コロナの療養期間が明け、月曜日から学童に通っていた長女。
私は仕事が休みなので行かなくてもいいのだけど、いろいろイベントがあるのでそれを楽しみに通っていました。
それが今朝になり、突然「今日は学童行きたくない。朝ご飯も食べない。」と。
加えて、明日申し込んでいた日帰りスキーツアーにも行きたくないと。
昨夜まではあんなに楽しそうに学童でのことを話していたのに、この変わり様。
どうやら、お籠りから明けて、そしてまる二日自宅ではない環境下にいて、疲れてしまったようです。
コロナお籠りの影響は、なかなか大きかった。もともとお家大好きな長女なので、尚更なのかもしれません。
ということで、今日は学童を休み、一日家でのんびりしました。
と言っても、少しずつ調子を戻していかなければならないので、午前中は公園までお散歩して、お日様の光を浴びて、体を動かし。(でもすぐに帰りたいと言い、30分程度で終了)
あとはゴロゴロしたり、少しうたた寝したり、レゴ作ったりして、夕方には元気が出てきました。明日のスキーも行くと。
こういう事があると、お籠り中の過ごし方がまずかったかなぁと振り返ります。
生活リズムは保てていたけど、もう少し体を動かすようにした方が良かったかな、昼食にカップラーメン多用し過ぎたかな、など(と言っても2,3回)。
長女は偏食なので、こういう不安定な疲れやすいところを目にすると、どうしても「やはり食事のせい…!?」と思ってしまいます。
私だって、手抜きで粗食と言えど、栄養の事は考えてはいて、別にジャンキーに偏っているとかそういう事はないつもりです(むしろ長女もジャンキーな物はだいたい好まない。)
でもとにかく、食べてくれないんだよー!(誰に向かって叫んでいるんだ)
食事…神経質にはなりたくないけれど、やはり少しは頑張らなくてはいけない所なんですかねぇ…。はぁ。
まあでもそもそも食事が原因かも分からないし、気にし過ぎなだけかもしれないし。
夏休みの時にも学童&学校行き渋りであたふたした経験があるからか、今回はそこまで動揺せず受け止められています。
そりゃ一週間も家に籠もっていて、いきなり外に出たら疲れるよね、と。
気にしつつも気にし過ぎずです。
今日の夕飯はサバ缶のトマト煮。
子供達はこれにチーズを乗せて、初めてのメニューだったけどよく食べてくれました。
、、、で、これを書いた後、お風呂上がり、長女の機嫌がまた急降下、一悶着。
も〜一体何なんでしょう。
私、ダメ母なりに頑張っているつもりなのですが、「いくらやっても足りない」というのが長女を育てていてよく思うことです。
んーよく分からん。難しい。
とりあえず寝ます。
お読みくださり、ありがとうございます。
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