へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

家庭学習の自走に向けて。

長女、4月からZ会通信小学一年生コースを始めました。(年長の時も少しやっていたので、再スタートです)


私の仕事復帰後に備えて、「できるだけ自分で取り組める仕組み」を模索中です。(答案の確認なんかはもちろん私がやりますが)

今まで通信教材の付録にはあまり目を通していなかった私ですが、意外に使えそうなものを発見しました。

「学習カレンダー」です。

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Z会小学一年生コースはレベル分けなく、一ヶ月25回分の設定になっています。

その25回分を無理なくこなせるよう、カレンダーに日々取り組む内容が書かれています。

前回受講時は、これは無視して我が家のペースで取り組んでいました。

でも娘も成長し、性格的にも「親の言うとおりではなく、自分で考えてやりたい」の意識が強くなっています。

自分で計画を立てて勉強を進める、始めの一歩としてこれは使えるかもなーと思い、「イーマルの学習カレンダーが入ってたよ。これの通りに進めてもいいし、自分で考えたペースで進めてもいいんだって。」と渡してみたところ、「この通りにやってみる」とのこと。

長女はZ会のキャラクター「イーマル&ミルマリ」が好きなので、彼らの言う事なら素直に聞いてくれそうです…。

4月1日から、このカレンダー通りの内容で取り組んでいます。(日曜日は何もなしなので、別のワークをやりました)

カレンダーとシールは取り出しやすいようにクリアファイルにまとめておき、スムーズに始められるよう、その日取り組むページには、私が予め付箋を貼っておくようにしてみました。(どこだっけ〜とページをパラパラめくるのは、忙しい平日には時間のロスだし、小さい子にはそれなりにストレスかなと思ったもので^^;)

平日はZ会の他に計算ドリルと漢字or言葉ドリルもやることにしているので、それも書き加えておきました。

今はまだ春休み中で、時間的体力的に余裕があるので、長女は朝5時台に起きてきて、朝食前に勉強を済ませることが多いです。

私が朝家事をする横で、自分でスケジュール表を見ながらワークを出して取り組んでいます。


学校が始まってからも、そして私が仕事復帰してからも、このペースが維持できるといいなと思います。(仕事復帰したら、付箋を貼ることさえ疎かになりそうな予感…)





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学童ショックでやや沈。

「学童でゲーム機」のショックから抜け出せない週末です。

なかなか自分の理想通りの環境ってないものだなぁ、でも誰かに預ける以上、ある程度の妥協は必要なんだよなぁ…など、ぐるぐる考えております。
働きながら子育てするって、難しい。
私が働いていなければ、こんなにあれこれ悩む必要もないのにな〜あーメンドクサイ!!

学童の事以外にも最近考えることがあり、私が今の職場でこのまま働き続けるのはやはり難しいよな…と思う今日この頃です。

そんな弱音を夫に漏らしていたら、長女に「え、ママ仕事辞めるのダメでしょ。」と言われました。


私「え、ママは働いていた方がいいの?」

長女「うん。」

私「なんで?」

長女「だって、ママが仕事をやめたら病気の人が困るでしょ。人の役に立ってお金をもらうのが仕事でしょ。」


だそうです。

ありがたい言葉を頂戴しました(笑)

まあこれ、私がいつぞや長女に話したことそのままなんですけどね…。

長女は覚えていたみたいです^^;


長女の叱咤激励で、少しは前向きになれたような…。


私の復職を4月後半にずらしておいてよかったです。

学童のこととか、身動き取れるうちにできることをやって、落ち着かせておきたいです。




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4月1日それぞれの場所へ。

新年度のスタートです。

我が家は今日から長女が学童保育、次女が保育園です。

5時に起きてきた長女。

どことなくそわそわ、よく喋る。
学童弁当を作る私の周りをうろちょろ。

緊張と楽しみが入り混じっている様子。

終いには、「早く学童行きたーい!」

と、縄跳びしてました(笑)


次女は…

朝から快便でした(笑)

「さあ出発!」という時に、「こういう時に限って、うんちしてたりするんだよね…」と、念の為オムツを確認したら、案の定。


先に次女を送りに行きました。

今までは次女と私で「お姉ちゃん行ってらっしゃい」と送るパターンだったのが、今日は長女と私で「次女ちゃん行ってらっしゃい」と送られる立場に。

「え…なんで??」

と、ぽかーんとした表情で、去りゆく我々を見ていました^^;


長女の方は、学童に着くとお姉さん達が出迎えてくれました。

先生に「ちゃんと教えてあげてね。」と言われていて、年上の子達がお世話係になってくれるようです。


私自身は学童の経験がなく、同年代の子としか遊んだ経験しかないので、こういう縦の関わりって、すごく良いなと思います。(長女は年上の子が好きですし)


4月1日、それぞれの新たな場所へ旅立った娘達です。

私は4月後半に復帰なので、しばらくは家の片付けや復帰準備をしつつ、これから待ち受ける怒涛の日々への心の準備をしつつ、束の間の休息…としたいところです。(この日をどんだけ待っていたことか…)


とは言っても、次女は慣らし保育なので、昼前にはお迎えです。
クローゼットの片付けをしていたら、あっという間に時間になりました。

お友達につられて少し泣いたくらいで、遊んだり朝寝したりできたそうです。
帰宅後はなぜかご機嫌。


長女も学童楽しめたみたいですが…。

なんと、時間制限付きでやりたい人はゲーム機OKらしく。「持って行きたい」と。

えー、学童でゲーム機OKなんて…衝撃です。まあでも長期休暇の長い学童時間、短い時間なら仕方ないのかなとも思ったり、でもトラブルのもとにならないのかなとか、うーむ…。

長女はまだ入ったばかりの慣れない環境だし、そもそもゲーム(ニンテンドースイッチ)を持ってはいるけど家では全くやっていない状況です。とりあえず、春休み中は持って行かない、様子見…ということにしようかなと考えています。






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読む時は読む

あまり自分で本を読まない長女に、やきもきしていた私。


「読みたい本がない」と宣う長女。


読みたい本があれば読む。
なければ読まない。


読みたい本があったらしいです。

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ここ数日で、長女が読んだ本。(本棚の整理中なので、積んだままになってます)
半分は漫画(サバイバルシリーズ)だけど…。


4月から通う学童の持ち物に「本」があったので、本屋さんに連れて行き好きに選ばせたら、こうなりました。(一度に購入したのではなく、「続きが読みたい」と何回かに分けて買いました。)


本を買う時はAmazonで買うことが多かったのですが、やはり図書館と同様、自分で足を運んで、ぶらぶら見て回ると良いんだなーと。


長女が選んだ本は、漫画だったりライトな感じの本だったりと、私が「読んでほしい」と思っている類の本ではありません。

でも、夢中になって楽しそうに読む長女の姿を見ていたら、「これでいいか」と思えてきました。

まずは、本読みに親しむことからかな。


「今日はいっぱい読むぞー!」と積み上げて読みふける長女を見て、押し付けてるつもりはなかったけど、まあ結局は親の理想を押し付けて娘の「好き」を邪魔していたのかなーと、反省した私でした。


でもやはり、作品によって表現の豊かさが素人目にも違います。そこら辺は親が読んであげたりして、上手く触れる機会を作ってあげられたらいいのかな。

自分読みは好きなものを、読み聞かせで親の好みも混ぜつつ…だろうか。でも読み聞かせで親の好みを混ぜすぎても、せっかくの読み聞かせの時間がつまらなくなるしね〜とか悩む今日この頃です。


あと、長女の本読みについてあれこれ悩んでいる私自身が、子供時代は本を読まない子だったという「どの口が言ってるんだ」感が常につきまといます。(それで後悔して今は読んでるんです…)

子供の頃に本を読まなかったこと、低学年の頃に全く勉強しなかったこと。

この二つは私が自分の子供時代で後悔していることで、長女にも正直に話してあります。


ちなみに長女が最近読んでいる本。(シリーズで何冊か買いました)

従兄弟の家で読んで面白くて、ずっと気になっていたそうです。実はけっこうご長寿なシリーズ。

このシリーズは「低学年におすすめの本」としてよく紹介されています。登場人物が面白いです。





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年の差育児で一番大変だったこと。

子育ては子供が何人でも、何人目でも、何歳差でも大変だと思います。


我が家は6歳差で二人目が生まれました。
(もう諦めていた時に授かりました。長女にも「まさかママが36歳で子供を生むとは思わなかった〜心の準備ができてなかった〜」と言われます笑)

6歳ともなると、身の回りのことは自分でできなくもないし(長女はかなり甘えん坊で、それまで自分でやる事が少なかったですが、必要に迫られ?前に比べればかなり自分でやるようになりました。)、家の中であれば少し目を離していても大丈夫という点では楽だったろうと思います。


年の差育児で一番辛かったなと思うこと、これは私自身の未熟さ故とも思うのですが…「母親の荒れている様を子供が理解できてしまう事、それが記憶に残ってしまうこと」です。


出産直後は精神的にも不安定だし、赤ちゃん育児はその都度手探りで上手くいかないことの連続です。

無性に不安になったり、泣きたくなったり、イライラしたり、そんなことがたくさんあります。

そんな自分の心の動揺は、長女には見せないようにしようと思っていましたが、無理でした。

長女の前で次女に対してイライラを表したこともあったし、辛くて泣いてしまった事もありました。

どんなに小さい子でも、親のそういった気配は感じるものです。でも大きくなればなれば尚更、そんな母親の様子を見て空気を読むようになるし、記憶にも鮮明に残ります。

実際、長女もそんな私の様子を見て次女をあやそうとしたり、何か手伝わなければ…という動きを見せるようになりました。

本当に申し訳ない。
親の様子にビクビクするなんて、させたくなかったことです。

我が家は夫が単身赴任で平日はいないので、私が荒れている様を傍で一番見ているのは長女です。一番苦労をかけているのが長女です。


支えてくれてありがとうとも思うけど、でもやはり子供にそんな苦労はさせたくなかったとも。


もうすぐ4月になり、次女の育休が終わりを迎えます。私も仕事復帰します。

時間的、体力的にはしんどくなりますが、精神的には少しでも良い方向に行ってほしいなと思います。



長女作「こころのはな」
「金曜日(4/1初めて学童に行く日)は不安と楽しみなの〜」だそうです。





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アラフォーダイエットを支えた言葉

年末から本気モードで始めたダイエット。

目標は「長女の卒園式までに4kg痩せる」でした。

先日、長女の卒園式がありましたが…。

ダイエットの結果は、、、。


3kg減!!


でした。

目標に1kg届かず。

でも、自分としてはけっこう頑張ったなと思います。

今まで「ダイエットしよう!」と思ってちゃんと痩せられたことって、ほとんどないんです(痩せたのは胃腸炎と悪阻の時くらい…)。でも今回は痩せられたので、自分頑張ったなーと思います。


なぜ今回は痩せられたのか。

それは、ある言葉に支えられたからかもしれません。


「目標のために行動できる人になる」


スマホをいじっている時に、たまたま目にした言葉です。

その言葉から、ふと今までの人生を振り返りました。


常に自分の中に付きまとっていた、不完全燃焼感。

勉強、仕事、そしてダイエットだって…

頑張りきれた!と思えたことって、今まで何回あっただろう。

「ああなりたい」「こうしたい」、言うだけで、行動できていたことってどれだけあっただろう。

口先だけ、言い訳ばかり…。

自分の人生、そんなことの連続だったのでは。

(注:真面目ですがただのアラフォーおばさんのダイエットの話です。)


そんな自分が惨めに感じられて、「よし、やったるか!」と、いつもより強めにスイッチが入ったのでした。


ダイエット中は、この言葉を紙に書いて毎日見返していました。ほんとに。(家族に見られると恥ずかしいので、スマホケースにこっそり忍ばせ)

挫けそうになった時も、頭の中で「目標のために行動できる人になる……痩せられたら、きっと新しい自分になれるはず…〜アラフォー女性のダイエットストーリー〜」とか勝手に一人ドキュメンタリー。


もちろん誘惑に負けたことも時々ありましたが、その時はその時で何かしら悪あがきして、なんとか凌いできました。


今回ダイエットに成功したのは、こんなふうに精神面を上手く保てたのがよかったかなと思います。


そして感じたのは、自分にとってのダイエットはただ単に「食べる量を減らして痩せる」ことではなく、「食事管理」「食行動の改善」なのだなと。言葉悪く言えば、これは私自身が自分に投げかけていた言葉なのですが、「デブメンタルの改善」です。

「ストレス溜まってるから」と、しょっちゅう暴食していたのも、「甘えだ」と、心の中でバッサリ一刀両断しました。



ちなみに具体的にやったことは、

①食事面

自分の基礎代謝と活動量(完ミ育児&育休中で動かない)を考慮して、朝、昼は一食400㌔カロリー目安にしっかり、夜は軽めで一日1000kcal摂取を目安にする。


②運動面
毎日朝に筋トレ&エクササイズ(最初は15分→途中から30分。休日は1時間。)してました。

You Tubeのこちらのサイトが好きです。

youtu.be
この脚痩せ動画は毎日やってました。


でも運動はあくまで補助的なものです。
運動そのものでカロリーを消費して痩せるのではなく、運動で代謝をアップして長い目で見て痩せやすくする…感覚でやりました。


そんな感じで、所々真面目に語りが入りましたが、アラフォーおばさんのダイエット記録でした。

目標には1キロ届かずでしたが、スーツも今までの服も、するするシャキッと着られるようになりました。


ちなみに体重はBMIでいうと普通〜痩せの境界くらいです。
自分の骨格体型をからすると、これくらいが服も着こなしやすくちょうど良い気がします。(下半身太りなので脚はもう少し痩せたい…)


今後の目標は、できれば当初の目標までのあと1キロ減、そして減らした体重と食に対する意識を維持していくこと…でしょうか。

もうちょい頑張るぞー。


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テイクアウトしたお花見アフタヌーンティーセット🌸





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最近の次女の様子。

7ヶ月の次女。

現在「とにかく触って確かめたい」期真っ最中です。

絵本を読む時もしかり。

絵本を広げて読んであげていると、とりあえず手を伸ばしてページを触ったり引っ張ったり。

そして触った後は味わうべし…と、グイッ…と絵本を口元に持ってこようとします。


購入した絵本を読んでいるので別に何してもよいのですが、ただ紙で手を切らないかしらとか、絵本の表紙って固くて隅が尖ってるから、顔に落ちたら痛そう…など少しヒヤヒヤしてしまいます。


しかーし、最近気付いたこと。

この絵本なら、紙が分厚いので手を切りにくいし、何より四隅が丸角なので、痛くない。

「まついのりこあかちゃんのえほん」シリーズです。

我が家には、長女のときに買った「じゃあじゃあびりびり」と「ばいばい」があります。

この作り…あかちゃんのえほんは、赤ちゃんのための絵本だったのか…!と、昨日一人で感動していました。

はい。そんだけです。


ちなみに最近の次女の一番のお気に入りおもちゃは、オムツです。もちろんきれいなやつ。

おむつ替えをする時に、「おむつを替えるよー」といつも手渡しているのですが、そうすると「この柔らかい手触り…ここは伸びるのね…お味は…」みたいな感じで、しばらく触って食べて遊んでいます。

長女はこんなふうに一人で遊ぶ事がほとんどないかまってちゃん(そしてそのまま成長し、「一人で遊べない」と宣うまでになりました。今はだいぶ変わりましたが。)でしたが、次女は割とこうして一人で遊ぶ事も多いです。姉妹でもいろいろ違う。


あとは、より周りとのコミュニケーションを求める様子になってきました。

寝返りしているところを「次女ちゃんすごいね〜!」と褒めると、ニコーッと嬉しそうにします。

話し声もバリエーションが出てきて、

「あぁ」(ねぇ)
「あぁー!」(ねぇちょっと!)

みたいな。こちらに訴えかけるようです。


そんな次女も、もうすぐ保育園デビューです。お友達に囲まれて、どんどん成長していくのだろうな。



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地震の翌日から、なぜかやたらと寝返りするようになりました。「自分で逃げられるようにならないとダメだ!」と思ったのでしょうか…。




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