へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

ケチるようではダメだ。

お付き合いの関係もあり、一時期使っていたポーラのB.A。

肌よりお財布にじわじわと効いてきてしまい、数ヶ月前から古巣に戻っている。

花粉や日焼けでモノによっては肌がピリピリすることの多い私ですが、これはいつ使っても大丈夫。

でも飽き性故、ふとした時に「またB.A使おうかな」と思う時がある。

先日もそうなり、残っていたミニチュアB.Aを使い始め、どうしようかなと悩む。

そこからスキンケア迷子が始まり、他の気になる商品のサンプルもいくつか試し、悩む悩む。


悩んだ挙げ句自分の中でできた判断基準は、「ケチる気持ちが出るようではだめ」。


B.Aは高いので、一回の使用量にも気を使う。

あ、出し過ぎたな、とか。
もう少し塗りたいな〜でも勿体ないな、とか。

これじゃあ長く使い続けられない。


私はもとの肌状態が良くない(思春期ニキビボコボコ、学生時代の日焼け)。

おそらく私の肌に必要なことは、十分な保湿と日焼け対策。

この肌に高機能なスキンケアを使っても、その効果を十分に発揮することはできない。それ以前の問題。

そう、まるで基礎ができていない子に、やたら難しい問題集をやらせるような(笑)


ということで、ケチる気持ちが出ない価格帯のものを、しっかりたっぷり使おうと、またまた古巣に戻ったのでした。