GW前半、我が家のイベントは市内のマラソン大会でした。
私が10km、長女が1.5kmの部に出場。
私の結果は46分台でした。
(ほとんど10kmの練習をせずに出場した昨年は52分台。)
shittantan.hatenablog.com
(ちなみに今年父から送られてきた「Go for it」はちゃんと「Go for it」だった。)
当初の目標に掲げた45分には届かなかったものの、無事長女のスタート時間に間に合い、応援することができました。
3月後半辺りからモチベーションが下がり、あまり追い込んだ練習ができずに迎えた本番でしたが、意外に走れました。
練習では50分を切ったことはなく、だいたい5:50/kmペースで走り始め、最後の2kmくらいを4:50/km辺りで走っていた感じ。
なので、本番マジックで50分を切れたらいいな〜くらいに思っていたのですが。
暑さもあったので抑えめにスタートして、ラップを見たら5:00/km。
あれ、意外に速い。バテたら嫌だからこのままの感じで行こうと思ったら次のラップが4:42/km。
あれれ、意外にいけるかも?と思いつつ、慎重にそのままのペースで7km辺りまで行き、もう少し行けそうだ!と徐々にペースを上げ。
最後の100mはおじいちゃんとデッドヒートを繰り広げ、負けました。
おじじ抜かしてやるぜ!と思ったら、おじいちゃん意外に速かった〜。
思った以上の本番マジックでした。
普段は早朝、起きて30〜1時間後くらいから走っているので、やはり体の動きやすさが違うのですかね。本番はちゃんとアップもできるし。
土日のみ10kmの練習でも、ここまで結果を出せるんだな。ナイスファイト自分!
で、今後も更に記録向上を狙うか…というとそうでもなく。
やはりモチベーションが…
ランニングは私にとっての「楽しみ」であり、「頑張る」ものではないのです。
なのでこれからは、気楽に10km走って気が向いた時にスピード上げて、んでレースの時は45分くらいで気持ち良く走れる程度のレベルを維持できたらなぁと考えています。ある程度のペースでたったか走れた方が気持ち良いのも事実。今の練習を続けていれば、それくらいにはなれそうな感覚です。でも辛いのは嫌だから〜。
で、ゴール後は急いでタグを返却し、そのまま走って長女のスタート地点まで行きました。
長女、「私、ビリかな〜」と心配していたのですが、なかなか良い走りをしていました。
それほど練習しているわけではないので、「たぶんみんなスタートはダッシュするから、引っ張られないでゆっくり行くんだよ。」とアドバイスした通り、最初はゆっくりスタートし、徐々にペースアップ。
最後は伸びやかにスパートしてゴールしてました。
「まだ走れそうだった。」と。
休みの日、気が向いた時に家の周りを900mくらい走っていたのが効果あったのかな。
同級生も多く出場していたので、楽しかったみたいです。
やはり走るのはいいな。
最近、長女と私で読んでいる漫画。
5月のZ会国語で「山へいく牛」という作品が出てきて、それを読んだ長女が、「北海道で牛を育てる仕事もいいな〜」と。
北海道…酪農…と言ったら北大の獣医学部…
と思いつき、久しぶりに読んでみたくなりました。
登場人物がそれぞれ素敵で、面白い。
長女もクスクス笑いながら読んでいます。
動物を相手にした仕事、長女にはけっこう合ってるんじゃないかな〜と昔から思っている私です。