平日の昼間、次女と散歩がてら、長女の本を選びに時々図書館へ行きます。
働いていた頃は週末も忙しく、図書館へなかなか行けていませんでした。
足繁く(というほどでもないけど)通うようになって気付いたのですが、図書館って楽しいですね。(そこー!)
今まで長女の本は、童話館ぶっくくらぶの配本や、興味を示した本を書店やネットで購入して揃えることがほとんどでした。
配本は、送られてくる→興味を示す。
購入は、興味を示す→買う。
と、ベクトルが一直線で、言うなれば狭い世界。
でも図書館は、溢れるほどの本、本…。
ぶらぶら見て歩いて、「あ、これ面白そう」「こんな本もあるのか」と、自分からのベクトルはどんどん分散して広がるし、外からのベクトルもあちこちから降ってくる。
知らない本が、こんなにたくさんあるとは。
子供の本と言っても玉石混交ですが、図書館にあるものならば、司書さんが選んでくれたものだから、まあ安心…と思い^^;
次女と行く時は、愚図らないうちにパッパッと長女が好きそうな雰囲気のものを選んで帰るので、そんなにゆっくり見て回れません。なので、まだまだ面白い本はたくさんあるのだろうな〜と、また行くのが楽しみです。
長女にもこの図書館の楽しさを、ぜひ知ってほしいな。
今まで配本に頼り過ぎていて、本選びの視点が狭かったかもしれません。配本で届く本はどれも素敵だけど、やはり好みはありますし。図書館には、長女が好きそうな本がたくさんありました。
今まで図書館のこの楽しさを長女に教えてあげられなかったのは、私の失敗だったな…と後悔。
これからは教育費もどんどんかかるし、そういった意味でも図書館を活用したいと思います。仕事復帰すると忙しくなるけど、週末になんとか。
長女の今までの言動を振り返ると、「図書館はたくさん本があって、どれを選んだらいいか分からない。」というイメージがあるようなので、そこを上手く導いてあげられたら。
話は変わって、愛車レヴォーグ7年目、10万kmを超えました。でも、まだまだ乗れます。まだまだ乗ります。
とりあえず、次女の保育園代が3歳無償化になるまでは乗るつもり…^^;
お読みくださり、ありがとうございます。
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