へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

ぼちぼち。

次女のインフルエンザ罹患から一週間。

私は睡眠を多めにとって、少しずつ体調を回復させているところです。やっぱり睡眠大事!

次女は昨日、一週間ぶりの保育園。
次女の保育園は外遊び励行の園で、天気が問題なければ毎日お散歩。それなりの距離を歩きます。

お散歩、みんなについて行けるかなぁと心配でしたが、大丈夫だったようです。帰宅して「久しぶりの保育園頑張ったね。お疲れさま。」と労うと、「足が、疲れたー。もう歩けないよー。」と言っていました(笑)

足が…と言えば、奇跡の無症状だった長女は学校で縄跳びの練習が始まったらしく、昨日は体育で跳び、昼休みも跳び、学童でも跳び…と縄跳びday。「二重跳びが一回できるようになった!」と喜んでいました。

しかし今朝は筋肉痛…「痛い…歩けないー!」とひょこひょこしておりました(笑)


最近の長女、毎日公文国語とZ会に加えて、計算ドリル(リーダードリル)を裏表一枚頑張っております。

これ、長女にとってはすごいことなのです。

公文とZ会もあるし、片面だけでもいいかなぁ…と思ったのですが、「いや、もうちょっとこのまま頑張ってみよう。」と、なだめつつ続けました。すると数日経つと、慣れてきたのか諦めたのか?それ程ブーブー言わずに取り組むようになりました。この変化を感じて、密かに感動している私。


先日、学校で学力テストがありました。

帰宅した長女の言葉、

「毎日計算ドリルをやってるからか、計算力がついてきた気がする!」

Z会のおかげで、読解力がついた気がする!みんなが「問題の意味がわからない」って言ってた問題も、私はできたよ。」

とのこと。

こうやって勉強の成果を自分で感じられるのは、とても嬉しいだろうしやる気に繋がるだろうなと思います。


計算練習、毎日ある程度の量をこなすことで、計算力以外の「何か」も養われている気がします。

勉強に対する耐力?のような。

トップクラス問題集、週末に少しずつ(ハイクラスBやトップクラス問題を2問くらい←少!!)取り組んでいるのですが、こちらの正答率も上がってきた気がします。


よく「計算ばかり」と批判される公文式ですが、あのプリントを毎日5枚コツコツこなし進度を進められた人は、やはりそれなりの「勉強体力、耐力」が備わっていて、結局は他の勉強にも対応できるんじゃないかと。と言うことで、やはりやっててよかった公文式なんじゃないか…と思ったりしました。


今までは私が長女の様子に左右され過ぎて、諦めるのが早かったのかな。もう少し粘ればよかったのかも。親が耐えられなかったってことですかね。


朝ランしている時に思ったのですが、ランニングも計算練習も同じだなと。

10㌔走り始めた頃はしばらくきつかったけど、今はだいぶ楽に走れるようになりました。

計算練習も、ある程度の量をこなせるようになるまでしばらくはきついけど、そのうち慣れてくる。

すぐに諦めないで、粘り強く続けてみる。

そういうことかー、と、朝日を眺めながら思いました。





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