へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

えんやこらしょ。

GW前辺りから、夫の仕事の忙しさが加速している気がします。GW中も、ほとんどの日は一日のどこかで呼ばれて出社していました。平日の帰りが遅いのは前からだけど、早朝深夜に呼ばれることが最近増えてるし、休みの日も呼び出し。

会社の人達、夫に頼り過ぎなのでは…と思うけど、そういう立場だから仕方ないらしいです。

夫が仕事で大変ということは、私は私で大変なわけです。でも、前ほどイライラしなくなりました。少し前までは「仕事だから仕方ない」という頭での理解に心情が追いついていなかったのが、少しずつ追いついてきたような。

「あ〜またワンオペ」という気持ちは今も湧いてくるけれど、それに飲み込まれず立ち直れるようになった気がします。母レベル少しアップしたかな。


で、私の方も、夫ほどではないにしろ、仕事で「何でもかんでも私に言うなー!私ならホイホイ請け負うとでも思ったかー!」と叫びたくなる事が多いです。

教授が退官して医者の数が減り、私と准教授の先生二人だけの我が科。

その准教授の先生、悪い人ではないのですが、なんというかライフをとても大切にする方で、「僕の領分はここまで」と決めてそれ以上はやらない。
いや、私もライフを大切にしたいので、その先生の事は別に嫌いではないし、仕事って本来それでいいと思うのですが、そうなると当然下っ端の私に皺寄せが。

面倒な仕事、嫌〜な仕事は基本的に私。

ぐぬぬ…と思うものの、でも立場的には当然の事だし、私が育児のために時短で早く帰ったり休んだりすることを毎度快くOKしてくれるので、非常にありがたい。そう思うと、まあこれくらいは私がやって然るべきなのかなとも思います。

ただ、論文の仕事も重なって、じわじわと疲労が蓄積している感があります。週末も「休息」とはならず、息抜ける暇がない(でもブログ書けるだけましかー)。

論文の仕事でも、指導教官にまた厳しめのことを言われたり、自分の頭の悪さに嫌気が差すことが多いです。
こう仕事で嫌なことが続くと、「あー仕事辞めたい」と思います。だって、仕事してなければこんなに自分の不出来さを見せつけられることはなかっただろうから(育児でも同じで、子育てをしていなければこんなに自分の醜い部分(イライラして子供に嫌な態度をとったりとか)が露呈することはなかっただろうに…と思うことがある)。

でも、嫌なこと言われても何があっても、「辞めない」でいれば毎月あれだけのお給料を貰えるんだよな〜と思うと、ま、続けよ…と思います。これだけの仕事で、あれだけのお給料を貰えるなんてありがたい、世の中舐めちゃいかんよ…と思って、粛々と働きます。我ながら逞しくなったなぁ…。


土曜日は、午前中は長女のかけっこスポ少でした。夫は仕事だったので、次女も連れて。3時間ずっと外にいたけれど、家の中にいるよりずっとストレスは少ないです。他のお母さん達と話すのは良いリフレッシュにもなります。

スポ少、監督は厳しい時は厳しくしてくれるし、学年を超えて縦の関わりが出来て、その中での振る舞い方を学べるのは長女にとって良い経験になると思います。


お手々を繋いで帰り道。

かけっこが楽しくなったのか、道路でもよくダッシュしてます。



日曜日。
洗濯物を畳んでいたら、次女も手伝ってハンドタオルを畳んでくれました。


今週末は長女の運動会です。
それを楽しみに、今週も乗り切るぞー!




お読みくださり、ありがとうございます。
にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
にほんブログ村