次女のインフルエンザ罹患から一週間。
私は睡眠を多めにとって、少しずつ体調を回復させているところです。やっぱり睡眠大事!
次女は昨日、一週間ぶりの保育園。
次女の保育園は外遊び励行の園で、天気が問題なければ毎日お散歩。それなりの距離を歩きます。
お散歩、みんなについて行けるかなぁと心配でしたが、大丈夫だったようです。帰宅して「久しぶりの保育園頑張ったね。お疲れさま。」と労うと、「足が、疲れたー。もう歩けないよー。」と言っていました(笑)
足が…と言えば、奇跡の無症状だった長女は学校で縄跳びの練習が始まったらしく、昨日は体育で跳び、昼休みも跳び、学童でも跳び…と縄跳びday。「二重跳びが一回できるようになった!」と喜んでいました。
しかし今朝は筋肉痛…「痛い…歩けないー!」とひょこひょこしておりました(笑)
最近の長女、毎日公文国語とZ会に加えて、計算ドリル(リーダードリル)を裏表一枚頑張っております。
これ、長女にとってはすごいことなのです。
公文とZ会もあるし、片面だけでもいいかなぁ…と思ったのですが、「いや、もうちょっとこのまま頑張ってみよう。」と、なだめつつ続けました。すると数日経つと、慣れてきたのか諦めたのか?それ程ブーブー言わずに取り組むようになりました。この変化を感じて、密かに感動している私。
先日、学校で学力テストがありました。
帰宅した長女の言葉、
「毎日計算ドリルをやってるからか、計算力がついてきた気がする!」
「Z会のおかげで、読解力がついた気がする!みんなが「問題の意味がわからない」って言ってた問題も、私はできたよ。」
とのこと。
こうやって勉強の成果を自分で感じられるのは、とても嬉しいだろうしやる気に繋がるだろうなと思います。
計算練習、毎日ある程度の量をこなすことで、計算力以外の「何か」も養われている気がします。
勉強に対する耐力?のような。
トップクラス問題集、週末に少しずつ(ハイクラスBやトップクラス問題を2問くらい←少!!)取り組んでいるのですが、こちらの正答率も上がってきた気がします。
よく「計算ばかり」と批判される公文式ですが、あのプリントを毎日5枚コツコツこなし進度を進められた人は、やはりそれなりの「勉強体力、耐力」が備わっていて、結局は他の勉強にも対応できるんじゃないかと。と言うことで、やはりやっててよかった公文式なんじゃないか…と思ったりしました。
今までは私が長女の様子に左右され過ぎて、諦めるのが早かったのかな。もう少し粘ればよかったのかも。親が耐えられなかったってことですかね。
朝ランしている時に思ったのですが、ランニングも計算練習も同じだなと。
10㌔走り始めた頃はしばらくきつかったけど、今はだいぶ楽に走れるようになりました。
計算練習も、ある程度の量をこなせるようになるまでしばらくはきついけど、そのうち慣れてくる。
すぐに諦めないで、粘り強く続けてみる。
そういうことかー、と、朝日を眺めながら思いました。
お読みくださり、ありがとうございます。
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