年末年始の休みを終えて、今日から我が家は通常運転です。親は仕事、長女は学童、次女は保育園。
帰省も何もしなかった今年の休み。
いろいろな意味で「やはり日常が一番良い」と感じた休みでした。
ずーっと家で家族と過ごしていると、なんというか、息が詰まる…。
適度に仕事して、適度に休んで、の適度な距離感とメリハリがやはり必要だと感じました。
子供達もやや退屈したようで、長女も「ずっと学校学童は嫌だけど、ずっと家もなんか疲れる。」と言っていました。
次女も「保育園行きたい」と(笑)
やはり帰省するなり、どこかに旅行するなりできたら良かったのかなと思いますが、休みも短いし、仕事もあったし、正直なところ2歳の次女を連れて長距離移動するのが気が重くて…。
と、こんな愚痴をこぼしたけれど、日常があることの尊さを再認識した休みでもありました。
命あってこそです。
元気に無事でいられればそれでいい。
最近、どうも自分が愚痴っぽい陰気な人間になっているような気がしてなりません。
だいぶ疲れているのだと思います。
ええ…あの…端的に言うと次女が手強すぎてかなり疲弊しています。
とても理解力があってとても優しい子なのですが、上手く言えないけれどとにかく手強くて、休み中は毎日ムキーッってなってました。次女にどう向き合ったら良いのかが分かりません。
でもこうして少し距離を置いて振り返ってみると、次女なりに考えて必死に動いてるんだよな〜と思います。
それをもっと温かく、そして楽しんで見てあげられない自分は、子育ての大事な時期をだいぶ損していると感じる。
が、渦中にあるとそんな頭はどこへらや。
でも、こういう時期を経て次女がどういうふうに成長していくのかなと思うと、楽しみではあります。
子供が小さい時期はいろいろ「どうしようもない」ことが多いです。
どうしようもないことでグダグダ言うのは嫌いです。
でも、そう言う自分が一番グダグダ言っている!
家庭の雰囲気って、母親の機嫌により左右されるところが大きい気がします。
みんながホッとできる、楽しい家庭にしたいです。子供達との生活をもっと楽しみたいです。
自分が機嫌良くいられることに、もっと意識を向けようと思う今日この頃です(他の部分ももちろん考慮したうえで)。
お読みくださり、ありがとうございます。
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