ランニング好きな私だけど、最近は散歩もするようになりました。
水曜日は外勤日で少し早く帰れるので、子供達をお迎えに行く前に、30分くらい散歩をすることがあります。（保育園的には本当はその分早くお迎えに行かねばならないのかもですが…少しくらいいいではないかと言いたくなる←というか言ってる）
散歩、いいですね。
ランニングのように「よし、行くぞ、、、！」という決意も特に必要なく、だた靴だけ気を付けてフラフラと家を出ればいいので。
町の中のあそこら辺が気になる〜とフラフラ、あ〜素敵な家だわーと眺めながらフラフラ、いろいろな事を考えながら黙々、歩いてます。
早足でさっさと歩くと、なかなかの爽快感です。頭もスッキリ。
昨日の記事にも通じることなのですが、最近、「これっていつまで続けられるのかな。おばあちゃんになっても続けられるのかな。」と考えることが増えました。歳のせいでしょうか。
ランニングは好きですが、体に与える負の影響もそれなりにあるのだろうなと思います。（抗酸化物質が〜老ける〜とか。）
早朝、時々見かけるご高齢ランナーを見かけると、おぉ！と思う一方、心肺や関節への負担は大丈夫なのだろうか…と心配になってしまいます。まあそんなことをいちいち心配していたら何もできないけど！
その点でも、散歩はいいなぁと。
夫も、仕事でかなりストレスが来ているようで、時々「散歩に行ってくる」と、昼間や夜に出かけていきます。もともとは短距離ランナーですが、今は走れる程の余力がないそうです。
この前、長女と行った眼科の待ち時間にも、近所の田んぼみちを散歩しながら待ちました。
車がほとんど来ない田んぼのど真ん中。
最初は「え〜」と渋っていた長女ですが、田畑の作物や雑草を見ながら、あーだこーだとけっこう会話が弾みました。
歩くっていいね〜。
お読みくださり、ありがとうございます。
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