今日は、何も予定が無い日曜日です。
長女は朝食後、「ちょっと走ってこようかな」と、走りに行きました。ついでに、チラシで羊羹を見て食べたくなったらしく、「走りがてらコンビニで買ってきていい?」と。
家の周り(町内会の区画300m程度?)を3周して、家から300m程度のコンビニに寄って帰ってきました。
その後は勉強して、「何しようかな〜」と呟き、お裁縫をしていました。
何を作ってるの?と聞いたら、「特に何も。なんとなく縫おうかなと思って。」と(笑)
私は次女と掃除をしたり、洗濯物を干したりした後は、スーパーへ野菜を買いに行きました。
昼食は冷凍ストックのご飯が貯まってきていたので、夫が炒飯を作ってくれました。
いやはや、やっぱりこういう「何しようかな」と思える何の予定もない休日が一番良いです。お出かけ、イベントはたまにでいい。
長女の習い事も、やはり忙しくし過ぎました。あれこれやらせたいわけではないのに、いくら本人がやりたい言ったとはいえ、アホでした。
夏休みは、他県の実家に帰省するだけでそれなりの大移動になってしまうので、他は特に大きな予定はなしです。
長女が見てみたいと言ったバレエを見に行くのと、あとは行けたら日帰りで磯遊びとひまわり畑に連れていけたらな〜。
コツコツ続けていたこちらのドリルが終わりました。
今日は最後の5回分を、長女自ら「今日全部やっちゃおう!」と言って終わらせていました。
なんだか久しぶりに、長女が勉強に対して自らやる気になっているところを見た気がします。勉強って本来はこういうものなんだよな。
公文もなんやかんやでちょっと考え直しています。やはり自分から「やろう」と思えるものでないと意味ない気がします。
冒頭の、コンビニに羊羹を買いに行く時の会話。
長女「たしか一個60円だったと思うんだよね。」
私「そっかー、じゃあ、家族の分4個買ってきて。ちなみに60円を4個だといくらになる?」
長女「えーと、240円」
私「小銭がないから1000円渡すね。じゃあ240円で1000円払うと、おつりはいくら?」
長女「760円!」
私「お、計算できるじゃん、すごいじゃん。長女ちゃん算数得意だよ。」
長女「こういう文章の中で考えるのは好きなんだよね〜。」
そう、確かに長女が幼稚園の頃も文章題で計算を教えていたなーと思い出しました。移動中の車の中とかで、好きなキャラクタで話を作って計算問題を出していたなぁ…。
ちなみに私はこれをやっと読み終わりました。
三部作を完読したのは人生初です。ただ一族の生き様を淡々と描写しているだけなのですが、飽きずに読めました。
次いで今読んでいるのはこちら。
現代の世界情勢(そんなによく知らんけど)は宗教を背景にしていることが多々あるよなーと思い。
お読みくださり、ありがとうございます。
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