へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

冬休み中の家庭学習


今年は休みが短いため(いやある意味長かったんだけど)、帰省せずのんびり過ごしています。


お雑煮はけんちん汁風です。
具の切り方は、夫実家(新潟市より少し北)でよく頂く「小煮物」と同じ短冊切りにしてみました。汁が少なかったので、残りは煮物として食べる予定(笑)



最近書いてなかった、小一長女の家庭学習。

まあいろいろ迷走しました(笑)

現状は、

公文式は算数はやめて、国語のみ。
(算数も国語も学年相当の進度。長女が自分で「算数はもういいかな…」と言い出したので、やめました。)

②算数国語ともトップクラス問題集徹底理解編を始めてみたが、なんとなく上手く進まず、現在は算国とも最レベ(奨学社)をやっている。

です。

「ダメ母の家庭学習迷走劇」として記録に残したいくらいだ…。

この迷走劇で学んだことは、「目の前の子の現状にそぐわないことをしてはいけない。そして親としての直感を大切にする。しっくり来ない、どこか引っ掛かるものは大抵上手く行かない。」です。


コロナお籠りの休み中は、家庭学習を一日2回にしていました。

これがわりとすんなり定着したため、冬休み期間中も学童のない日は一日2回学習にしています(大晦日と元旦は1回)。

と言っても内容は、

①いつもセット
・学研毎日のドリル計算(二年生)、漢字(一年生)
・公文国語
・最レベ国語一年(一日見開き半ページ)
・最レベ算数一年(一日見開き半ページ)

②学校の宿題(終わったら毎ドリ)、英語(英語教室の内容を復習)、算数ラボ1ページ

と、どちらも20〜30分で終わる内容です。
長女の集中力を見ていると、ここら辺が限界です。長引いてグズグズの集中力でやるより、短い時間でもスパッと集中して一問一問を大切に解いてほしいです。

このまま、普段の休日も一日2回学習に移行できたらいいなと思っています。


最レベは、よく「トップクラス問題集と同程度の難易度」として語られていますが、私の印象としてはトップクラスより簡単な気がします。最レベの「最レベ問題」が、トップクラスの「ハイクラスB」くらいな。
問題も、大問の中に小問があり、段階を追って難しくしてくれている、親切な印象。(トップクラスは小問がなく、「はい、できるでしょ」と、いきなりバーン!なイメージ笑)

長女はある程度トップクラス問題集をやった後だからか、8〜9割くらいはできている印象です。

それくらい解けるので、長女も機嫌良く取り組み、穏やかに家庭学習が進みます。(そうならない時もあるけど…)

一日の量も、見開き半ページはあくまで目安で、最レベ問題の時などは大問2つなど、長女に決めさせています。何でもかんでも親が主導の学習は良くないなぁと思い。易しめだからか、たまに自分から見開き1ページやってしまっているという、嬉しいこともあります(笑)


こんな感じで、やっと落ち着いてきた感のある我が家の家庭学習です。

思い返せば、私が「ママプリント」を作り始めた辺りから長女の家庭学習に対する私の入れ込み具合が酷くなり、徐々に拗れていった気がします。

親が入れ込み過ぎると良くないな。
子供を無視して親が突っ走ってしまってはいけないな。

と反省です。 

私は一歩引いて、長女のペース、長女のタイミングを大切に、です。


そろそろ二年生の学習についても考えねばですね。
長女は「学校の授業がつまらなくなるから、もう先取りはしたくない。」と言っています。(でも計算と漢字は進めたいみたい?)

Z会も三年生になるまではやらないと言っているし。

まずはハイレベ辺りで基礎を固めて、その後は最レベかトップクラスか…など考えています。



ここ数日、長女が読んでいる漫画。

私が読んでいたのですが…(こういうくだらない笑いが好き)

気付いたら長女が手に取っていて…

しかもけっこうウケていて…
(流石に裏社会の言葉の意味は分かっていないけど)


いちおう、「こういう言葉遣いは外ではしてはいけない」「冬休みの読書記録には書いてはいけない(そもそも漫画なんだけど)」と伝えておきました。

お上品な教育ママが見たら顔をしかめられそう…。





お読みくださり、ありがとうございます。
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