小一長女の夏休みの宿題に、読書感想文があります。
私はこれが非常に苦手で嫌で嫌で、夏休み最後の数日に泣きながらやっていた人なので、教えられる自信がありません。
なので、夏休みが始まる少し前に、こちらを買っていました。
まる子ちゃんシリーズ、ことわざ、四字熟語などいろいろ買いましたが、我が家ではけっこう役に立ってます。
マナー、作法の本も買ってあります。
長女は時々「まる子ちゃんに載ってた」と言いながら、テーブルマナーなど実践しています。
親があれこれ言うより効果絶大です(笑)
読書感想文も、「まる子ちゃんを読みながら、自分で考えてやりたい。」と言っているので、どーぞどーぞということで、私は何も口出ししないことにしました。
先週末は、「まる子ちゃんに、まずはメモを取りながらって書いてあったから…」等と言いながら、家にある本を広げてあれこれやっていました。(でもそれ以降手つかずでテーブルの上に出しっぱなしなので、後になって焦ることになりそうな予感がしなくもない…笑)
あまり親の口出しを好まない子なので、まる子ちゃんにだいぶ助けられています^^;
夏休みの宿題、いろいろなブログを見ていると、「ワークは7月中に終わらせる」「親が手伝って完成度の高い作品を目指す」などなど、いろんなご家庭があってどんどん望みが高くなってしまいます。
でも、フツーに考えれば「決まった宿題を夏休み中に終えれば良い。」それだけなのです。
別にワークを7月中に終わらさなくても、完成度の高い作品でなくてもよいのです。
夏休みの宿題はいつも最後の数日で泣きながら仕上げていたタイプの私からすれば、世間の小学生はなんて偉いのだ…と驚きです。
私も最初は釣られてあれこれ張り切って考えていましたが…
前回記事の反省もあり、とりあえず長女にお任せです。
別にそんな一列一様に良い子である必要はありません。
長女が分かりやすいように、夏休みの宿題を一覧にして壁に貼っておきました。
あとは様子を見て、適宜声掛けする程度にしようと思います。(助け舟を求められたら勿論手伝います。)
「周りにあるもので火をおこす実験をしたい」と呟いていたので、試しにどうかなと、これも注文してみました。
まる子さまさまです。あとは参考になりそうな本を図書館で借りてこようと思います。
こんなの?
(なんかいい本ないでしょうか…)お読みくださり、ありがとうございます。
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