行かず、自宅周辺でのんびり。

長女は来週末に控えたダンス発表会に向けて、土日とも練習!おやつのおにぎりを自分でこしらえて、楽しそうでした。

次女は、お散歩大好き。朝目覚めたとき、お昼寝から目覚めたとき、「おさんぽ、行くか。」と寝覚めの一言。

昨日も公園で居合わせた4歳のお兄ちゃんに連れられて、たっぷり1時間以上駆け回っていました。


自我強烈2歳児、遠出や買い物に行ってもいろんな制約でお互いストレスが溜まるだけなので、「近所の公園」が最高かつ十分な場所だなと最近思います(笑)



巨大キノコ見つけた。




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