へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

ぼやきです。

グダグダとしたぼやきになります。


小一長女、一昨日から夫実家に一人でお泊りに行っています。 

通っている学童がコロナで閉鎖になり(クラスター化したわけではなく、家族内感染の子が数人出たので、児童間での感染拡大を防ぐためです)、でも金曜日は私がどうしても仕事を休めず、他に打てる策が無かったため…です。(あともともと、お泊りしたいと長女が言っていたのもある。)


長女がいないと、家がとても静かです。
普段賑やかだったのは、赤ちゃん次女ではなく長女だった(笑)

そして何より思ったのは、「私って普段、次女の顔をあまり見ていなかったんだなぁ…」と。

長女と次女、会話をするのはどうしても長女の方が多くなります。次女を抱っこしていても、顔は長女の方を向いて長女と話していることが多い。

できるだけ、短くても次女にじっと向きう時間(時間というか、瞬間というレベルだけど…)は作るようにしているのですが。

なんか、ごめん…と思ってしまいました。


最近の次女は、読んでほしい絵本を「ママ〜」と言いながら差し出してくるようになりました。

でもこの「ママ」、私という人間を指しているのではなく、何か甘えたい時に「ママ〜」と発せられるようです。
「ママはどこ?」と聞いても、私の方は向きません。対して、「パパはどこ?」と聞くと、夫の方を向きます。

いろいろ観察していると、面白いです。


あとは、長女がいないとなんとなく家事(食事作り)にやる気が出ません。長女、作ってもあまり食べないんですけどね…でも原動力のかなりの部分を長女が占めていたのだなと感じます。(次女はまだ離乳食完了期だからなんとなく別。あれ、夫は…笑)


でも、今夏、我が家はコロナを心配して子供キャンプをキャンセルしたので、実家お泊りは長女にとって少しは良い夏休みの思い出になったのかなと思います。



7月から夫の単身赴任が終わって帰ってきたものの、社畜度は増し増しになっています。

休日も何かあれば出なければならず、だいたいの休日は出勤しています。

なかなか大変そうです。

帰宅しても寝室までたどり着かず、居間の次女用ゴロ寝布団で寝ていることが多いです。

いつ呼ばれるか分からないので、休日の予定も組みにくいです。

私も…もう完全にぼやきなのですが…平日は仕事と家事育児、休日は家事育児を一人で担い、休める暇がありません。


なんだかなぁ…と思ってしまいます。

でも、仕事だから仕方ないし。

夫が単身赴任から戻ってくるにあたり、どうせ忙しくなるのは分かっていたので、「私の負担軽減のために戻ってくるのではなく、子供達との関係を築くために戻ってくるのだ。」と自分に言い聞かせていました。

それでいいのです。


それに、最近はこう思ってしまいます。

子供を育てながら仕事を続けるのは、私自身が勝手に決めたことです。生活のために働かなければならないわけでもなく。

別に夫と「私は仕事を続けるから、あなたも協力してね。」などと話し合ったこともありません。

私が勝手にやっていること。

夫からすれば、それで「協力してよ!」と迫られても困っちゃうよね。なんて。(実際はそんな冷たい人ではないけど)

まあつまりは、自分で決めたことだから、自分でどうにかするしかないのか…。

そんなどうしようもないことを、グルグルと考えていました。


って考えても仕方がないので、現状で楽しく生活するにはどうしたらいいのかを考えます。

だいたいのことはケ・セラ・セラでいきたいです。

何か良いストレス発散方法はないでしょうか。

セール中だし服を爆買い…!したいけど、でも別に夫が忙しいからって私のお給料が上がる訳でもないし。子供達のことでお金がかかるから、あまり贅沢できないし。

何か、お金や物に頼らない精神的充足の方法を見つけたいです。筋トレ、読書…


いやそもそも、家事育児をストレスだと思わなくなれば一番良いのでは。

子育てが無上の喜び、趣味ってか。

そうなれたらいいけど、子供達は勿論かわいいけど、なかなかなぁ…。

そこでふと、佐藤ママはどうだったのだろう…なんて考えてしまい、久しぶりに著書を購入してみました。(方向性ズレてますが)

佐藤ママはわりと好きです。

ちなみに今はこれを読んでいます。長い。

こんな感じで、小さなことで悶々しながらも、「考えてもどうしょうもないし」と、気持ちをカラッと、上に向かせようともがいている今日この頃です。

(いや、この一週間他にもいろいろあったのですよ…次女が手足口病になったり、車で危うく衝突事故になりそうだったり、田舎の高速道路を走っていたら鷹が落ちてきてぶつかってしまったり、おじいちゃんが無理矢理横断しようとしてきて急ブレーキだったり……大殺界か…!!とりあえず近所の神社にお参りしてきました。やっと平常心を取り戻してきたところです。)





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夏休みの宿題現況。

気が付けば、8月ももうすぐ半ば。
夏休みも残りあと2週間程度です。早いー。


長女の宿題、ワークは終わってますが、読書感想文と絵日記はまだです。

大丈夫かな…とやや心配ではありますが、あまりうるさく言われると長女も嫌だと思うので、こんなものを作りました。


コルさん(id:cornote)にブクマで教えて頂いた案、子供用カレンダー。(といっても今回はとりあえず、新聞に折り込まれてくるものを使用笑)

我が家は平日は学童で、休日しか時間のかかる作業はできません。
夏休み終わりまであとどれくらいか、休日は何回あるか、長女と確認しながらマークしていきました。


自由研究は必須ではないのですが、長女はやりたいと言っていて、内容は結局「あみぐるみを作る」になりました。


長女、物作りがとても好きで、手芸も然り。

そんな長女に、子供向けの手芸本でも…と買ったうちの一冊が、こちら。


実際やってみると、「一人で」というのはなかなか難しそうですが^^;

動画も併用したりして、私も何とか教えられる程度には理解しました(笑)


作っているのは、こちら。


本当は、球体のあみぐるみになるはずなのですが、編み目を飛ばしてしまったりしたのか、こんな形になりました。

やり直す?と聞いたけど、このままでいいと。

「丸いのを作ろうと思ったけど、上手くいかなかったのでエビフライ(すみっコぐらし)にしました。ってことにする。」

とのことです(笑)


まあそれはそれで、良いと思います。

症例報告も、成功症例より失敗症例の方がインパクトありますし(笑)

「なぜ上手くいかなかったのか」「次は何に気をつければよいか」などをちゃんと考えてまとめられれば、立派な自由研究!ということで。


あとはしっぽの部分を作って、フェルトで顔を付ければ完成。
でも自由研究なので、作るだけでなく、ちゃんとまとめも書かねばです。
果たしてそこまで到達できるのか…乞うご期待です。




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次女、一歳になりました。

次女、ついに一歳になりました。

ここまで無事に元気でいてくれたことに感謝です。



長女が飾りつけをしてくれました。


誕生日プレゼントは、こちら。

一歳児にポケモン…。

長女がポケモンを見ているとき、ポッチャマへの反応が良かったので(笑)普段から青っぽい物が好きなようです。


運動発達ゆっくりめの次女ですが、一歳になる前日から、急にハイハイするようになりました。「明日から一歳だし、そろそろやるか…。」とでも思ったのでしょうか。
まだ慣れてはいないようで、ギクシャクと動く様子が可愛らしいです。

かまり立ちもするようになりました。
でもそこから戻れず、しばらくすると「助けてー」となります。


私の手のひらを引っ張り、「でち!(どうぞ)」と言いながら物を乗せてくれます。でもすぐに取り返されます(思わせぶりな…)。


食べることは大好きです。しかも、自分で食べるのが好き。
手づかみ食べできる物をお皿に乗せておくと、黙々と食べます。なのでそうすると私もゆっくり食べられます(笑)
でも最近はスプーンを持ってすくおうとしている姿も。


その他、次女という人格を物語るエピソード…

食べ終えたお皿や、嫌いなものが乗ったお皿は、「邪魔!」といった感じでテーブルから払いのけます。
絵本でも、お気に入りでないものは私が読み聞かせていても、ぱたりと閉じて、ズイッと払いのけます。
ずりずり前進する時も、進行方向にある興味のないなものは、スパーンッ!と必要以上に押しのけ…。

いらないものは視界に入れたくないようです。
邪魔なものは排除するってか…怖い女だ。


いろいろと口に入れてしまう次女ですが、入れちゃダメというのを分かっているのか?口に入れる時も、敢えてこちらの顔を見ながら「食べるよ…食べちゃうよ~」といった感じで、ゆーっくりと口に運びます。


着替えでズボンをはかせようとすると、ズリズリとテーブルの下に逃げ込みます。
そして「こっちこっち~」というように、ニヤリとこちらを振り返っては、また逃げ…。
こちらも調子に乗って「待て待て〜」とか言っちゃうと、キャッキャッと嬉しそうに逃げます。着替えが終わらん。


そういえば、先日何かを口に入れていたので、急いで「ダメー」と指を入れて出そうとしたら、「ういー!!」と思いっきり噛まれました。
いやもうホントに痛くて痛くて、思わず次女のことをひっぱたきそうになりました。
噛まれた部分は今でも感覚がおかしいです。神経やられたかも笑


そんな、反社会的、暴力的な…ではなく、やんちゃでいたずらっ子な次女です。(将来が心配…)


次女を見ていて思うのは、長女って真面目な赤ちゃんだったんだなーと。
長女の時はお皿を払いのけたり、読み聞かせの途中で投げ出すこともなかったで(じっと聞いてた)。
同じ人間から生まれたのに、「持って生まれた性質」ってあるのだなと面白いです。


前より「かまってー」と関りを求めてくることは増えましたが、相変わらず一人遊びが上手です。

次女は一人遊びが好き、そして「自分」のペースが強い子になりそうな予感なので、「自分で遊びながら学び取れる」仕組みを作れたらいいのかなと考えています。

絵本や絵カードなど、時々自分で手に取っていじっているので、そうしているうちに自然に興味を持つような環境を作れたら。


次女の反応が良かった物たち。
(二人目とはいえ、結局買っている。)

パズルはまだ自分ではできないけど、私が目の前でやってあげるとじっと見ています。
ボーネルンドは、一人でもけっこうつまんでます。(はめるのはまだ)


次女が一歳ということは、長女はお姉さんになって一年ということです。
この一年、長女にとっては大変なことも多かったと思いますが、とてもよく頑張ってくれたと思います。

真面目な長女に、マイペースな次女。
(次女の名前は「どっしりゆったりと自分の道を進んでくれたら」という思いから付けたのですが、その通りになりそうな笑)

全く性格の違う長女と次女ですが、二人で楽しそうにキャッキャしています。

二人仲良く、元気でいてくれたらそれで十分です。




ちょっと一息おやつタイム。
(高座布団がテーブルという、我が家のお行儀の悪さよ。)



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自分の思考パターン。

私の考え方の癖として、

①考えすぎて自分で勝手に問題を大きくしてしまう。
②解決策を出さないと落ち着かない。

ところがあるなと思います。


長女の事であれこれ悩んでいたここ最近。

自分が仕事をしていることが長女にとって悪影響なのではないか…と思い詰め、仕事を減らすことを半ば本気で考えていました。

でもふと、「いやこれ、考えすぎて自分で問題を大きくしていないか。」と思いました。


長女が学童に行き渋ったのは確かです。

でも、これは考えてみれば当たり前の反応。

入学して一学期が終わり、疲れも当然あるでしょう。

そんな中、毎日学童に行かされていたらそりゃ疲れます。

しかし、長女は実家に数日お泊りして気分転換できたのか、今週からは楽しく学童に通っています。

なんとか対処して、日常に戻ることができています。

何もここで大きなアクションを起こす必要はないよな…と。


長女も徐々に学童生活に慣れてくるだろうし、時間の経過や、成長に伴い解決する部分もあるでしょう。

また何かあったら、仕事を一日休ませてもらうなり、実家に頼るなり、その時の手持ちの手段でまずは対処してみるのでよいのではないか。

それでもどうにもならなくなったら、その時は仕事を減らすなり、辞めるなりを考えればいい。

そう思いました。


私はどうしても、問題に対してズバッと解決策を講じないと落ち着かないところがあります。

解決策を講じる、状況の転換を図るということは、やはりそれなりに大きなアクションを起こすことになるので、結果、問題を大きくしがちなのかなと。

最近は、自分のこの思考癖に気付いて、「とりあえず様子を見よう。」「まあしばらく考えてみよう。」と、問題に対してゆっくり、モヤモヤ〜とした状態のまま向き合えるようになりました。意識してそうしているというのもあります。


また、「仕方ない。こういうもんだ。」と腹をくくれるようにもなってきました。

特に子供に関することなんかは、成長過程での時期的なものや、時間の経過と共に見ていかないと分からない事も多いです。

仕事にしろ、家庭のことにしろ、「どうしようもない。やるしかない。」こと、考えたって解決しないことはたくさんあります。

すぐに対処した方が良い事や、思考を停止せずに解決策を求めた方が良い事も勿論ありますが。

私の場合、「仕方ない。こういうものだ。」と思うことで、ウジウジせずに腹をくくって前へ進もうと、わりと前向きな気持ちになれます。


次女がお風呂上がりに眠くてギャーギャー泣くと、「あーもうなんで私だけ…」と考えそうになりますが、「いや、仕方ない。こういもんだ。」と気持ちを切り替え。

夏休み中は連日朝のうちに学童弁当、朝食、夕食の準備をしなければならず、てんてこまいで「あーもうイヤ…」と暗雲が立ち込めるけど、「仕方ない。こういうもんだ。」と顔を上げ。


そんな感じで日々を乗り越えていく…(そして図太くなっていく)のかな。いや、考える間もなく流されているだけかもしれないけど。



そしてそんな気持ちで朝作ったトマト煮を、コンロの上に出しっぱなしで来てしまったことに気付きました。

今日は午後休なので、これから帰ります〜。






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まる子ちゃんに助けられている。

小一長女の夏休みの宿題に、読書感想文があります。


私はこれが非常に苦手で嫌で嫌で、夏休み最後の数日に泣きながらやっていた人なので、教えられる自信がありません。


なので、夏休みが始まる少し前に、こちらを買っていました。


まる子ちゃんシリーズ、ことわざ、四字熟語などいろいろ買いましたが、我が家ではけっこう役に立ってます。


マナー、作法の本も買ってあります。

長女は時々「まる子ちゃんに載ってた」と言いながら、テーブルマナーなど実践しています。

親があれこれ言うより効果絶大です(笑)


読書感想文も、「まる子ちゃんを読みながら、自分で考えてやりたい。」と言っているので、どーぞどーぞということで、私は何も口出ししないことにしました。

先週末は、「まる子ちゃんに、まずはメモを取りながらって書いてあったから…」等と言いながら、家にある本を広げてあれこれやっていました。(でもそれ以降手つかずでテーブルの上に出しっぱなしなので、後になって焦ることになりそうな予感がしなくもない…笑)


あまり親の口出しを好まない子なので、まる子ちゃんにだいぶ助けられています^^;


夏休みの宿題、いろいろなブログを見ていると、「ワークは7月中に終わらせる」「親が手伝って完成度の高い作品を目指す」などなど、いろんなご家庭があってどんどん望みが高くなってしまいます。

でも、フツーに考えれば「決まった宿題を夏休み中に終えれば良い。」それだけなのです。

別にワークを7月中に終わらさなくても、完成度の高い作品でなくてもよいのです。

夏休みの宿題はいつも最後の数日で泣きながら仕上げていたタイプの私からすれば、世間の小学生はなんて偉いのだ…と驚きです。


私も最初は釣られてあれこれ張り切って考えていましたが…

前回記事の反省もあり、とりあえず長女にお任せです。

別にそんな一列一様に良い子である必要はありません。


長女が分かりやすいように、夏休みの宿題を一覧にして壁に貼っておきました。

あとは様子を見て、適宜声掛けする程度にしようと思います。(助け舟を求められたら勿論手伝います。)



「周りにあるもので火をおこす実験をしたい」と呟いていたので、試しにどうかなと、これも注文してみました。

まる子さまさまです。

あとは参考になりそうな本を図書館で借りてこようと思います。

こんなの?

(なんかいい本ないでしょうか…)




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放っておくべし。

昨日、無事に長女が実家お泊りから帰ってきました。

気ままにお裁縫をしたり、時刻表を書き写したり、散歩したりと、じいじばあばとの〜んびりできて、楽しかったようです。今度は夫実家にも一人お泊りに行きたいと言っています。

何の予定もない、暇な日。
そういう日も大切ですね。

今まで「いろいろな体験を」と思って、私も予定を入れすぎていたかなと思いました。

でも、長女は工作など、家でやりたいことをよく思いつくタイプです。

これからは、あまり予定を入れすぎないようにしようと思いました。


長女がいない数日間、長女との関わり方について考えていました。

私は長女に対して「こうあってほしい」という思いがまだ強過ぎるのだと思います。

まだ長女と自分を切り離しきれていないというか。

良くないなと、頭では分かっているのですが。

「長女は長女の人生よ」と、心から思えるようになりたいです(なれるのかな?)。
前に比べれば、「まあこの子の人生か。」と、思えることは増えてきた気はします。



、、、で、こんなことを書いた後、本日土曜日、長女と一悶着。

以前から予定を入れていた、歯科受診と生け花体験に行きたくないと、物凄くごねました。家でお裁縫していたいと。

でも、これは前から予定を入れていたもので、直前キャンセルは先方にも迷惑をかけます。
私も今までになくきつく言いました。というかかなり声を荒げました。
(結局、歯科は泣き止まなくて行けず、生け花は行きました。)


そんなことがあり。

たぶん、長女はすごく疲れているのだと思います。
そして、共働き故に家でゆっくり過ごす時間が限られ、でもやりたいことはいろいろあるし…な状況。

習い事を減らすことも提案しましたが、どれもやめたくないと。

なんだか、私の長女へのアクションがいろいろと悪い方向に働いている気がしてきました。


私が働いていることで、長女に時間的精神的に負担がかかっている問題。

予定を詰めすぎて疲れている問題。

私の長女への関わり方の問題。

問題点はいろいろありそうです。



もう、やーめた。

長女の事は放っておこう。

そう思いました。

こちらからあれこれお膳立てするのはやめよう。

彼女に任せよう。

私があれこれ手を出しても上手くできないし、長女は何かあれば自分からアプローチしてくるだろう。

彼女のペースに任せよう。

それくらい手を離さないと、私と長女の関係はどんどん行き詰まってしまう気がします。


もう、私からは何も予定を入れまい!!

くらいの意気込みです。
(現実問題、家でいろいろやりたいのに共働きで平日時間がないのなら、休日にゆっくりさせてあげるしかないし。)



なんかなぁ…な、最近の長女と私の関係。

いろいろ考え込んでしまいますが、考え込むと言うことはある意味それだけ執着しているということでもある…?

元気でいればそれでよし、くらいの心の距離感になりたいものです。


勉強に関しても然りで、私があれこれ手を出しても良いことなさそうです。長女も、親ではなく外部の人に言われた方が素直に聞くタイプ。
早めに外注した方が良いなと思うのですが(夫も同意見)、こちら田舎なので、低学年から通える塾がありません。いろいろ模索中です。

とりあえず、Z会は「自分で考えて進めたい。」(今まではイーマルスケジュールに沿って進めていた)と言い出したので、月末までにワークと添削問題を終えられるようなページ配分を一緒に考えてあげて、あとは任せることにしました。


母と娘。

我が家の場合は「離れるが吉」だなと感じる今日この頃です。
(あ、でも突き放すとかそういう冷たい感じではないですよ。)


心の適切距離を保つことで、少しでも状況が良くなればいいなと思います。







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夏休み、始まったのだけど。

小1長女の夏休みが始まって、もうすぐ一週間。

いやはや…モヤモヤ…

と、考え込んでしまう日々が続きました。

私と長女の関係について、

結局、私は「管理型」の親なのかな。
自分の理想を長女に押し付けているのかな。
どうやったら長女と上手く関っていけるのだろう。
私のやっていることは、押しつけなのかサポートなのか。
放任型子育て…いやでも質の悪い「ほったらかし」にはしたくないし。

子供に何を、どこまで求めるか。

親はどうアプローチしたらいいか。

考えても答えの出ない状況です。

最近読んでいるこの本。

主人公とその娘の関係が、私と長女の行く末を描いているような気がして怖くなりました。


そんな中、長女の

「学童行きたくない。」発言。

「学童は楽しいけど、何もない休みが欲しい。疲れた。」と。

気持ちは分かる。

「家でアイスを食べながらゴロゴロしていたい。」と思いながら働いているのは、他でもない私。
子供だって、ずっと集団の中で過ごすのはそりゃ疲れるよね。

活発そうに見えて、実はけっこうインドア、静かなところが好きな長女。
ずっと学童で過ごすのも、辛いのでしょう。

実は明日から子供キャンプに行く予定だったのですが、このコロナの状況を見て、キャンセルしました。
かなり悩んだのですが、確率はそれなりにある。
万が一もらってきた時の、方々への影響を考えてやめておきました。

そんな状況だったので、長女へ提案。

じいじばあばの家に、一人で泊りに行く?

行く!!と即答。

たぶん、ものすごく暇だと思うよ。やることなくて、つまんない退屈~ってなるよ。

いいの、そういうのがいいの。

そんな感じでとんとん拍子で話が決まり、先ほど両親に連れられて、隣県の実家へ旅立って行きました。


普段とは真逆の、静かで、ゆっくりと時間が流れる、退屈な生活。

長女はどう感じるのでしょう。

少しでも、気分転換になればいいのですが。


それにしても、早くも長女の学童生活に陰りが…。


フルで働き続けるのは、やはりなかなか難しいな。

そう思うことが多い、今日この頃です。

私の長女への関わり方と、私が働いていることは、切り離して考えねばですが、私が働いていることは少なからず長女の精神状態には影響していると思います(学童に行かせてるわけだし)。

どーーーしたらいいんだろう……。


私の体調も、ここ数日ひどい夏風邪をズルズルと引きずり(いちおう何回か検査して陰性ではある)。

いろいろ、無理があるのでは…


と、考え込んでしまいます。

まあでも、すぐに答えを求めずに、行けるところまで行こうかと。

でも、いつかは行けなくなりそうな時が来る気はするので、心積もり、準備はしておこうかなと思います。





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