へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

子供達の様子からウジウジとする。

三連休は土曜日に長女が発熱したこともあり、習い事も休み、どこにも行かず、家と近所の公園のみでのんびりと過ごしました。かつ夫が家の断捨離に勤しんでいたこともあり、子供の相手はほとんど私(でもお陰でものすごーく片付いた)。


でも、それがよかったのか?


連休明け、保育園のお迎えの時、先生に

「お母さんとゆっくりできたのがよかったんですかね(連絡帳に連休のことは書いていた)、次女ちゃん、今日はとても穏やかで、いつもみたいにイヤイヤになることもなく、お友達とのトラブルもありませんでした。」

と言われました。


実は、これとは別に、もしかして…?と感じていたことがありまして。


朝の準備は、普段は私と夫で分担するのですが、先週は夫が7 時前に出勤する日が多く、次女の準備を私一人で担うことが続きました。長女を送り出してから出発までの20分ほど、私とみっちり二人(準備があるので、ゆっくりはできないのですが)。

ここ最近、次女は保育園でバイバイする時に「ママー!」と泣くことが多かったのですが、先週はその行き渋りがなし。あっさり「バイバーイ」と教室に入っていく。

あれ、もしかして…?と思っていたのですが、連休明けの先生のコメントを聞いて、あながち見当違いでもないのかな…?と。


普段の次女を見ていても、「こっちみて」行動なのか?と思うことが多く、前々から悩んでいることではあります。



お次は長女。
先週木曜日に、一日に2回全身に蕁麻疹が出てしまいました。

その2回とも、

「早朝に、前日に終わらなかった作文の宿題(希望制で、明日までに書いてきてねという、なかなか酷いスケジュール)を書こうとしたとき」

「夜、いつもの勉強をしようとしたとき」

というタイミング。

あれ、もしかしてストレス?疲れてる?勉強アレルギー!?
と、考え込んでしまいました。


のんびりする時間。

母親とゆっくりする時間。


いろいろ負い目もあるので、どうしてもこういう見方になってしまいがちですが。


多子世帯で、母親が働いていて、ワンオペで…

なんて家庭は、この世にいくらでもあって、ほとんどの家庭は何とかしてやって行けているわけだし、気にし過ぎかな…と思うのですが。


最近は、

子供のタイプも様々だし
(いつも拝読しているブログで、「愛情タンクの大きさは子供によって違う」という言葉に触れ、ハッとしました)

親の力量も様々だし

余所が大丈夫だからうちも大丈夫…ってわけでもないよねーと思います。


あとは単純に自分に余裕がなくて、今のサイクルで生活を回しながら子供達の前で平穏を保つのが「しんど…」となってます(というかできていない。)

昨日も、「体力が…気力が…」と頭の中で呟きながら一人で夕方の時間を回していました(笑)


次女がもうすぐ2歳という、年齢的に難しい時期だということもあるかなとも思います。

長女の習い事も多いですし…。


相変わらず、ウジウジとした内容になってしまいました。(まあ梅雨だし…)


よく思うのが、

子育てのためにキャリアダウンをして、実際どうだったか。生の声を聞ける機会があればいいのになーと。

結局周りに溢れているのって、「続けてきた人の声」がほとんどな気がします。








お読みくださり、ありがとうございます。
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