我が家のゲーム時間は、休日のみ60分と決まっています。ただ、たまーに何かしらの条件付きで、少しだけプラスされる時もあります。
昨日日曜日の午後、長女が「ねぇママ、勉強を何かプラスで頑張ったら、ゲーム時間20分プラスしてもいい?」と聞いてきました。マイクラで何か作りたいものがあるとのこと。
まあいいかと思い、トップクラス問題集B問題の、穴埋め計算6問をプラス。
「オッケー」と軽いノリの長女。
サクサクと進め、なんとなんと、「まだ集中力があるから、他の残ってるのもやっちゃおう。」と、残っていた計算問題にも取り組み始めました。
普段は一問だけでもにがーい顔するのに、この違いはなんじゃい。
そう思いながらも、「おーいいじゃん、すごいじゃん!」と持ち上げ。
長女も、「オラだってやればできるんだぞー!」と、自身を深めた様子。
結局はこれ(ゲーム)かよ…と、そこはかとない悔しさを感じながらも、目的はなんであれ、長女が勉強に対してプラスの感情を抱いてくれたのはよかったです。
一方で、「やればできる」という言葉が出てきたということは、今までは自分に対して「できない」という評価を下していたということ?だとしたら、それは私のやり方や声掛けが悪かったんだな。
ちなみにこの穴埋め計算。
Z会通信でも同じような問題がありましたが、Z会の方がなんとなく難しかったような気がします。
次女。
お散歩が大好きです。
朝起きて「お散歩、行く。」→「いや、まずは朝ごはん食べて着替えてからね。」
夕飯食べて「お散歩、行く。」→「いや、もう夜で外は暗いから、また明日ね。」
そんな感じです。
長女が勉強し始めると、「次女ちゃんも、おべんきょするー!」と、向かい側に座ってきます。でも半分くらいは邪魔してます。負けるな長女!(笑)
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