子供のお稽古事は3歳になってから〜となんとなく考えていたので、まだ1歳10ヶ月の次女に関しては特に何も考えていませんでした。
でも、夕飯後に長女がテーブルで勉強していると、お姉ちゃんの傍らに座って、出ているワークをいじったり、自分も何かをやりたい様子。
ならば…と思い、次女用のお勉強セットを作ってみました。
ダイソーで買ったクリアケースに、落書き帳と、シールのワークを入れてあります。
ワークは、シール貼りならやるかな…と思い、本屋さんでチョロ助次女を何とか引き止めて、表紙を見せて「うん」と頷いたものを買いました(笑)
2歳向けのワークで、内容はシール貼りや、簡単な大小の問いかけ、運筆の課題です。
「これが次女ちゃんセットだよ。ここに入れておくね。」と、次女が届く所にしまってあります。
長女が勉強を始めると、「あーなーの!(私の!)」と引っ張り出してくるようになりました。
ワークは当然一人ではできないので、私も一緒にやっています。課題通りに取り組めないことが多いですが、特に気にせず。
「お姉ちゃんみたいに私も何かしたい。」という次女の欲求が満たせて、かつ机に向かう習慣作りにできれば十分です。
(長女を見ていて、こういうワークは対象年齢の後半以降に取り組むくらいがちょうど良いと感じています。)
ちなみに、次女が描く絵は「蟻」がほとんどです。
小さい○や線を描いて、「ありー!」とご満悦です。
蟻好きはけっこう前からで、外に出ると「あり、いたー!」「あり。いなーい…」と探しています。
この習慣が、うまくお勉強に結びつくといいのですが〜。
あと、図鑑の新しい楽しみ方を発見しました。
長女と同様、毎晩寝る前の読み聞かせをしていますが、次女は図鑑を好みます。
次女お気に入りの一冊。
何回も読んでいて、私は飽きてきました(笑)
ですが昨夜ふと思いついて、なぞなぞ方式の読み方をしてみました。
生活用具が出ているページを開いているとき。
「お出かけをするときに、お茶を入れていくのはどーれだ。」
次女、「水筒」の写真を指差す。
「雨が降っているときに履くのはどーれだ。」
次女、「長靴」の写真を指差す。
ということで、新たな図鑑の楽しみ方を発見しました。
また次女が図鑑を持ってきた時にやってみようと思います。
お読みくださり、ありがとうございます。
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