小二長女、わりとグズグズ、ブツブツ言うことが多いです。
疲れた〜とか
あーもう…とか
「今日は学校どうだった?」と聞いても、まず返ってくるのはマイナスな出来事の話が多い。
なんかもっとこう…スッキリ!いけないものかね…と、いつも思って見ていたのですが。
最近気付いたのは、
あ~疲れた。
も〜やだ〜。
と、つい口走っている自分。
あれ、グズグズ言っているのは、むしろ私ではないか?と。
「現実」に対しては、
「起きていることは全て正しい」
「自分の選択、行動が招いた結果である」
「現実を変えることはできない。変えられるのは自分の捉え方だけ。」
随所で耳にした言葉を頭の中で唱えて、できるだけ前を向いて捉えるようにしています。グズグズしたって、起こっていることはどうしようもない。誰かのせいにしない。これでやるしかないのだ、と。
でも、つい漏れ出てしまうネガティブワード…。
子は親の鏡…ということで、まずは私が気を付けようと思います。
「疲れた〜」と言いたくなったときは、「いやー今日も頑張った!」とか?(そのままビールをプシュッと開けたい)
「も〜やだー」と言いたくなった時は、とりあえず「うぉーー!!」と叫ぶか?
でもふと思うのは、ため息と同じで「疲れた〜」と漏らすのは、ストレスをふっと吐き出して軽減する効果があるのでは…というのと。だとしたら、無理に抑えるのは逆効果なのかも…?
いやでも、私の場合は、ため息も「疲れた」も「も〜やだ」も、その一言を漏らすとそこからブツブツとネガティブキャンペーンが始まることが多いので、避けておく方がいいかな。
とりあえず、
子は親の鏡。「グズグズ言わない」って、言うほど簡単じゃないよね。
今までごめん長女。
(昨日このことを話して、謝って、一緒に気を付けよう…と話しました。)
ということでした。
子供には、「人のせいにしない」「感謝する」感覚を持ってほしいなと思っています。子供にそうなってほしいなら、まずは私自身からですね。
お読みくださり、ありがとうございます。
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