この週末の家庭学習は、とても平和でした。
なぜなら、長女一人で完結できたから。
土曜日は公文(算数国語)、トップクラス問題集算数の中からトップクラス問題2-3問、トップクラス問題集国語の長文読解をやっています。
今週のトップクラス問題は簡単だったようで、一人ですんなり解くことができました。
日曜日は、公文と、きらめき算数脳(1,2年生)。きらめき算数脳は星3つのレベルでしたが、そこまで難しくなく、長女一人で程良く考えてできるレベルでした。
長女一人でできる内容だと、分からない長女のグズグズもないし、私が説明するタイミングで次女の「かまってー!」グズグズもないので、すごーく平和です(笑)
都心のような中学受験はしないものの、子供達には同等の力を付けさせてあげたいと思い家庭学習をしているけれど、常に試行錯誤です。
以前の記事で、長女の家庭学習の量を増やしてみた話をしたけれど、やはり少し軌道修正中です。
というのも、量が増えると、どうしても「とりあえずこなしている」感が出てきてしまいます。
後半の集中力が切れてきてズルズルなモード、あれが良くない。問題の正答率も、心なしか落ち気味な気が。
「こなす」だけの勉強に、どれだけの意味があるのか。
勉強で処理能力は大切だけど、それは公文である程度鍛えられるし。
やはり思うのは、低学年のうちにまず大切なのは、「考える頭を作ること」ではないかと。
量をこなしつつ、質も担保できれば言うことなしなんだろうけど^^;
ということで、平日の問題量を気持ち減らしました。
算数は、トップクラス問題集算数(標準〜ハイクラスB)の大問を2-3問、国語は大問1問を目安に。
その分、
「その一題からあらゆることを吸収するつもりで」
「絶対に自分で解いてやる。絶対に正解するぞ。の気持ちで。」
「その一題を体に染み込ませるつもりで」
解くようにしたいと思います。長女にもそう話しました。
日曜日、きらめき算数脳を自分で解けた長女は、丸付けをする私に誇らしげに考え方を解説してくれました。
あ〜今この瞬間、長女の中では勉強に対する自信が育っているんだな、勉強を好きな気持ちが育っているんだな、と思いました。
簡単過ぎても意味ないし、難しすぎてもダメ。いい塩梅ってなかなか難しいです。これからもきっと、あーでもないこーでもないと考えるのであろう。
パルクールやりたい娘(笑)
ピアノの帰り道、公園でよくぴょんぴょんしてます。
お読みくださり、ありがとうございます。
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