今朝は、町内会のクリーン活動でした。
年に数回、朝6時半から近所のごみ拾いや草むしりをします。
最近の休日朝ランは、帰って来るのが6時半を過ぎるので、今日はクリーン活動に間に合わせるために、少し早めにスタートしました。
すると、いつもは6時半頃に自宅近くですれ違う犬の散歩のおじさん、ウォーキングのマダムも、6時10分頃に自宅近くですれ違い。
皆さん、クリーン活動に合わせて今日は早めスタートなのかなと、少し面白かったです！
活動自体は、各々ごみ袋を持って適当に動くのですが、ご近所さんとこういった機会に「おはようございます～」と挨拶を交わすだけでも、なんとなく安心感があります。
こちらの市は、前の市に比べると、地域活動が盛んな気がします。
町内会のお知らせを見ても、子育てサロン、お年寄りサロンが頻繁に開催されているし、また独居高齢者への食事提供？もしているらしい。(班長の仕事説明の時に言われました。まだ実際にしたことはないけど。)
あと、ボーイスカウトの活動もよく目にします。
転勤族の多い地で、住民の交流は希薄かと思いきや、逆に皆知らない者同士、お互いを知るためにそういった活動が盛んになったのか？
それとも、商業都市＝商人さん＝人との交流が盛ん(というイメージ)という背景があってのことなのか？
なんちゃって郷土史…。
一人で勝手に考えて、面白かったです。
郷土史の本でも、今度読んでみようかな。
お読みくださり、ありがとうございます。
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