漢字ドリルで間違えた漢字の復習方法について、どうしたらよいか悩んでいました。
オーソドックスなのはノートに書き写して見直す方法かなと思うのですが、我が家でやってみたところ、
①「ノートに書き写す」ことがそもそもハードル高め。平日慌ただしい我が家。状況によっては「後にしよう」となり結局やらない。書き写すだけとは言え、ノート一冊増えることは感覚的には問題集が一冊増えることに近い(笑)
②結局後で見直さない。書いて終わり。
とまあ、親のサポート力の低さによる問題な気がしなくもないのですが。
できないものはできないので、我が家でも継続できる方法はないかと考えました。
で、行き着いたのが付箋に書いて張る方法。
間違えた漢字を、付箋をサッと取り出してバッと書いてペタッと貼る。
ダイニングテーブルの横、キッチンカウンターの側壁に貼っています。
普段の勉強はダイニングテーブルでやっていますし、食事の時など、日常生活のあらゆる場面で目に入りやすい場所です。
わざわざ見直しの機会を設けなくても、自然に覚えてくれるかな?と。
この後の運用方法は、まだ考え中です。
ある程度溜まってきたら、覚えているかチェックして外すかな。ノートに書いても結局見直さなそうだし…。
あと、漢字を教える時には、できるだけ長女が覚えやすいように教えています。
「しんゆう」ってどう書くの?と聞かれたら、「親しい友達だよ。」「あ、親と友か。」
「じんじゃのじゃが分からない。」「神様の会社。」「あ、社か。」
「こうしんってどう書くの?」「行く!進む!」「あ、行進か。」
とまあ、本来は辞書で調べるべきなのでしょうが…。
我が家でもできる方法、次善の策ということで。
ただの漢字の組み合わせではなく、ちゃんと意味があって熟語ができているんだという事を意識して、楽しんでほしいです
最近の長女、手話に興味を持ったようです。
学童でこちらの漫画を読んだのがきっかけ。
手話の本が欲しいと言うので、こちらを買ってみました。
どちらも漫画形式で、小学生でも分かりやすい内容だと思います。
覚えた手話を、時々クイズに出してきます。
小学校4年生の時、学校で手話クラブだった私ですが、もうほとんど忘れてしまいました…。