へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

夕方に夕飯を作る練習。

「いつ夕飯を作るか」で悩み、「夕方の帰宅後に作るようにしてみよう」と考えた前回の記事。

shittantan.hatenablog.com

来週から仕事復帰ですが、その前に練習しておこうと思い、ここ二日は朝下準備して、夕方に作るようにしています。


昨日は豆腐が余っていたので、豆腐と挽肉を炒めた麻婆豆腐っぽいものと、小松菜となめこのお味噌汁を作りました。


朝の下準備はこちらです。

豆腐を切る
ネギ、生姜を切る
小松菜を切る
なめこを洗っておく
挽肉を冷蔵庫に移して解凍しておく

お米一合を洗って炊飯器にセット、予約しておく(一時期土鍋ご飯にハマっていましたが、やはり火加減が難しく炊飯器に戻りました(笑)夫が単身赴任で普段おらず、五合炊きは我が家には大きいので、三合炊きのものを買い直しました。)

ここまでやっておきました。

生姜を切っている時に長女が起きてきて、「いい匂い〜」とそばで見ていました。

生姜、ネギ、大葉は免疫力をあげる効果があるようで、これからの我が家ではぜひ積極的に摂っていきたいものです。

体にいい煮込みおかず

体にいい煮込みおかず

Amazon
中医薬膳師の資格を持つ料理家さんのレシピ本。
寿木けいさんの本とともに、最近読み込んでます。(レシピ本って、読み込んで頭に入れるくらいじゃないと使わないのでは…と最近思い、読書するように読もう、とお試し中です。)


生姜は私も夫も、そして偏食長女も好きなので、わりとよく料理に使っていました。酢の物とか、スープにも入れるとさっぱりして美味しいです。



帰宅後は炒めて、お味噌汁を作って、20分くらいで全て準備完了しました。

向かって長女。

ちなみに次女の離乳食は100%ベビーフードです。取り分けが簡単になるまでは無理せずこれでいくつもりです。


これならできそうかな…とも思いましたが、まだ次女の慣らし保育のため、通常より帰宅は早いです。気持ちの余裕も違います。

実際どうなるかは、やはり復帰してからのお楽しみ…です^^;


今回これをやるだけでも、前日からけっこう頭の中でシミュレーションしていました(笑)


朝やることを忘れないよう、思いついたこととともにメモ。

実際やってみて、お味噌汁の味噌も一回分を予め取り分けておくと、よりスムーズになるかなと思い、メモ。



ちなみに水曜日は、トマトチーズリゾット(野菜+トマトジュース+冷ご飯)だったので、朝野菜を刻んでおき、夕方に炒めて完成…でした。

そして毎週金曜日は昔から「素うどんの日」(素うどん好きな長女の希望で)と決まっているので、今朝の下準備はなしです(・∀・)


そんな感じで、いよいよ私の育休も終わります。楽しみ半分、緊張半分です。





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いつ夕飯を作るか。

長女出産後に仕事復帰してからは、夕飯はその日の朝に作っていました。

朝なら時間も確保しやすいし、帰ってからバタバタすることもない、「あ〜帰ってから夕飯作らなきゃ」のプレッシャーもないしで、自分の中ではこれがベストな方法だと思っていました。

でも時々頭をもたげていたのが、「私が働いている限り、子供達はこのまま、できたてのご飯を味わうことなく成長していくのか…?」という想い。(休日はその日の予定によりけりなのですが、夕飯前に作ったりもするので、「全く」ではないのですが。)


長女が偏食(外では頑張るタイプ)なので、毎晩の夕食作りについてや、「家族の食卓とは…」と考え込んでしまうことも多いです。


朝準備しておけば、夕方は温めるだけですぐご飯です。

でも、朝準備した夕飯は、悪く言えばシナッとした炒めもの、デロッとした味噌汁、ついでにご飯も冷凍ご飯(毎日炊くのが億劫で、週末まとめて冷凍ご飯です)。

子供達にとっての日々の食卓が、毎日毎日これでいいものか…。


ちょっと悩み中です。

ネットなどでさらっと見る限りでは、世の共働き家庭では、帰宅後にご飯を作る家庭が多いような印象です。

「バタバタするし、時間も押すのになんで??」と長年疑問だったのですが、やはり「できたて」を意識してのことなのでしょうか。


私は性格的に追い込まれるのがすごく苦手なので、余裕を持って朝作っていたのですが…。


長女も難しい年齢に差し掛かり(まだ7歳なのですが…なんかずっと難しい^^;)、「食卓」も含めて、家族の在り方…のようなものについて考えることが増えました。



偏食長女も、できたてだったら今より食べてくれるようになったりして〜…。

ご飯はとりあえず、毎日炊くようにしてみよう…。

朝下準備して、夕方火を通すだけ…でチャレンジしてみるか…?(朝作ったものをレンチンするのと、ジャっと炒めるのとなら、時間的にもそんなに大差ないのかな?できたての美味しさを加味すればなおさら?とも思ったり…どうなのでしょう。)


などなど、来週からもう復帰だよ〜というこのタイミングで、いろいろ考えています(そりゃ出来立てに越したことはないので、私ができるかできないか、それが問題だ…!というところです。)


最近読み込んでいる本。
(夫にこういうところを見せると、「考えすぎは良くない」と言われます(笑)分かってるけどさ〜でもさ〜子供達の様子を日々目の当たりにしている身としては、考えずにはいられないのだよ…)





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次女が保育園でもらってきた胃腸炎が、我が家で流行した話。

「長女は大丈夫」と書きましたが、結果、大丈夫じゃなかったです。

木曜日の午後、学童から「長女ちゃん、お腹が痛いと、活気がありません。」と連絡あり。

迎えに行き、家に着いた途端、居間で嘔吐。

熱は微熱。

吐いたらだいぶ楽になったようだけど、翌日も調子は戻らず学校は欠席。

一日、ゴロゴロと寝て、テレビを見たり漫画を読んだりしてのんびり過ごし、夕方には工作をしたり、うどんを少々食べられるくらいに回復しました。

たぶん、疲れもあったのだと思います。


次女は軟便が続いているものの、経過中ずっと熱はなく元気。

でも、軟便のためお迎え要請が来たりと、なかなか慣らし保育が進みません。


発熱なく活気良好、軟便だけでお迎え要請…。

おそらくまだ私が復帰前というのもあるし、園での感染拡大の事を考えれば分かるのですが、ですが…。

これだけでお迎え要請来てたら、やってられないよ…

というのが本音です。



昨日はそんなこともあり、これから先の事をあれこれ考えてめげそうになってました。


あーまたこうやって、「申し訳ない申し訳ない」と思いながら職場に休みをもらう日々が続くのか…と。
(まあでもここで大変なのは、実際に皺寄せが行く職場の人である…)



でもここで一旦沈んでも、わりと回復の早いO型(関係ない?)

悩んでいても何にもならないので、できることをと考える。


長女の時の経験から、大変なのはおそらく最初の1〜2年。1〜2年の辛抱、と気持ちを切り替える。(職場の人、ごめんなさい。できるだけギブアンドテイクになるよう働きます。)


長女の時は登録しなかった、病児保育に登録する(既に電話済、月曜に登録に行く)。
家庭で診るのが一番だけど、そんなに何日も休めないし、夫は単身赴任で週半ばの休み等はあまり頼れないし、高齢の母に病気の子を託すのも申し訳ないしで。


あとは、家庭内での感染対策。
保健所感染症対策チームでの経験を思い出し、下痢便や吐物処理の際に必要なグッズを揃えたり。(ビニール手袋、プラスチックエプロン、マスク、ハイターなどなど)


できること。
できることしかできない。
できることをただやるしかないのだ。


職場に「休ませてください」と言いに行く時の、あの喉と胸がギュッとする感じ。

思い出して、「子供を預けて働くとはこういうことなのだ」と、気を引き締めたのでした。


でもここで、「私が働いてなければ…」「仕事辞めたい…」な思考に陥らないところは、(長女を育てながら仕事を続けた)この6年間で、「自分は仕事を続けるんだ」という覚悟ができてきているのかなと思いました。



復帰前に行ってみたいと思っていたケーキ屋さん、行けるかなぁ…(ぼそ)



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長女、学校が始まって一週間。

長女の小学校生活がスタートして、一週間が経ちました。
この一週間の様子です。


①朝の様子

朝はだいたい6時少し前〜6時頃に起きてきます。春休み中は5時頃起床でしたが、やはり疲れるのでしょう、少し延びました。

起きてから少しボーッとして、そこから朝勉強開始です。

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Z会通信を、Z会の学習カレンダーに沿って自分で進めています。
それに計算ドリルと漢字or言葉ドリルを少々。だいたい15分くらい?

先日は「疲れた…」と疲れた様子だったので、「じゃあZ会だけやりな」と、Z会だけやらせました。

これからも、その日の体調なんかによりいつもの調子が出ない日はあると思います。
そんな日は休ませてもいいのかなとも思うのですが、でももう小学生です。
その度に「じゃあ今日は勉強休み!」にしていたらグダグダになりそうな気もするので、「曲がっても乗り越えても」な姿勢で、「せめてこれだけは」を設定しておきたいです。我が家の場合はそれがZ会かなと。


その後朝ご飯、身支度をして、7時20分頃家を出ます。


登校班での登校で、集合場所までは100m足らずです。まっすぐ一本道なのですが、それでも親としては一人で行かせるのは心配でした。

そう思っていたら、お隣の上級生がいるお母さんが、「最初しばらくは、うちの子を迎えに行かせますよ。」と言ってくださいました。なんとなんと、本当にありがたいことです。

ということで、今はお姉さんに連れられて、一緒に登校しています。
でも一週間経ったので、そろそろ独り立ちかなと思っているところです。


②学校での様子

長女の学校は、一学年50人、二クラスです。担任の先生は新卒の女の先生です。

長女から聞いた学校の話…

A君という、先生やみんなが話している時にお喋りする、うるさい子がいる。
…確かに、入学式後のホームルームでも賑やかな子でした^^;

みんなで順番に並んでいる時、お友達の順番が抜かされそうになったので守ろうとしたら、男の子にお腹を蹴られた。長女泣いた。
…なぬ。この話は長女自身から聞きました。先生も知っているみたいなのですが、特に何も連絡はなし。小学校はそんなものなのかな。長女から聞いた話だけなので、把握しきれていないところもあるだろうし。相手の男の子は、入学式でも確かに「おや?」と思うところのあった子。ちょっと気にしておこうと思った出来事でした。


休み時間の過ごし方は、コロナのためか、あまりお友達とはしゃがないように、塗り絵が準備されていたりするそうです。
席が近くの子とはお話できるみたいで、「お友達できた~」とは言っていました。
(長女いわく、「別に「友達になろう!」としなくても、普通に話しているうちに友達になれると思うんだ。」だそうです。人付き合い苦手な親からどうしてこんな子が…)

給食も、各自の席で黙食のよう。

給食当番も始まっていて、自分達でよそっているみたい。よそえるのか…と、そもそもそれに感心です(笑)


③放課後

放課後は学童で過ごしています。

少し離れた学童なので、スタッフさんが車で迎えに来てくれます。
長女の小学校で同じ学童の子は、全学年で5人ほど。
一年生は長女ともう一人、同じクラスの男の子だそうです。

いろんな学校の子が集まっていて、もう既に馴染んで楽しく過ごしているようです。

学童のことはいろいろあったのですが、長女が先日「(今の学童)にしてよかった〜」と何気なくこぼしたのを聞いて、安心しました。

月曜は英語教室、水曜日はスイミングがあります。
英語は学童〜スクール〜自宅の送迎をお願いしています。スイミングは学童〜スクールの送りのみ利用で、お迎えは私です(スクールの位置的に、その方が早いので)。

学童の遊びに夢中になって、お迎えの時間を忘れないか毎回心配ですが、とりあえず今のところは大丈夫そうです^^;(でも毎回朝はうるさく言っておかないと…)

習い事のある日は、重たいランドセルに習い事の荷物(英語の日はテキスト、スイミングの日はスイミングバッグ)も持って行かなければなりません。スイミングの日はさらに、ランドセルを持ちスイミングに行き、更衣室で着替え…なので、慣れるまではごちゃごちゃして本当に大変かと思います。

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ちなみに英語教室のテキストは、専用のケース(というか連絡袋)に入れて、ランドセルに入れて行きます。


④帰宅後

帰宅後は、まだ私が仕事復帰しておらず、宿題もないのでゆっくりです。

夕方の学習習慣を付けようと、毎日5分だけ、英語教室の宿題をやることにしています。

「5分」と集中するために、こちらの学習タイマーを買ってみました。

研究職ママさん(id:selfmanagementforkids)など、いろいろな方のブログで紹介されているものです。小学1年生長女でも、自分で操作できています。


あとは少しだけピアノの練習をして(各曲一回ずつなので5分足らず)、テレビを見て、お風呂に入って20時にはぱたりです。

最近の寝る前の読み聞かせで、長女が気に入った本。
「なんか長女が好きそう…」と思い図書館で借りてきました。見事ヒットしました。


新生活への不安をあまり見せず、だいたい「あ〜ダイジョブダイジョブ」な感じの長女でした。
でも、やはりというか当然というか、初めてのことばかりで気が張っていたのでしょう、昨日は帰宅後のちょっとしたことで泣き出してしまいました。

昨日は、初めて学童からスクールバスでスイミングに行く日でした。
ランドセルを持ってスイミングへ行き、ランドセルをロッカーにしまって、着替えて…。

ランドセル自体の扱いもまだ不慣れです。
大変なこと続きです。
本当によく頑張ったと思います。

しばらくはこんな感じだと思うので、自宅ではあまり叱らず、やや甘めでいようと思います。




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体調管理は大切だ…。

家族それぞれ、新生活の洗礼を受けた気分のここ数日です。


先週後半、次女(4月1日~保育園)に鼻水あり、週末から下痢気味に。

月曜朝、夫「なんか調子悪い…次女ちゃんの風邪がうつったかも。」と言い残し単身赴任先へ。

あら~夫さん移っちゃったのね~と呑気に構えていたら

月曜午後、私「なんか気持ち悪い…」、夕方嘔吐、夜発熱、うつった…( ;∀;)
(ちなみに夫も月曜夜に発熱)

翌日には徐々に持ち直したものの、けっこう辛かったです。
(ちなみに、次女本人は下痢だけで発熱なく元気。保育園は休ませましたが。あと長女は無事でした。)


そう、これが保育園生活。

子がもらい、親ももらって、子は元気。

体調管理、大事だなあと痛感したところです。

もともと睡眠の質があまり良くない日々(次女の泣き声で目が覚める&長女が同じ布団で寝たがるので狭くて良くなられない)に、ここ最近は子たちの新生活で何かと気が張って、さらに睡眠不足の状態でした。

そんな状態で、週末は予定がありゆっくりできず、疲労の上塗り。

そしてこの暑さの中、草むしりをしてさらに花見がてら散歩1時間。

疲れを溜めに溜めての、ウイルスの一撃…という感じです。

これが復職後に来ていたと思うと、恐ろしいです。(いやたぶん、これからも来るんだろうけど…)


保育園での感染症はある程度仕方がないことだとして、せめて親の体調管理はしっかりしておきたいところです。

まずは睡眠をしっかりとる。とにかく寝る。
個人的には睡眠>>栄養な気がします。

これから仕事を再開すると時間がなくなり、どうしても「睡眠時間を削って」な考えになりそうですが…「とにかく寝る」は忘れないでいきたいです。

これは私だけでなく、子供達も。

慣れない学校生活&ここ数日の暑さで疲れがたまっているのか、長女は20時には私が次女にミルクをあげている横でぱったり&6時頃までぐっすり(春休み中は5時起床だったのが)です。

私が仕事復帰してからも、子供たちは20時就寝を目標に動きたいなあ。


「睡眠時間の確保」「とにかく寝る」「疲れを溜めない」

これを復帰後のテーマにしよう…と心に決めたここ数日でした。





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次女も新生活頑張ってます。

長女の小学校&学童生活、次女の保育園生活が始まって一週間経ちました。

私はまだ育休中で、特に何も変わっていない(いま家で一番楽な人)はずなのですが、まあ何故か疲れました(笑)


長女のことを書くことが多いですが、次女も日々成長し頑張っています。

保育園はまだ慣らし保育中で、降園時間を徐々に11時半→12時半(昼食後)と伸ばしていっています。来週半ばからお昼寝して15時半降園になる予定です。

保育園には既に慣れてきているようです。
三日目までは預ける時に「泣きそう」な顔になってましたが、その後は泣かず。

お昼ご飯もニコニコで完食だそうです。

保育園、楽しいのでしょう。

そりゃ家だと36歳のおばさんと二人きりだけど、保育園ならお友達もいるし、先生もいろんな遊びをしてくれるから、楽しくないわけがない。


ただ、さっそく鼻水ズルズルになってきました。熱はないものの、くしゃみをすると盛大な鼻水が、、、。

金曜日のお迎え時、先生とも「ついに鼻水が出るようになりました。」「集団保育の洗礼を受けましたね…。」と会話を交わしました(笑)

またしばらくはこうやって、鼻水!咳!発熱!お迎えの電話!に怯える日々が続くのだ…(遠い目)


他には…うつ伏せでだいぶ動くようになってきました。
ずり這いハイハイはまだなのですが、なんとかかんとか動いて少し目を離すと「そこまで来てたの!?」な状況になってます。作りかけで床に置いておいたパズルは、気づいたら破壊されてました。


今は飛行機ブーンが大ブームです。

飛んでいる時の表情は真剣です。

「私、飛んでる…。前に進んでる…。」

と本気なので、あえて突っ込まずにそこは「次女ちゃんすごーい!飛んでる飛んでる〜。」と温かく励まします。


絵本は読むのも食べるのも好きなようで、お気に入りの絵本を見せるとニコーッとします。

私がタイトルを読み上げたり、1ページごとに一息おいたタイミングで、「げ」「ちゃ」「んば」など相づちを打つようにお喋りしてくれるのが可愛いです。

読み聞かせをするタイミングは、最近は昼間だったり寝る前だったりバラバラです。
夜は長女の読み聞かせを優先していて、ミルクを飲んでそのまま寝てしまうこともあるので、読んだり読まなかったり。一日に一回は読んであげようと思っているので、昼間の適当な時に読んであげてます。
でもこれから一日保育園にいる生活になったら、やはり寝る前に長女次女一冊ずつって感じで読んであげたいな。


夜は一晩ぐっすりのこともあれば、夜泣きらしい夜泣きはないものの、寝言でちょっと泣いたり、たまーにうなされるようにギャーと泣いたりすることもあります。何もせずにそのまま寝てくれることがほとんどなのですが、なんだかんだで私は目が覚めるので眠たいです(-_-)zzz

でも長女の時と違い、私も年をとって体力が落ちたので、次女の泣き声を気にしつつも起きていられず気付いたら(自分が)寝てしまっていた…なんてことも(そして次女も寝ている)

昨夜も鼻水で寝苦しかったのか、夜中にふと目が覚めると、次女がフガフガいいながら独り言ちていたのですが、「あー、鼻が詰まって苦しいのかなぁ…………zzz」てな感じで考えながら気付いたら寝てしまっていました。(そして次女も寝ていた)

なんだか申し訳ないのですが、この自分の経験から「もしかして高齢出産の方が夜泣きは少ないのでは。(赤ちゃんの泣きに気が付かないという意味で)」なんて仮説を考えたりしてました。(統計とってみたい)


あともう一つ気になっているのが、保育園に通いだしてからの私と次女の関係性に関すること。

次女は直母ではなく完ミで育てているので、次女にとって「おっぱい」という「母親ならではの物」がありません。
なので単純に考えれば、私と次女の関係性は、過ごす時間の長さ、お世話の頻度により成り立っている??→とすると、保育園に通い、保育園で過ごす時間が長くなると、次女の中での私の位置づけは変わってくるのか?…ということです。寝ている時間を除けば、私よりも保育園の先生といる時間の方が長くなるわけだから…。

どうなんだろ。気になります。次女にそこら辺どうなのと聞いてみたいけど、たぶん「んげ」と濁されて終わりなんだろうなぁ。


そんなことを考えていて、気付けば8ヶ月の次女です。






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学童を変えました。

「学童でゲーム機」ショックから約一週間。


shittantan.hatenablog.com

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結果、学童を変えました。


学童初日の金曜日に、長女からゲーム機のことを聞きショックを受け。

週末悩みに悩み。

月曜日に変更先の学童へ電話。まだ空きがある→見学予約。(旧学童お迎え時、みんなで輪になってゲームをしている光景を目にして驚愕する。長女に詳しく話を聞くと、どうやら時間制限もなさそうな…)

火曜日見学。長女は一輪車で遊べてノリノリ。

水曜日入学式。新学童申込み。旧学童退所。

木曜日(本日)から新学童へ。

という急転直下の流れとなりました。


変更先の学童は、自宅と学校から1.5kmほど離れた所にある、民間学童です。

実は長女が年中の頃に私一人で見学に行っており、とても良さそう、ぜひここにしたい…と思った所でした。

ただ、少し離れた場所にあり(学校へは車でお迎えに来てくれるのですが)次女の保育園次第では送迎が大変になりそうなこと、そして兄弟優先のため一般募集をするのが1月末で、その時点でダメだったら他の場所を探すのも大変そうだなと危惧したこともあり、「安全策」として旧学童にしたのでした。(結果、全然安全じゃなかった…。)


学童を変えることは、かなり悩みました。

こんなにすぐに学童を変えてしまうことは、ただでさえ小学校入学という大きな環境の変化を抱える長女に、さらなる負荷をかけることになります。

でも、これから6年間、毎日放課後を過ごす場所です。

大事な子供の教育環境です。

ここで手加減しちゃいられない…と思い、行動に移しました。

もうこれは完全に、私のリサーチ不足です。長女には申し訳ないです。(旧学童に見学に行ったのは長期休暇でない平日だったので、ゲームはしていなかったんですねきっと)


長女は学童を変えることに関しては、「別に変えるのはいいよ」と言いつつも、「でもやっぱり今の学童がいいかなぁ…」と言ったり。

でもここは正攻法で、「これから長女ちゃんは大きくなるにつれて、どういう環境で過ごすかがとても大切になってくる。これから長女ちゃんが6年間、毎日放課後を過ごす場所なの。ママは、みんなで輪になってダラダラゲームしているような所に長女ちゃんを預けたくない。」と、切々と説き。
長女はそんな私の様子に、「あ〜分かった分かった」とやや呆れ気味(笑)な様子で納得してくれたのでした。

決まったら決まったで、「いつから(新学童)行けるの??」と、それなりに楽しみな様子です。新学童には幼稚園で仲の良かったお友達もいるので、すんなり馴染めるといいなと思います。



旧学童を辞めるにあたって、二つ心配材料がありました。

①退所理由をどう伝えるか(実は長女のダンススクールで時々会う先生がスタッフさんでいて、できるだけ穏便に済ませたい…)

②長女が幼稚園で一番仲良しだった子も通っていて、

友達母「学童どこですか?」

私「(旧学童)です。」

友達母「あーそこうちも気になってたんです。」

私「ぜひぜひ〜」

みたいな会話を経て入所してくれたので、辞めるのがすごく申し訳ない…

ということです。



退所理由に関しては、夫が「俺がゲームにメチャクチャ厳しいパパ設定にすれば。」との案を出してくれたので、それを採用しました。

確かになんとなく、私が「ゲーム!?ムキー!!」と騒いで辞めるよりは、「夫が厳しくて…すみません…(ぺこぺこ)」な感じで辞める方が、まだ穏やかな気がします^^;

ということで、旧学童には、「夫がゲーム機の使用に関して厳しく、特に低学年のうちは慎重に考えていることもあり…」と伝えました。


そして②の方に関して。

入学式でお母さんに会えたらお伝えしようと思っていたのですが、お母さんは社長さんで忙しい方のようで、すぐに帰ってしまわれました。(連絡先も知らない)

お父さんにはちょっとお話しできたのですが、理由までは話せず。

なので今日、長女に手紙を託してみようと思います。

「長女から聞くとゲーム機を使用しているようで、その管理体制について不安を抱いたことが主な理由です。お誘いしたような形だったのに、大変申し訳ありません。」

のような内容でしたためましたが、果たしてよかったものか。(そして無事に渡せるだろうか)


ということで、学童の件についてはなんとか決着がつきそうです。(お友達のお母さんの反応が気がかりですが…)

ここ数日は、そればかり悩んでいてあまり眠れませんでした。


入学式を終え、長女の晴れ姿を見て、学童の申し込み&退所手続きを終えた昨日は、白ヱビスをグビッといきました。久しぶりにぐっすり眠れました。

あとは長女が学校と学童に無事に慣れてくれれば。

環境の変化が目まぐるしかったので、きっとどこかで疲れがドッと来ると思います。そこは気を付けてあげねばです。





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