鋼のメンタル？

「足し算引き算」に興味が出てきた娘に、こちらのワークを買ってみたのですが…

100てんキッズドリル 幼児のたしざん・ひきざん1 (4・5歳)

娘の好みではなかったようで、すぐにやらなくなりました。

これの前に、足し算引き算に興味を持ち始めた頃、適当に選んでやらせていたワーク…

はじめてのひきざん: 陰山メソッドforキッズ (コミュニケーションMOOK 徹底反復シリーズ陰山メソッドforキッズ)

はじめてのたしざん: 蔭山メソッドforキッズ (コミュニケーションMOOK 徹底反復シリーズ陰山メソッドforキッズ)

後半が百ます計算？になっていて、私が百ます計算をよく知らなかったので別のにしようと思い、お蔵入りさせてました。

でも、先日再びこのワークを出しておいたところ、「足し算引き算やるー！」と飛び付いてきました。
(しかもなぜか「頭の中で考えるの。」と暗算にトライしている笑)

好みってあるんですね。
お母ちゃん余計なことをしたね…。

娘の家庭学習は定着しつつありますが、常に「やらせ過ぎてないかな。」と心配になります。

就学前に、学習習慣と簡単な読み書き計算は身に付けておいた方が良さそうだと思って始めた家庭学習ですが、逆に幼児期に勉強させ過ぎると、何か「伸び」を邪魔しそうな気がして、そちらの方が怖いです。

そんな心配を知ってか知らずか…。
日曜日の娘は、公園から帰ってきた後は「編み物する～」とダイソーで買っていた毛糸を結んだり絡ませたり(←娘的にはこれが編み物)、「釣りしよう～！」と、毛糸を短く切って床に散らして、釣竿に見立てた毛糸にセロハンテープを付けて床に散らした毛糸を釣る…という遊びを、かれこれ2時間楽しんでいました。(私も当然お供しました…)
娘のこういうシンプルな遊びを見ると、なんだか安心します。

今朝も、朝学習を終えて「もう出発するよー！」の私の掛け声に対する返事は「編み物2本だけする！」
私「時間ないよ～。」
娘「2本だけ！」

飽くなき遊びへの熱意。
私のイライラを前にしてもめげない鋼のメンタル。

これにいつも手を焼いているんですが、その強い意思？は、むしろ子供らしい。
大いに遊んでちょうだい。

本日夫の異動が発表されまして、単身赴任になりました。幸い県内なのだけど、車で2時間弱の場所。通勤は難しいです。

今日は外来が激込みで、一日中マッハで仕事して、定時を30分オーバー。帰りに携帯を見たら夫から「単身赴任」のメール。あーそうか～と思い運転して高速に乗ったら途中から事故で通行止め。下道も当然渋滞で、18時半にお迎え到着。
一気にげっそりした月曜日でした。しかも今週は教授が学会でほとんどいないから、ずっと私一人で外来だ～涙

単身赴任…。私と娘二人だけの夕飯って、どう準備したらいいのだろう。いろいろ生活を再構築しないとですね。

お読みくださり、ありがとうございます。

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