もうすぐ1歳10ヶ月の次女。
最近お気に入りの本。
長女が幼稚園の頃、園を通して定期的に購入していたシリーズ。結局長女はそんなに読まなかったけど(大型で持ち帰るのが毎回大変だった…笑)。
次女が本棚から引っ張り出してきて、よく読んでいます。つられて長女も一緒に眺めるように。
自分で「いたい」と訴えることが増えた時期に、図書館で借りてきたもの。タイミングが良かったのか、お気に入りに。他のこぐまちゃんシリーズを見せても「いたいいたい」と言ってます。なぜか好きに…長新太さんワールド(私は好き)。
長女と違い、じっと読み聞かせを聞いてはくれない次女。気に入らないものは、途中でも「ううん」と言いながらパタンと閉じてしまいます。お話をずっと聞いているよりも、図鑑系をパラパラ眺めるのが好きなようです。
でも、自分から本を開くことは長女に比べると格段に多いです(長女は寝る前の読み聞かせの時以外、自分から本を開くことはあまりなかったような)。
長女の方はというと…
最近は、以前に童話館ぶっくくらぶの定期配本で届いた本を読み返していることが多くありました。
など。他にはこのシリーズ
漫画では、名探偵コナンを時々読んでいます。(読売こども新聞でも連載しているし)
童話館ぶっくくらぶ、一旦退会したのですが、やはり再開することにしました。やめそでやめない(やめるんだけど再開する)童話館です(ぶっくくらぶの方、いつも申し訳ありません。)。我が家で繰り返し読まれる絵本は、確実にぶっくくらぶから届いたものが多いです。あの様な本を自分で選ぶのはやはり難しいです。
あとは、やはり毎日の公文国語は良い読書代わりになっていると思います。
何かと忙しない日々の中で、落ち着いた正しい言葉に触れる時間を持てることは尊いと思います。
こんな事を言っていますが、長女が一番手に取っているのはコロコロコミックです。
毎月買っているのですが、コロコロコミックを買う条件として、一緒に図書館へ行く(私と次女は隔週で行っている)ことを課しています。
一緒に図書館へ行って、帰りにコロコロを買う流れです。
図書館へ行って、本をパラパラ眺めて、長女が結局借りてくるのはコナンなんですけどね…(結局漫画、、、)。
親はいろいろ試行錯誤です。
でも、親の言う事を素直に聞いてくれるのだからまだいい時期かなと思います。
これからどんどん聞いてくれなくなるんだろうなー。
最近思うのは、子育てで結局大切なのは勉強させるうんちゃらではなく、「子供が親の声に耳を傾けてくれる親子関係を築く」ことなのではないかと。
幼い頃は、勉強しなさい、あれしなさい、これしなさいと言えば素直に聞いてくれるけれど、成長に伴いそう簡単にもいかなくなる。ちょっと道が逸れてしまうこともあるかもしれない。
そうなった時に、反発しながらも親の話に耳を傾けてくれるかどうか。親の声が子供に届くかどうか。届かなくなってしまったら怖いなと。
親が無理矢理押し付けた張りぼてのものって、あっけなく剥がれ落ちてしまうだろうから。
長女の相手をしながら、最近はそんな事を考えていました。
長女が宿題のプリントにしていた落書き。
もんのすごく小学生っぽい。
お読みくださり、ありがとうございます。
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