へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

便座トーーク

昨夜のお風呂にて。


次女「次女ちゃん、保育園でおトイレすわった。A子先生とすわった。」

保育園で徐々にトイレトレーニングが始まっているようです。

私「おお、そうなんだー。おトイレでおしっこしたんだ。」

次女「おしっこ、でなかったー。」

私「そっかー。そのうち出るようになるよ。」

次女「おトイレ、冷たかった。ヒヤーってしたの。」

私「あー、ママの会社(職場は病院だけど、分かりづらくなりそうなので仕事=会社にしている)のトイレも、便座が冷たくて座るとヒヤッとするよ。」

長女「学校のトイレも、一番奥は便座が冷たいよ。並ぶ順でそこになるとヤダーって思う。」

私「便座が冷たいと、なんか切ないよね…。」



以上、女三人の便座トーークをお送りしました。


私の職場、医局から一番近いトイレは薄暗くて便座が冷たいんですよね。寒い冬、これに座るのはもはや恐怖に近い。

なので私はあえて和式を使っています。

でも私の股関節はどこかおかしいのか(お姉さん座りも昔からうまくできない)、和式に座るとかなりの確率で「ゴッ」と股関節から不吉な音がするので、それはそれで勇気がいる。

でも冷たい便座に座るのはもっと嫌。

そして現代の小学校は便座が温かいとは!!

うちの大学、なんでこういう所をケチるんだろう。廊下は夜になると真っ暗だし。そのくせわけわからん寄附講座をやたらと作ったり、謎のいらん福利厚生施設を作ったりするし(いちおう国公立大学)。そんなことより便座を温かくしてくれー!!





次女作のピタゴラス

「ピターってなんないのー!!」と怒りながら、一人で頑張って作ってました。
ピタゴラスは磁石ですぐビタッとくっついてしまう)


パンフレットにある大きな作品を作りたいらしく、でもそれを作るにはパーツを買い足さねばならず。それを話したら、この作品を指さしながら「もっと欲しい…、もっと欲しい…」とかわいい声で呟いていました。


私「これを動画に撮って、じいばあに送ればいいかな。」

夫「ついでに箱の写真も送っておこう。」


薄汚い夫婦です。
(もちろん冗談。年金生活の両親にそんなことはできない。)





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