へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

間違えた漢字の復習方法

漢字ドリルで間違えた漢字の復習方法について、どうしたらよいか悩んでいました。

オーソドックスなのはノートに書き写して見直す方法かなと思うのですが、我が家でやってみたところ、

①「ノートに書き写す」ことがそもそもハードル高め。平日慌ただしい我が家。状況によっては「後にしよう」となり結局やらない。書き写すだけとは言え、ノート一冊増えることは感覚的には問題集が一冊増えることに近い(笑)

②結局後で見直さない。書いて終わり。

とまあ、親のサポート力の低さによる問題な気がしなくもないのですが。

できないものはできないので、我が家でも継続できる方法はないかと考えました。

で、行き着いたのが付箋に書いて張る方法。

間違えた漢字を、付箋をサッと取り出してバッと書いてペタッと貼る。

ダイニングテーブルの横、キッチンカウンターの側壁に貼っています。

普段の勉強はダイニングテーブルでやっていますし、食事の時など、日常生活のあらゆる場面で目に入りやすい場所です。

わざわざ見直しの機会を設けなくても、自然に覚えてくれるかな?と。

この後の運用方法は、まだ考え中です。

ある程度溜まってきたら、覚えているかチェックして外すかな。ノートに書いても結局見直さなそうだし…。

あと、漢字を教える時には、できるだけ長女が覚えやすいように教えています。

「しんゆう」ってどう書くの?と聞かれたら、「親しい友達だよ。」「あ、親と友か。」

「じんじゃのじゃが分からない。」「神様の会社。」「あ、社か。」

「こうしんってどう書くの?」「行く!進む!」「あ、行進か。」

とまあ、本来は辞書で調べるべきなのでしょうが…。

我が家でもできる方法、次善の策ということで。

ただの漢字の組み合わせではなく、ちゃんと意味があって熟語ができているんだという事を意識して、楽しんでほしいです



最近の長女、手話に興味を持ったようです。

学童でこちらの漫画を読んだのがきっかけ。

手話の本が欲しいと言うので、こちらを買ってみました。

どちらも漫画形式で、小学生でも分かりやすい内容だと思います。

覚えた手話を、時々クイズに出してきます。

小学校4年生の時、学校で手話クラブだった私ですが、もうほとんど忘れてしまいました…。