ゆるゆるとですが、足し算引き算の勉強もしている娘。
お風呂ではよく、「プリキュアの足し算の問題出して!」「(仮面ライダー)ゼロワンの引き算の問題出して!」など、問題を解くのはそれなりに楽しいようです。
昨日も「キュアグレースがエレメントさんを5個、キュアフォンテーヌがエレメントさんを4個集めました。全部で何個でしょう。」→指で数えて「9個!」
「滅亡迅雷ネットが悪いヒューマギアを8体作りました。ゼロワンが3体倒しました。残りは何体でしょう。」→指で数えて「5体!」
「パトレン2号が「先輩!お饅頭6個買ってきましたー!」…と、お饅頭6個買ってきました。パトレン1、2、3号の三人で分けると、一人何個ずつでしょう。」「二個!」
といった感じで、楽しそうについてきました。(プリキュア&スーパーヒーロータイムの分からない方にはすみません…。)
しかーし、「5+4は?」「えー……9。」
と、計算式になると一気にトーンダウンする娘(笑)
文章題だと、ストーリー性があって「遊び」の要素を感じるからか、嫌がらずに取り組みます。でも、計算式は「The お勉強」という感じがするのか、やる気低…。
まあ、計算式、確かにつまらないよね…(^-^;
私自身、今から計算式にガシガシ取り組ませることにそこまで乗り気ではなく、幼児期はもっと数遊びというか、じっくり考えて数をいじることに時間を割いてもいいんじゃないかなと思っています。
計算式は、小学校に上がれば嫌でもたくさんやるし。計算式に嫌がらずに取り組める子なら、それはそれでいいんだろうけど。
(と言いつつも、就学前にある程度の先取りはしておきたいとも思う…汗)
ということで、娘の数の勉強については、どう進めたらよいものか悩み中です。
100てんきっずを繰り返しやるか、はたまたこぐま会の「ひとりでとっくん100」も良さそうな…。
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「お風呂で算数」は、これからも続けられたらいいな。問題(というかストーリー)を考えるのが、けっこう大変なんですが。(ネタが尽きてくる)
お読みくださり、ありがとうございます。
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