特にどうって訳ではないのだけど、なんとなく「いいな」と思った娘の一コマ。
①愛され女子
ある休日の夕方、夫が車検に出した車を取りに出掛けた。
お店が混んでいるらしく、なかなか帰ってこないので、私と娘で先に夕飯を済ませてしまった。夕飯を食べ終わり、娘が「デザートにアイス食べていい～？」と聞いてきた。
夫は出掛けた帰りに、時々ケーキを買ってきてくれることがあるので、今日ももしかしたら…と思い、私は「いいけど、もしかするとパパがケーキか何か買ってきてくれるかもしれないよ。もう少し待ってみたら。」と返答。
娘はしばし考えて、「んーでも今日はアイス食べたい。パパがケーキ買ってきても我慢できる。」とのこと。
続けて…「それに、パパは◯ちゃんのこと大好きだから、どこにも寄らずに帰ってくるんじゃない？」とな。
ほほー。自分が愛されてることをよく分かってますなー(笑)
②いいお顔。
ある平日の朝、なぜか6時前に起きてきた娘(いつもは6時半)。その日は未明にも鼻血で目を覚ましたりしていて、イマイチ調子が良くないのか。
早めに朝ご飯を食べて、またソファで毛布にくるまれてウトウトし始めた。私がガチャガチャお皿を洗ったりしていても、全く目覚めない。
30分ほどして目が覚めて、「よく寝た。」と一言。その時の顔が本当にお目目ぱっちり、スッキリしていて、可愛かったです(笑)
③できたー！の大の字。
休日に「なぞぺー」に取り組んでいます。
先日のこの問題。
最後の遠回りする道を、娘はなかなか考え付かず。すぐに答えを教えちゃうのもなー、いろいろ考えて頭を動かすのも大切…と思い、「じゃあ、最後の一つはまた明日考えよう。時間をおくと考え付くこともあるし。」ということで、続きは明日へ。
翌日、少し考えたところで「あ！わかった！」と解けました。「できたー！」と床に大の字になった娘。嬉しそうでした。
(ちなみに数学が好きだった母は、１ヶ月考えても解らなかった問題の解答が、夢に出てきたそうです。執念…。)
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