へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

結局離れられないZ会。

なんだかんだで、離れられないZ会…。

前々回の記事で、立て直しだ〜Z会ともさよならか〜みたいなことを言いましたが、なんだかんだで続けています、Z会

我ながら笑えてくるブレっぷり。

とにかくセンスないんですね私。

覚悟が足りないんですかね私。


一旦はZ会なしで学習計画を立ててみたのですが、なんだかピンと来ず。結局平日は時間的にそこまで応用的な学習はできず、だったらZ会やってるのとあんまり変わらなくないか?と。

そして改めてZ会の教材を見てみて、やはり良い教材だなぁと。

メインテキストのエブリスタディ。基本的には教科書に沿った内容で、少し応用的な内容あり。子供がこれを自分で読んで理解して問題を解いていくって、それなりに頭を使うことなのかなと。なんというか、「自分で学ぶ」良い練習になりそう。長女いわく「それなりに大変なんですけど。」と(笑)

何より、長女自身がZ会を続けたがっています。とりあえず何でも「やりたい」という子供あるあるの範疇の「続けたい」なのかもしれないけれど、その意志を完全に無視するのもなぁ。


そんな感じで、Z会は継続となりそうです。

学校の勉強も、Z会にお任せしておけば私があれこれ気にする必要もなくなるし。



あれこれ考える中で思ったこと。
問題集を絞る。
取り組んだ教材はしっかりモノにする。
こなすだけの勉強にならないように。


Z会のドリルZの国語はほとんどが漢字なので、漢字ドリル替わりに取り組みます。その分、間違えた問題はノートに書き留めて復習できるように。

国語は公文国語もやっているし、ひとまずは公文とZ会だけでいいかな。市販の漢字ドリルとトップクラスはサブにしよう。あまり増やすと「こなすだけ」になってしまう。

計算と算数応用は引き続き市販のものを併用。

結局元サヤに戻ったけれど、グレードアップの計算図形をほぼ終わらせられたのと、計算ドリルへの耐性が付いた(片面〜裏表一枚こなせるようになった)のはよかったかなと思います。


一つ一つの結果に振り回されず、目先の事に囚われず、長い目で見て落ち着いて行こうと思います…。



先日届いたZ会12月号に、来年度の案内が入っていて、長女にどうしようかと軽く話を振ったところ、「私は中学受験をするから、中学受験コースがいいな。」と。

するとしても公立中高一貫校なので、その場合は普通のコースでいいのですが、それを話しても「中学受験コースがいい。難しいのやりたい!」と。

ちょっとでも難しいとすぐに「難しいよぉぉぉ〜」と椅子から崩れ落ちる子が何を言っているのだ…。


まあでも私としても、いっそのこと中学受験コースにして教材を本当にそれだけに絞ってしまった方が、あれこれ手を出すより良いのかな?と思わなくもない。


でも、難しい、こなせない、ともよく耳にするし…。

まだ時間はあるので、しばらく長女の様子を見つつ考えます~。





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