1歳5ヶ月の次女。
悪事の限りを尽くしています。
食卓で食器を投げる。
食べ物を投げる、テーブルに塗りたくる。
いただきますまで我慢できず、テーブルの下から手を伸ばして届く物をとりあえず食べる。
落ちている物も食べる。食べ物じゃなくても口に入れる。
長女の筆箱の中身を投げ散らかす。
着替えの時はじっとしていない、逃げる。
外出先でも、「ちょっと待っててね。」がきかず、すぐトコトコ行ってしまう。
気に入らないことがあると「キィー!」と声を上げる。
長女は食卓で遊ぶ事はなく、外出先でも大人しく、「悪いこと」をしていた記憶がほとんどありません(こだわりが強く神経質で困った記憶はあるけど)。
お姉ちゃんの分も!というくらいの勢いで、「わるいこと」に日々励む次女です…。
とおかしく書いているけれど、実際はけっこうしんどいです。
悪いことを目にするとイラッとするし、チョロチョロ落ち着きがないので追いかけなきゃだし、そのくせ抱っこ抱っこなので体力的にも疲れるし。
子育てで楽なことなんてないんだなぁ…(遠い目)
まあでも、長女一人の子育ての時も思ったことですが、子育ててって実際に経験しないと分からないことがあるのだなと。
もし私が長女一人の子育てで終わっていたら、次女のような子を外で目にした時、「親の関わり(躾など)に問題があるからだろう。」と少なからず思っていたかもしれません。
でも、実際に育ててみて分かりました。
親のせいじゃない。(そういう場合もあるかもだけど)
私は考え得る対応は精一杯している。
でもこの子はこうなんだ。
これでも「親のせい」っていうんなら、子育てどんだけ難易度高いんだよ!
と。
果たしてこの子はどんな子になるのだろうかとハラハラしつつ。(正直なところ、仕事柄もあり、次女の他の面も含めてADHDの可能性なんかも頭の片隅には置いている。)
悪事に対するイライラとぐったりの感情に飲まれそうになりながら、でもこの子にも思うところはあるんだよね〜と、次女の感情を汲み取ろう…と踏ん張る今日この頃です。
そういうときは〜美味しいものー!!
年末に食べてから、美味しさが止まりません(笑)
基本は「砂糖を避ける」のポリシーのはずが…。
いやでも、職人さんが美味しくなるようにと頑張って作ってくれたものだし、「いらん!」と無下にしてしまうのも良くない…ね…。
お読みくださり、ありがとうございます。
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