へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

ME・GE・RU

次女が保育園でもらってきた胃腸炎が、我が家で流行した話。

「長女は大丈夫」と書きましたが、結果、大丈夫じゃなかったです。

木曜日の午後、学童から「長女ちゃん、お腹が痛いと、活気がありません。」と連絡あり。

迎えに行き、家に着いた途端、居間で嘔吐。

熱は微熱。

吐いたらだいぶ楽になったようだけど、翌日も調子は戻らず学校は欠席。

一日、ゴロゴロと寝て、テレビを見たり漫画を読んだりしてのんびり過ごし、夕方には工作をしたり、うどんを少々食べられるくらいに回復しました。

たぶん、疲れもあったのだと思います。


次女は軟便が続いているものの、経過中ずっと熱はなく元気。

でも、軟便のためお迎え要請が来たりと、なかなか慣らし保育が進みません。


発熱なく活気良好、軟便だけでお迎え要請…。

おそらくまだ私が復帰前というのもあるし、園での感染拡大の事を考えれば分かるのですが、ですが…。

これだけでお迎え要請来てたら、やってられないよ…

というのが本音です。



昨日はそんなこともあり、これから先の事をあれこれ考えてめげそうになってました。


あーまたこうやって、「申し訳ない申し訳ない」と思いながら職場に休みをもらう日々が続くのか…と。
(まあでもここで大変なのは、実際に皺寄せが行く職場の人である…)



でもここで一旦沈んでも、わりと回復の早いO型(関係ない?)

悩んでいても何にもならないので、できることをと考える。


長女の時の経験から、大変なのはおそらく最初の1〜2年。1〜2年の辛抱、と気持ちを切り替える。(職場の人、ごめんなさい。できるだけギブアンドテイクになるよう働きます。)


長女の時は登録しなかった、病児保育に登録する(既に電話済、月曜に登録に行く)。
家庭で診るのが一番だけど、そんなに何日も休めないし、夫は単身赴任で週半ばの休み等はあまり頼れないし、高齢の母に病気の子を託すのも申し訳ないしで。


あとは、家庭内での感染対策。
保健所感染症対策チームでの経験を思い出し、下痢便や吐物処理の際に必要なグッズを揃えたり。(ビニール手袋、プラスチックエプロン、マスク、ハイターなどなど)


できること。
できることしかできない。
できることをただやるしかないのだ。


職場に「休ませてください」と言いに行く時の、あの喉と胸がギュッとする感じ。

思い出して、「子供を預けて働くとはこういうことなのだ」と、気を引き締めたのでした。


でもここで、「私が働いてなければ…」「仕事辞めたい…」な思考に陥らないところは、(長女を育てながら仕事を続けた)この6年間で、「自分は仕事を続けるんだ」という覚悟ができてきているのかなと思いました。



復帰前に行ってみたいと思っていたケーキ屋さん、行けるかなぁ…(ぼそ)



お読みくださり、ありがとうございます。
にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
にほんブログ村