へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

学童を変えました。

「学童でゲーム機」ショックから約一週間。


shittantan.hatenablog.com

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結果、学童を変えました。


学童初日の金曜日に、長女からゲーム機のことを聞きショックを受け。

週末悩みに悩み。

月曜日に変更先の学童へ電話。まだ空きがある→見学予約。(旧学童お迎え時、みんなで輪になってゲームをしている光景を目にして驚愕する。長女に詳しく話を聞くと、どうやら時間制限もなさそうな…)

火曜日見学。長女は一輪車で遊べてノリノリ。

水曜日入学式。新学童申込み。旧学童退所。

木曜日(本日)から新学童へ。

という急転直下の流れとなりました。


変更先の学童は、自宅と学校から1.5kmほど離れた所にある、民間学童です。

実は長女が年中の頃に私一人で見学に行っており、とても良さそう、ぜひここにしたい…と思った所でした。

ただ、少し離れた場所にあり(学校へは車でお迎えに来てくれるのですが)次女の保育園次第では送迎が大変になりそうなこと、そして兄弟優先のため一般募集をするのが1月末で、その時点でダメだったら他の場所を探すのも大変そうだなと危惧したこともあり、「安全策」として旧学童にしたのでした。(結果、全然安全じゃなかった…。)


学童を変えることは、かなり悩みました。

こんなにすぐに学童を変えてしまうことは、ただでさえ小学校入学という大きな環境の変化を抱える長女に、さらなる負荷をかけることになります。

でも、これから6年間、毎日放課後を過ごす場所です。

大事な子供の教育環境です。

ここで手加減しちゃいられない…と思い、行動に移しました。

もうこれは完全に、私のリサーチ不足です。長女には申し訳ないです。(旧学童に見学に行ったのは長期休暇でない平日だったので、ゲームはしていなかったんですねきっと)


長女は学童を変えることに関しては、「別に変えるのはいいよ」と言いつつも、「でもやっぱり今の学童がいいかなぁ…」と言ったり。

でもここは正攻法で、「これから長女ちゃんは大きくなるにつれて、どういう環境で過ごすかがとても大切になってくる。これから長女ちゃんが6年間、毎日放課後を過ごす場所なの。ママは、みんなで輪になってダラダラゲームしているような所に長女ちゃんを預けたくない。」と、切々と説き。
長女はそんな私の様子に、「あ〜分かった分かった」とやや呆れ気味(笑)な様子で納得してくれたのでした。

決まったら決まったで、「いつから(新学童)行けるの??」と、それなりに楽しみな様子です。新学童には幼稚園で仲の良かったお友達もいるので、すんなり馴染めるといいなと思います。



旧学童を辞めるにあたって、二つ心配材料がありました。

①退所理由をどう伝えるか(実は長女のダンススクールで時々会う先生がスタッフさんでいて、できるだけ穏便に済ませたい…)

②長女が幼稚園で一番仲良しだった子も通っていて、

友達母「学童どこですか?」

私「(旧学童)です。」

友達母「あーそこうちも気になってたんです。」

私「ぜひぜひ〜」

みたいな会話を経て入所してくれたので、辞めるのがすごく申し訳ない…

ということです。



退所理由に関しては、夫が「俺がゲームにメチャクチャ厳しいパパ設定にすれば。」との案を出してくれたので、それを採用しました。

確かになんとなく、私が「ゲーム!?ムキー!!」と騒いで辞めるよりは、「夫が厳しくて…すみません…(ぺこぺこ)」な感じで辞める方が、まだ穏やかな気がします^^;

ということで、旧学童には、「夫がゲーム機の使用に関して厳しく、特に低学年のうちは慎重に考えていることもあり…」と伝えました。


そして②の方に関して。

入学式でお母さんに会えたらお伝えしようと思っていたのですが、お母さんは社長さんで忙しい方のようで、すぐに帰ってしまわれました。(連絡先も知らない)

お父さんにはちょっとお話しできたのですが、理由までは話せず。

なので今日、長女に手紙を託してみようと思います。

「長女から聞くとゲーム機を使用しているようで、その管理体制について不安を抱いたことが主な理由です。お誘いしたような形だったのに、大変申し訳ありません。」

のような内容でしたためましたが、果たしてよかったものか。(そして無事に渡せるだろうか)


ということで、学童の件についてはなんとか決着がつきそうです。(お友達のお母さんの反応が気がかりですが…)

ここ数日は、そればかり悩んでいてあまり眠れませんでした。


入学式を終え、長女の晴れ姿を見て、学童の申し込み&退所手続きを終えた昨日は、白ヱビスをグビッといきました。久しぶりにぐっすり眠れました。

あとは長女が学校と学童に無事に慣れてくれれば。

環境の変化が目まぐるしかったので、きっとどこかで疲れがドッと来ると思います。そこは気を付けてあげねばです。





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