へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

習い事と勉強と。

5月からかけっこスポ少に入団した小二長女。

土曜日の9時〜12時の練習です。

からしていた土曜日の習い事を調整しようとしたけれど、結局はそのままで、土曜日はかけっこ、ダンス、ピアノ…の、習い事三つのハードワークになっています。

かけっこを始める条件として、土曜日の勉強の量は減らさないことを伝えていたのですが…やはりと言うか当然と言うか、厳しいです。

先週は、かけっこに行く前にある程度(Z会通信エブリスタディZ会グレードアップ問題集)は済ませておき、残り(公文国語と毎ドリ、きらめき算数脳)は夕方にやる予定だったのですが、疲れすぎて、毎ドリしかできませんでした。


勉強の量は減らさないよ!と言ったものの、この調子でやりなさいと言うのは、なんだか虐めているような…。そもそもこんなコンディションで勉強しても意味がない。

どうするか考えないとなー。


公文国語とZ会通信は毎日コツコツ進めるものなので、絶対。

毎ドリ(言葉のきまり)も本人がやりたいと言っているから、やる。

グレードアップ問題集(算数文章題)ときらめき算数脳は、隔週で交互に取り組むことにするか…?

私としては、算数は学年前半でグレードアップ問題集を終わらせて、後半からはトップクラス問題集(徹底理解)に取り掛かれたらなと思っているので、進めておきたいです。


「こなすだけ」にならないよう、量は適度に絞らなければならない。

でも、大変だから〜とどんどん減らしていったら、それこそ習い事優先で勉強が疎かになってしまう。

しかし、本人がやりたい事に気持ち良く取り組めるよう、サポートはしてあげたい。

悩ましい。


長女のこの習い事について、「大変そうだったら辞めればいいし。」と母に話したら、「そんなすぐに辞めるって言わなくても。疲れたらちょっと休む〜とかして続ければいいじゃない。」と言われました。

なんとも母らしい答え。

私はけっこう0か10かで考えてしまうところがあるのですが、母のようにゆる〜っとモワ〜ッとした部分を残しておいて、キツキツ考えない…ことも必要だなと最近思います。


先日、姉から甥(中2)のピアノ演奏の動画が送られてきました。

甥は年長からヤマハを続けていて、その卒業に際しての演奏(試験?)だったようです。

少年野球とピアノをずっと続けてきた甥(今はクラブチームで野球続行中)。

「バリバリやっている子に比べたら全然な演奏だけど、8年間投げ出さずに続けてきたのは偉いなと思うよ。」と姉。

「投げ出さずに続けてきた」という言葉が印象に残りました。


習い事も勉強も、どう向き合ったら良いか、その度に考えさせられます。




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