へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

いやはや。


昨日の朝の空。雲一つない快晴でした。


長女は先週から二学期が始まりました。

日曜日夜、宿題の音読を忘れていて、慌てた長女のコメント。

「二学期が始まって疲れたから、週末はのんびりし過ぎちゃったな〜。」

現在ピアノをお休み中なので、土曜日の習い事はダンスのみ。
週末は近場へ買い物に行ったり、読書したり、夫と庭いじりをしたりと、わりとのんびりできたようです。何よりです。
(そして土曜日の習い事が一つだと、正直…親も…ラク!!笑)


今朝、長女が登校前にしていた工作。



お札作り。

最近ハマっているこちらのシリーズ。

おばけが見える少年、鬼灯君のお話です。
(ちなみにこれ、鬼灯君が大人になってからのシリーズもあるのですが、このクールガイがなぜこんなおじさんに…という出で立ちになってます笑)

鬼灯君がお化け退治にお札を使っているのを読み、いそいそとお札作りを始めました。


二学期から登校班がなくなり、家を出る時間が7時20分から7時40分頃へと遅くなりました。(学校へは5分足らず)

ここで生まれた20分、最初は家庭学習やピアノの練習など、何かに取り組む時間にしようか…と考えていたのですが、見送ることにしました。

家庭学習の時間は夕方に20分程度確保できているので、低学年のうちは無理しないでいいかなと。
平日は、「のんびり過ごす時間」が圧倒的に少ないんですよねー…。
(次女とじゃれ合いながら準備していると、あっという間に時間が過ぎてしまうし笑)


大人になると嫌でも頑張らねばならない時が来ると思うので、子供のうちは無理せず、エネルギーを育てて貯めておけばいいのかなと、最近思います。


現在、英会話とピアノの習い事をお休み中ではありますが、今のところ長女は「習い事がないとラク!」だけど「どちらも続ける」と言っています。
「せっかく~ができるようになったから続けたい。」という気持ちが強いようです。それに加えて、長女は人が好き。

ピアノは家ではほとんど練習しないものの(休会してからは全くピアノに触っていません)、先生と過ごす時間が楽しいようです。
英会話も、クラスのお友達を勉強するのが楽しいらしい。

習い事って、どう考えたらよいのか、悩みます。

長女が「ダンスとスイミングが一番好き。」と言ったことについて、職場の人に話したら、「それって、将来的に何も残らない習い事ですよね。」と言われました。(特に悪意のある感じではなく)

うーん、そう言われれば、そうな気もするけど…。

でも、そもそも、私は長女に対して「技術を残す」ことを期待して習い事はさせていません。
その観点で考えると、プロにでもならない限り、多くの習い事っで無意味なのでは…と思ってしまう。

だからこそ、技術そのものよりも、そこで得た某かの経験(頑張ったこと、人から受ける刺激など)のほうが子供にとって意味が大きいのではと思っています。

そんな考えなので、長女のいう「先生が好き、お友達と勉強するのが楽しい」という理由でも、続ける意味は十分あるよなと。

ピアノも、たとえ練習しなくても、「週一回音楽を楽しむ時間」として長女が楽しく通えるのら(そして先生がそれを許容してくださるのなら)、それでいいんじゃないかと思う。

だがしかし、時間には限りがある…。

楽しいのなら通わせてあげたいけど、疲れないのか心配。

平日の習い事はどれも学童の時間内ではあるので、そのせいで特段帰宅時間が遅くなっているわけでもないです。
逆にずっと学童にいるよりは、適度に習い事を入れた方が、学年が上がっても飽きずに学童に通ってくれる…という説もある?


とりあえず9月いっぱい休ませてみて、本人が続けたいと言うのなら、結局元通りにはなるのですが、続けさせてみようかなと思っています。

長女がやりたいと言って始めて、どんどん増えていった習い事。
始める時はもっと慎重に、よく考えればよかった…と反省です。





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