やっと読み終わりました。
読み始めたのはいつだったんだろう…。
もうほんとにちょこちょこ読み進めました。
読んだそばからどんどん忘れてしまいましたが、その時その時で「ほー」と、宗教と哲学について楽しく学べました。分厚いけど飽きずに読めた。
次は何を読もうかなと迷い、こちらを読み始めました。
一旦こちらを読みかけたのですが、なんとなくのめり込めず…。
その他、気になっている本達。
引き続き世界史に向きがちな自分の読書傾向。
高校では地理選択で世界史は学んでいないけれど、現代の世の中の動きはこれまでの歴史や宗教の流れがあってのことなんだなと感じたのがきっかけ。
ただ、がっちり勉強する程の気合がなく、まずは俯瞰できるものや現代とのつながりを意識して書かれているものの方が楽しく読めるかなと思い。
「悲しき熱帯」は、「哲学と宗教」の本を読んで構造主義についてもう少し勉強してみたいなと思ったから。(ちなみに受験生の時は、浪人したら文転して文化人類学を勉強してみたいなとも思っていた。数学が出来なすぎて理系に限界を感じていた。)
ラテン語は、英語や医学用語を調べる中でただ単に「面白そう」と思ったから(笑)
でも飽きっぽいので、この興味もいつまで続くかな。
自己啓発的なものは、読んでも特に変わらんしと思えてしまって最近は手が伸びず(ひねくれもの)。
お読みくださり、ありがとうございます。
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