へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

無理せず我が家のやり方で。

今朝、3時半に起きて洗濯物を畳み、床のクイックルワイパーをかけ、その後何をしていたかと言うと…



長女の家庭学習表作成と、ドリルを切り離してプリント化する作業(プリント状にして方が、気楽に取り組めそうなので)(笑)

私としては趣味感覚でやってます。


長女の家庭学習については、常に思考錯誤です。

数日前の記事では、「平日は公文と+αで〜」と書いたけど、やはり変更。

平日は公文のみ!
あとはやりたければやる!

と、潔い?方針に変えました。

やはり、平日帰宅後ののんびり時間の少なさ&取り組むことの多さが、長女にとってそれなりのストレスになっているように感じました。

今は17時半過ぎに帰宅して、18時から夕飯、18時半頃から家庭学習…の流れです。

スムーズに事が運べば19時前には自由時間になるけれど、遅れると19時過ぎまで勉強。お風呂は19時半からと決めています。

学童で遊んではいるけれど、学童は長女にとっては「ON」の集団生活です。

それとは別に、家でストンッと「OFF」になる時間も、やはりしっかりとらねば…と思いました。

本音を言えば、もっと量をこなせているお子さんはたくさんいるし、公文だけでは偏りがあるので、他の勉強もしてほしい。

でも低学年の今は、とにかく「心の安定化」と「勉強へのモチベーションを育てる」ことに重きを置こうと思いました。

嫌嫌やらされる勉強ではなく、自分で「やろう」「楽しい」と思って前向きに取り組める、勉強の量と内容。

長女いわく、

「公文だけ!と思えば、頑張れる。」
「毎ドリは毎日やりたいから、自分で漢字一文字だけとか、計算4問だけとか、量を決めてやるね。」

とのこと。

学研「毎日のドリル」は、アプリのキャラクターが好きでずっと続けています。内容的には一年生の計算と漢字で公文とかぶるので、やらなくても…と思うのですが…好きにさせています^^;一年生のうちから、どんな内容にせよ勉強に対して自分から「やろう」と思えるだけでも偉いとも思うし。


足りない部分は、休日に補うことにします。

平日はそうして余裕を作った分、もう少しのんびり親子の会話をしたり、「土台」を育てることに注力しようと思います。

昨日はスイミングの日だったので、勉強は公文算数のみ。10分足らずでサクッと終了。
その後はテレビを見たり、ドラえもんの漫画を読んだり、それはそれは穏やかに時が過ぎました(笑)

そして、音読の宿題で取り組んだ子供新聞の内容について、少し話をしました。

記事の内容は、「ゲーム依存」(香川県が定めた、平日60分、休日90分までというゲーム時間の規則について、基本的人権には反していないという裁判所の判決が出たという記事)。

基本的人権」や「一石を投じる」など、一年生には難しい言葉もありましたが、興味を呼び起こす&話のネタにするにはもってこいでした。

子供新聞の音読、いいです。(記事が長い時は無理せず、一段落だけ読ませたりしています。)

長女の感想は、「平日60分もしていいの!?それでも長いよー!」でした(笑)
(我が家はまだゲーム未投入ですが、「勉強をちゃんとしていれば」の約束で、クリスマスにポケモンのゲームを買う予定です。「休みの日に30分まで」と洗脳しています。)

こういう会話ができると楽しいです。

机の上でカリカリしながらかりかり勉強するよりも、こっちの方が余程将来的な伸びにつながるはず!と信じつつ。


私が仕事をしていなければ、長女の勉強時間ももっと確保できるのかな…とも思います。
だからといって、「親が働いていて時間がないから」を理由に、子供の勉強に関して「この程度でいいや」と、諦めるつもりは全くないし、子供の伸びに制限をかけたくはありません。我が家は我が家のやり方で、上を目指します。



今朝はのんびりしていたら時間が過ぎてしまい、慌てて夕飯準備。


全体的に茶色い今日の夕飯…。
(これに味噌汁プラス)





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