へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

夏休みが始まりました。

今日から小一長女は夏休みです。

といっても、私が働いているので毎日学童に通います。

家でゆっくりさせてあげられないのは申し訳ない気もしますが、学童ではいろいろイベントもあるようなので、学童で楽しく、かつ学校の日々よりリラックスして過ごせるといいなと思います。


夏休みの宿題は、

①ワーク
②プリント集
③読書感想文(作文、読書感想文、ポスターから選ぶ方式)
④絵日記
⑤計算カード

です。



プリント集がけっこうストイックな量と内容で、意外にしっかり宿題が出たな…という印象です。

学童では毎日1時間程度学習時間があるので、7月中にワークとプリントを終わらせて、8月からは自前の問題集を始められたらいいなと思います。


学童で取り組むのは、結局これにしました。


学童にはお弁当を持参します。

毎朝、お弁当、朝食、夕食の準備をするのはなかなか大変です。どれも大したものは作ってないのに、台所がカオスです。

学童では、保護者の許可があれば「買い食い」OKで、スタッフさんが近くのコンビニまで連れて行ってくれるそうです。

長女も「時々買い食いしてみたい」と言っているので、週一くらいで買い食いにして、私も楽させてもらおうと思います。


夕飯作りも、もう少し楽にならないだろうか…毎日鍋とか…夏休み中は、世界各国の鍋料理巡りとか…なんて、どうしようもないことを考えた朝でした。


夏休み、お弁当地獄だ〜と思っていたら、職場の先輩ママに「先生、地獄と言っちゃうと暗くなるから、祭りと言うんです。」と言われました。


そうか…祭りか、、、ひゃっほーい!!






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ムシムシランドな我が家。

我が家には、オオクワガタが6匹います。


オス2匹、メス4匹。

オスの名前は、

くわの君、ジャンボ君。

メスは

みらいちゃん、白鳥ちゃん、のべちゃん、もぐらちゃん。

全て長女が名付けました。
(小学生時代の友達にのべ君っていたな…)


我が家の虫飼育は、三年前に長女がカブトムシを飼いたがったことから始まりました。

オオクワガタは二年前、県内の昆虫館へ長女と二人で出掛けた時に、クジで私が引き当てました。

その時連れてきた子達が、クワノ君としずくちゃん

しずくちゃんは先日亡くなってしまいましたが、この夫婦の子供達が今夏、無事に成虫になりました。


ちなみにお世話をしたのは、ほとんど夫と長女です。

私は虫が苦手なので、平日に恐る恐るゼリーを交換してあげる程度です。

夫も特に虫好きと言うわけではないのですが、「やるとなるとちゃんとやりたくなる」性分のようで。

飼育方法を調べ、幼虫飼育に良いとされる菌床をネットで取り寄せ、定期的に交換したりと、精魂込めて?お世話してくれています。


そのかいあって、気付けばムシムシランドな我が家です。

こんなにたくさん…職場の子持ち家庭にお裾分けしようかと思ったけれど、長女は「みんなうちで育てたい」だそうです。そりゃそうか…^^;
クワガタは比較的寿命が長く…長いお付き合いになりそうです笑


ちなみに、我が家は狭い庭の小さな花壇でも、毎年何かしらのお花や野菜を育てています。

「そろそろ球根を買ってこようか」「今年は何を植えよう」など、その音頭を取ってくれるのも、夫です。

何だかんだで、我が家の理科担当な夫。

私は日々のルーティンが忙しくて…と言い訳しますが、まあ結局はあまり興味がないのだと思います。(←)

平日大変な時にいなくてムキーッと思ってしまうこともあるのですが、こうして冷静に振り返ってみると、夫の果たしている役割は大きいです。私一人ではできません。
義両親がお庭でたくさんの植物を育てたり、土地を借りて家庭菜園をしたりしているので、そういった姿を見ているからでしょうか。



昨日は、小さな庭木が枯れてしまったので、その部分にブルーベリーの木を植えました。
ブルーベリー(正確にはブルーベリー味)は、長女の好物です。


ブルーベリーは乾燥に弱いみたいなので、「私、毎朝水やりする〜」と、昨日の夜はやる気満々な長女でした。果たしてどうなる。

無事に実がなったら、オオクワガタ達にブルーベリー味のゼリーを作ってあげたいそうです。(でも、実がなるまで2年位かかるらしい…それまで元気でいてくれるといいな。)





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長女の英語と、次女の知育。

長女は4月から毎週月曜日、英語教室に通っています。

幼稚園の頃にも同じ教室に半年程通っていたのですが、その時はスイミングを始めるためにやめてしまいました。
でも小学校入学を前に、長女がふと「また通いたいな」と言ったのをきっかけに、再入会しました。

英語はどうしたらいいかな〜と思っていたところに長女のその言葉だったので、私も「ならばちょうどよい」と、ほいほいと話を進めてしまいました(笑)

今のところ、楽しく通っているようです。


授業では、フォニックスを最初に学んでいます。(フォニックス…私自身は全く学ばなかった概念です)

アルファベットと代表的な単語を、一対一対応で覚えているようです。

例えば、Cだったらcatで、猫の絵を見て「c、c、cat」と言えるように(catの書きはまだ。)

毎回、2ページ程の宿題が出ますが、一日ですぐに終わってしまいます。

最初は、それ以外特に何もやらせていませんでした。

でも4月に入り生活が落ち着き、徐々に私の頭にも余裕が出来てきて、「やはり習っていることは、しっかり身につけたほうがいいよな。」と考えるようになり、家庭学習にも英語の取り組みを少し入れるようにしました。

と言っても、ほんの少しだけ。

その週に習ったアルファベットを、発音しながらノートに書かせるだけです。


こんな感じで。

テキストで用いられている単語(の絵)をそのまま私がノートに書き、発音しながら書いてもらいます。(画力を補うために、日本語付き)


これを日々少しずつ。今日はaとeだけとか、そんな量です。

でもその甲斐あってか?先日あった書き取りのテストでは、クラスで長女だけ100点だったそうです。

まあ、対策として書き取りを二周させての結果なのですが^^;


実は、長女が「来週テストなんだって。」と言った時は、特に気にしていませんでした。

でも、ちょうどその翌日に教室で保護者向けの家庭学習説明会があり、そこで「学年が上がると英検対策クラスがあります。お子さんによって「そろそろいけるかな」というタイミングがあり、様子を見てクラスへお誘いしています。」と言われました。

こう言われると、ついお尻に火がついてしまう卑しい親心…。

そういえば、来週テストって言ってたな。

そういう普段のステップ一つ一つを積み重ねていくのが大切だよね。

テスト、できないよりはできた方が断然楽しいし。

そう思い、対策させたのでした。


長女もテストで100点を取れたことが励みになったのか、「英語楽しくなってきた〜」と言っています。


最近は、アルファベット二つのフォニックスを習っているそうです。


長女のやる気次第ではありますが、英語も無理せず、ほどほどに頑張っていけたらいいのかなと思います。

私もお絵描き頑張ります。



そして次女。
もうすぐ一歳になります。

長女の頃に比べると知育熱かなり低めで来ましたが、最近ちょろちょろと熱が上がってきています。

と言っても、次女の特性を見ながら、どんな風に仕向けたらいいかしら〜と考えている程度です。でもそれが楽しい。


最近、長女の家庭学習が夕飯後になり、次女は食べ終えた流れで傍らに座っていることが多いです。(私はお皿を片付けたり)

お姉ちゃん大好きな次女。
そのうち、「大好きなお姉ちゃんが勉強している姿」を真似て、自然と机に向かう姿勢ができてくれたらいいなーなんて思い、こんなものを購入してみました。

赤ちゃんでも握れそうなクレヨン。

保育園で絵の具遊びをしているそうで、そこからヒントを得ました。これと画用紙を与えて、長女の隣でグリグリ作業してくれたりしないだろうか…。
まだ届いてないので、届いたら試してみます。

ちなみに今朝(土曜日)の長女の朝勉強の時は、折り紙を与えたら隣で大人しくグシャグシャ遊んでいました。


いろいろ試してみよー。



百玉そろばんでいないいないばあをして遊ぶ、モザイク次女。






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だらだらしたい。

だらだらしたい…

今週はずっとそう思っていました。


前々回の記事で、仕事や勉強にあてる時間が十分にとれないことがストレスになっていると書きました。

それもそうなのだけど、やはり一日の中で「だらり」と弛緩する時間が取れないことも、じわじわとストレスになっている気がします。


スマホは時間泥棒だと思うのでできれば見ないで過ごしたいけれど、時間泥棒にだって少しくらい身を委ねられるような、委ねても「あはは〜やっちまった」くらいに思えるような、心の余裕が欲しいです。
時間に「遊び」が欲しいです。


今の生活だと、そんなことをしたら「あーもうこんな時間。洗濯物畳まなきゃ…イライラ」となる。


休日だって、なんだかんだでダラっとする時間はほとんどない気がします。家の中で常に何かしている。


だらだらしたい。弛緩したい。

家でアイス食べながらゴロゴロしてたい。
セブンイレブンの金のアイス(ワッフルコーンのやつ)を食べたい)

ずっとそう思って仕事をしていた一週間でした。


まあでも、だらだらしたいのは子供もきっと同じなんだよなぁ…と思ったり。

ブログ書く時間があるだけでもマシなのよね…とも思ったり。

でも根がだらだら人間なので、こんなもんじゃ足りないというのが本音です。

(そしてけっこう前にも、同じような「時間の遊びが欲しい。それは子供も同じ」という記事を書いていた気がする。結局悩むことは変わらず…)


今日(金曜日)の夕飯は長女の希望により「麺」と決まっているので、朝の夕飯作りはほぼありません。

なので、少し長めに自分用の朝時間を確保しました。



朝食にお味噌汁を作るけど、やはり夕飯にも作ることにしました。

その方が、副菜一品作るより簡単に品目を確保できます。一汁一菜万歳。(朝味噌汁用に小鍋を買い足しました。)


最近読んでいる本。

ぼちぼち検討中ではあります。







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夏休み、学童で取り組む教材を検討中。

もうすぐ夏休みです。

とは言っても、共働きの我が家は子供達も変わらず学童&保育園です。

学童では毎日1時間程の学習時間があるようで、そこで取り組む教材について検討中です。(家庭学習は変わらず継続です。)


が、なかなか悩ましいです。

せっかくなので、意義ある取り組みをしたい。 
でも、一人で取り組める内容でなければならない。
かと言って簡単過ぎても意味がない。


構成としては、国語+算数+思考系でいけたらいいのかなと考えています。


いろいろ悩んだ結果、現在候補に上がっているのはこちら。


読解問題は、普段の家庭学習では平日のZ会で時々出てくる&週末に「Z会グレードアップ問題集 読解」くらいです。

夏休みに集中して毎日取り組んでもよさそうです。


算数は悩みどころです。

計算に集中して取り組んでもいいし、文章題もいいし。

普段の家庭学習では、Z会以外に文章題に取り組む機会がありません。(計算は、「ドラゴンドリル2年生」に取り組み中。)

なので、この機会に文章題に取り組むのでもいいかなと。

サイパーの問題は、ちょこっと捻ってあって、しっかり問題を読み込まないと間違えるあたりが退屈しなくてよさそうです。

思考系は、普段(と言っても週末だけですが)取り組んでいるものを持たせようかなと思っています。

最近取り組んでいるのはこちら。

その日の気分で選んでいます。


長女と相談して決めようと思います。

教材選びは楽しくて、全部はやりきれないのにいろいろ見てしまいます(笑)




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細々としたことを考える日々。

特に何もなく元気なのですが、仕事が立て込んでいたり、細々としたことを考えたり心配したり、モヤモヤしたりイライラしたりで頭の中がまとまらないここ数日。


現在、私の頭の中にあることの垂れ流しです。


自分の今の一番のストレス

やらねばならない仕事を抱えている。
仕事のための勉強もしなければならない。
でもそのための時間を確保することができない。

子供達のためにも、自分のコンディションを整えておくことは大切。
そのためにある程度(睡眠時間の確保など)整った生活をしようと思うと、家で自分のために使える時間なんて、ほんの少しあるかないか。

時間がない。
時間は作るものだと言われるけど、
無い袖は振れないんだよー!!

と、叫びたい気分。


その後、ぐるぐると考え。


仕事をするために(毎日ではないけど)朝3時に起きることを続けてきたけれど、やはりこれはやめよう。
朝3時に起きると、日中が辛い。
体力の余裕は心の余裕。
子供への接し方にもろに影響する。

合わせて、家で仕事をしようと思うのをやめよう。時間をなかなか作れなくてイライラしてしまう。無理をして結局どこかでガタがくる。
日中の勤務時間内でなんとか時間を見つけて、その時間内でできるだけやればよい。それ以上頑張ろうとしない。


夫婦でのパワーバランス重要。
どっちかがバリバリ仕事をしていたら、もう片方は緩めで余裕を作っておかないと、家庭がキチキチになるよなあ…。


夫に平日の家事負担は求めない。
平日の家事に夫を組み込まない。
どうせまた2年後くらいには単身赴任になる。
この2年は、私の家事負担軽減のための2年間ではなく(毎晩帰ってきてくれるだけでもかなり精神的には楽になったし)、子供達のための2年間である。(これはもとから思っていたことだけど、初心を忘れないためにリフレイン笑。)


自分のとにかくの願いは、子供達(+夫)に優しくありたい。

まず共感。

自分の不機嫌を周りに表出しても、良いことなんてない。自分も気持ち良くならない。後味悪くて自己嫌悪に陥るだけ。



その他、

子供達の様子を見て、自分が働いていることの子供達への影響についてだとか。

長女の英語教室のことだとか。
(本人、意外に?楽しく通っているようで、家庭学習でどうやってサポートしていこうかな…など。)

長女の夏休み、子供キャンプに参加するので寝袋買わなきゃ…

学童で取り組むドリルは何がいいかな…

など。

いろいろ考えています^^;


週末は、家族で県内の昆虫館へ行きました。

長女が自然素材を使ったビー玉迷路作りに参加している間、私は次女と館内を見たり、付近を散歩したり。

平日は次女とゆっくり対話する時間も少ないので、二人で虫や植物を眺めながらのんびりお話しできて、良い時間でした。





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朝食沼のその後

「ちゃんとした朝ご飯を食べたい。」

と長女に言われ、朝食沼にハマってから一週間。

我が家の朝食は「おにぎり+お味噌(あとフルーツ、ヨーグルト)」が定番になりつつあります。

お味噌のお出汁は、ブクマでおすすめ頂いた茅乃舎を即購入しました。

夫にも長女にも、「美味しい」と好評です。(ありがとうございます!)


朝ちゃんとお味噌を作ることにしたので、代わりに夕飯はお味噌汁は無しにして(鍋の事とか諸事情あり)、副菜をプラスするようにしました。


朝食沼にハマってから読んだ本。

どちらも子育てにおける食事の重要性を説いているものの、毛色はだいぶ違います。

前者は元気に「特に食材の制限なく栄養バランス良くしっかり食べよう」ですが、後者は「小麦や乳製品は控えよう」など、やや神経質、真面目な印象です。


小麦も乳製品も科学的な根拠は示されていますが、この本の内容をしっかり守ろうとすると、まあまあ食材に神経質な親になりそうな…。

私の場合は、「こういう話もあるんだな。」と、話半分に受け取っておこうと思いました。

でも、小麦で言われている中毒性に関しては自分でも身に覚えがあるので、とりあえずパンを常食にするのは控えようかなと思っています。(値上がりもしてますし…)

朝食も、平日は米、パンは週末くらいにしておこうかなと。


長女の朝食は今までパンが多かったのですが、この一週間は特に不満を言うことなくおにぎりを食べてくれています。

先の週末は、「朝は何がいい?パンでもいいし、おにぎりでもいいし。」と聞いたところ、土曜日は冷凍の今川焼、日曜日はおにぎりを選びました。

このまま、朝の米食が定着してくれればいいなーと思います。

ちなみに、「たまにはインスタントのお味噌汁も飲みたい。」と長女に言われたので、たまにはインスタント味噌汁も出すことにしました(笑)(今朝はそうしました。)


長女の一言をきっかけに、子育てと食事について考えるよいきっかけとなりました。

子育て中だけど、私は私の人生よと思っています。自分の時間も勿論大切にしたいです。手を抜けるところは抜きたいです。

でも、子育ては手がかかるもの、手をかけるべきところはある、手抜きにも限度がある…。

料理もその一つかなと思いました。
(特に、子供の情緒面と食事の関係を言われると、長女の事をあれこれ考えてけっこう気になってしまいます…。)


今朝も、「夕飯は親子丼だけでいいかな…」と思いましたが、まあなんとか頑張って小松菜、えのき、油揚げでお味噌汁を作りました。(朝食がインスタント味噌汁だったので)

まだまだレベルが低いですが、我が家の食卓、少しは改善したかもしれません…。





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