へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

インフル波にハマってちょろちょろ考えた。

先週始めに次女がインフルエンザを発症し、その後長女、夫も発症。私は今のところ何ともなく…。我が家のインフルの波はこのまま過ぎ去ってくれるか…?な今日この頃です。


長女は水曜日まで登校停止です。なので全国統一小学生テストも受験できませんでした。

特にババーンッと書くことはない最近なのですが、ちょろちょろと考えたことを書きます。


①やはり算数の先取りはしておきたい

今まで先取りは特に意識して進めてはいませんでした。したかったけど私の余力と長女のやる気がそこまでなかった…というのが本音です。

ただ長さや重さなど、日常の中での種蒔きはしているつもりでした。

今回インフルエンザで学校を数日休むこととなり、種まき程度でも先取りしておいてよかったなと思いました。算数がちょうど「長さ」の単元だったのです。

もう体調は回復しているので、この休み中にZ会通信とグレードアップ問題集の「長さ」の単元を済ませました。

こういう時に備えられるし、これから先の受験を見据えても、やはり算数(せめて計算)は学年を意識せずどんどん進めたいなと最近思います。

と言っても、親の余力と指導力はないし、長女自身のやる気もそこまでではないので、進め方が難しいのですが…。

とりあえず「ポケモンドリルはやりたい」という熱いモチベーションはあるので、三年生の内容まではこれでひっぱって行けそうです(笑)

(三年生までしかない)



②塾に通わせておけばよかった…?

最近は長女、小学校が楽しくなってきたのか、「皆と同じ○○中学(学区の公立中。市内では評判悪い。)に行きたい」と言っています。

まだ二年生だし、最終的には本人の意志を尊重すればよいと思うのですが、環境の影響は大きいなぁ…と感じます。こういう点では「塾に通わせておけばよかった」と思わなくもないです。モチベーションの共有ができそう。まあでも中学受験が絶対の正解ではないし。まだ二年生だし。中受するにしろしないにしろ、勉強するのみです。

「こういう世界もあるんだよ」と見せるために、三〜四年生になったらどこかの中学校見学に連れて行ったり、塾通いするのもありかなとぼんやり考えています(あくまで本人の意思次第だけど)。



③公文英語が気になる

あとは最近、公文英語が気になっています。今は週3回のNHKラジオ「小学生の基礎英語」を聴いています。毎回それなりに楽しそうに聞いているのですが…どうしても「表現重視、文法なしで身に付くのか?」と思ってしまいます。小学校と中学校の英語教育の解離もよく耳にしますし。

あとは、使える英語も大切だけど、結局子供は受験英語をくぐり抜けなければならないのだしな…と。(中途半端に英会話ができて広がる世界よりも、東大京大に行って広がる世界の方が広そう…あくまで想像だけど笑)


私はこれ以上長女の家庭学習に割く余力がないので、ここは外注しようと思っています。で、毎日コツコツ取り組める&外注できる手段として、公文です。国語も通っているし。

ただ、今はまだ始めません。
長女も公文英語は少し気になっているようなのですが、本人から「やりたい」と言ってくるまで(今までの傾向として、こちらが仕向けたのではなく本人からやりたいと言い出したものは続いている)、かつ日々の勉強がもう少し安定するまで、様子見です。



登校停止の期間中、長女に「せっかくの機会だから、試しに読んでみなよ。」とハリーポッターの読書を勧めてみました。

最初は「あんまり面白くない」と言っていましたが、「そういう本は半分過ぎた辺りから面白くなってくるよ。それまではしばしの我慢。」と言い聞かせました。徐々に面白くなってきたのか、昨夜はお風呂で「こんな場面が面白かった」など話してくれました。

いや、本当の事を話すと、長女、マイクラの攻略本が欲しいらしくて、「ハリポタ一冊読んだら買ってあげる。」で吊ったんですけどね…。はい。結局そんなもんです。

でも、「半分過ぎから面白くなってくる。それまではしばし我慢。」というのは、私自身の読書で実際に感じているところです。

最近のmy読書。

三部作のやっと二巻目半分まで来ました。
これも一巻目の半分過ぎた辺りから面白さが加速した気がします。

論文と学会発表の仕事が落ち着いたら、またどんどん本を読みたいです。




お読みくださり、ありがとうございます。
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