へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

長女、鍵っ子。

先日のこと。

長女が怠そうでなかなか起きてこない日がありました。

前日が校外学習だったから、その疲れかな。

最近少し風邪っぽいし。

熱はなく風邪症状もそれ程だったので、登校させようとするも、グズグズ。朝食も全く(本当に全く!)食べず。

ノタノタ、グズグズと身支度を始める。


また行き渋りかな。(時々ある)


どうしたものかなと考えて、「学童なしで直接家に帰って来られるなら、頑張って学校行ける?」と聞いたところ、パッと表情がすっきりして、「うん」と。

そこからはさっさと身支度をして、行ってきまーすと出て行った。


長女一人で留守番をさせることは時々あるけれど、誰もいない家に一人で鍵を開けて帰らせるのは、これがまだ2回目。

家に入るタイミングを狙われるのが怖い。

だから長女にも、「家に入る時は、周りに誰もいないのを確かめるんだよ。誰かいたら、無理に入らないで近くのコンビニに行くんだよ。」「入ったらすぐに鍵を締めてね。」と何度も念押し。

私も仕事を超特急で片付けて、1時間程早退。帰ったら、ドアチェーンまでしっかりかけてあった(笑)


長女としては、学童自体はそこまで嫌ではない。どちらかというと、学校の方が嫌な事は多い。

でも、毎日学校→学童の生活は疲れる。家でゆっくりできる日が欲しい、と。

長女の気持ちはよく分かる。

集団生活(学校)を終えて、また集団生活(学童)というのは確かに疲れる。

大人でも、「これが終わればゆっくりできる!」と思えば頑張れることでも、「これが終わっても…あ〜まだあれがある。」と思うと、全てに対してやる気がなくなることはある。


こうやって鍵っ子になって行くのかな。

心配だから、できれば避けたいんだけど。

学童に通わせているのは、完全に親の都合なんだよな。

これは本当になんとなくだけど、次女は長女以上に学童を嫌がりそうなタイプな気がしています。


数年後には仕事を辞めていそうな、または午前中のみのパートになっていそうな気がする私です。

辞めてもまた再開できるよ!という状況なら、一旦辞めてみたいんですけど。現実はなかなか難しい。

医者という肩書を捨てて、一回白紙にしてみたいと思う時がけっこうあります。


あれ、何の話をしてたんだっけ(長女の鍵っ子の話ー!)





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