小2長女、何かとお疲れのようで、家に帰るとふわふわマットの上に寝転がり漫画を読み耽る日々。
玄関→漫画へ直行、のレベルで寸暇を惜しんで。
そんな長女を見て、私、つい
「漫画は長女ちゃんの心の栄養剤なんだねぇ…。」
としみじみ。
すると長女、
「そうなんだよぉぉぉ〜!」
と悲痛な叫び(笑)
うん、分かる分かる。私も漫画は大好きたから。
先週末、長女が「本屋さんに行って、漫画コーナーをゆっくり見て回りたい。」と言うので同行。
長女を待つ間、私も漫画コーナーをぶらぶら。
気になる漫画がいくつかあったけど、読む時間ないよなーと思い買わず。
でも隙間時間に読めるように、Kindleで購入。
今朝、勉強するために3時45分に起きたけど、結局勉強20分、漫画40分(笑)
でもそのおかげで?久しぶりに心に桃色が差した気がします(いや別に怪しい漫画ではありません)。
最近の長女は、家ではほぼ漫画ばかり。学校では休み時間に図書室に行って本を読んだりしているそうですが。
長女の言い分としては、「だって家でしか漫画は読めないもん。学校や学童では本を読んでるよ。」
確かにね~。
でも本を読むことで鍛えられるもの、得られるものも大きいと私自身の後悔からも思うので、本も読んでいきたいし、子供にも読んでほしい。(受験勉強だけに関して言えば、とまとさんも言っていたけどあまり関係ないと思う。漫画≫本の私だったけど現代文や小論文はむしろ得意だった。)
しかし子供に「本を読め」と言うのはなんだか野暮というか虚しい気がするので、そこは飲み込んで親の背中と環境で攻めていきたい。
最近ふと「何か推し活したいな〜」と思ったり、桃色な漫画を読んだり(怪しいものではない)、心がピンク系要素を求めている気がします。これは一体何の現象でしょう。一種の老化現象か?
お読みくださり、ありがとうございます。
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