一歳四ヶ月次女、同じ親から生まれたのに、長女とはまた違う性格の持ち主のようです。
次女を見ていると、「長女って真面目な赤ちゃんだったんだなぁ…」とつくづく思います。
そんな次女の、小話いくつか。
ハイハイして自分で動けるようになってからですが、こちらが何かしようとすると基本的に逃げます。
「お着替えしよ〜」「オムツを替えよう〜」「お薬塗ろう〜」と声をかけると、待ってました!とばかりに逃げ始める。
その時の表情ったらもう完全にいたずらっ子。
なんなら何もしようとしなくても不意に「まてまてまて」を始めます。
トコトコトコ…と離れていき、ニヤッ(さあ、追いかけておいでよ…)と振り返る。
そんなフリ誰も教えてないのに、一体どこで覚えたのでしょう。
②いいのか〜いいのんか〜
次女は昔からいろいろ口に入れてしまう子でした。
成長してくると、「食べ物ではないもの」と分かっていても口に入れるようになりました。
しかも、あえてこちらを見ながら、いたずらっ子の顔で、「いいの?食べちゃうよ〜食べちゃうよ〜」って感じで、ゆーっくりと口に運びます。
そんな芸当、誰も教えてないのに。
③あーげない。
食いしん坊の次女。長女の残り物にも手を出そうとします。
そんな次女が、ある時なんと自分の食べ物を私に差し出してくれました。
え、くれるの?ありがとう〜と口を開けて近づくと、「んなわけないだろ。」な表情で、にやり、サッと自分の口へ。
ななななななっっ
ちなみにこれ、実際にくれるときもあるのですが。
この諸々のいたずらをする時の、次女の表情がなんとも言えないです。
確実に分かってやっている。確信犯。
そんな交渉術を教えた覚えはないのですが、一体どこで覚えたのか、天性のワルなのか…。
成長が楽しみでもあるけれど、2割くらいは真面目に心配でもあります…^^;
あとは、最近の面白い様子としては、私が食事の準備をしていて「ご飯できたよ〜」と声をかけると、食卓に並んだ食事を見て「おおおぉ〜!!」と喜びの声を上げ、その後「どじょー!どじょー!(ご飯できたってよ!早く食べよう!)」と長女の所へヨチヨチと歩いていきます。かわいいです。
シール遊びを始めてみました。
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