へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

公文算数一日一枚

やめると言った公文算数、結局まだ続けています。(先生にはやめることはまだ伝えていなかった)

長女自身は辞めたいとは言っておらず、私がグズグズな長女の様子を見て「やめよう」と説得した形でした。

公文算数をやめた場合は、長女お気に入りの「毎日のドリル」で計算を進めるつもりでした。

しかしよくよく考えてみると、計算の勉強が公文から毎ドリに変わったところで、こなせる量が増えるわけではないのです。


淡々とした計算練習が嫌いな長女。
毎ドリでも一日にこなす問題数は10問程度、稀に頑張って片面1ページです。毎ドリは両面一枚で一回分の設定ですが、その量はこなせません。

一方の公文は、一枚両面で20問程度。
今までの様子を見ていて、さすがの長女も一日一枚ならこなせるだろうと思われます。

となると、一日にこなせる問題数は公文の方が多い。

そして私が公文算数に求めるのは、単なる計算力の養成ではなく、先々の受験を見据えた先取り学習です。

毎ドリではできても小学校算数までです。しかも「まだ学校で習ってないよ〜」とかぶつくさ言う長女をなだめながら、親の方でマネジメントして進めていかなければなりません。

公文ならば、上手く続けられれば中学、高校数学まで勉強できます。マネジメントも先生にお任せできる。(長女も私より先生に言われたほうが素直に聞く)


一日20問で1ヶ月7000円強…と考えると、とてもお高く感じてしまうのですが…プラスαのメリットを考えて、公文算数を続けることにしました。(プラスαを考えても高い気がするけど…そこは何かを期待して目をつむる!)

長女には、「続けたいのなら、一日一枚でもいいからやろう。」と話しました。

で、予想はついたのですが、長女、毎日一日一枚続けております。

「一日一枚でいい」とは言っていないのですが。
「できるなら3枚でも5枚でもやるんだよ。」と伝えているのですが。

そこら辺は、何かを譲らない長女です。

とりあえず2〜3ヶ月様子を見てみようと思います。

あと思ったのは、「やっぱりこっち」「いやあっち」と変更、中断を繰り返していると、結局進みが遅くなってしまいますね。
見極めが難しいけれど。






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