次女が今週いっぱいインフルエンザ療養中で、我々親のどちらかが家にいるため、長女も学童へ行かずに直接下校しています。
昨日は長女はスイミングの日。
私が外勤先から16時前に帰宅すると、長女はいないのにスイミングバッグは置いてある。
夫「(長女は)公園に行った。」と。
あー、はいはい。
長女は普段の平日は毎日学童なので、直接下校できる時はとても喜びます。そして公園でお友達と遊べるのをとても楽しみにしています。
今回も、公園≫≫スイミングだったようです。進級テストの日だったのに。
まあそうなるかもな〜とは思っていたけど。
夫が「あの子はメンタル強いよ…。」とぽろり。
夫も、長女がスイミングを休んで公園に行きたいと言ったとき、初めは怒ったそうです。
「そんなんならスイミングやめろ!」と。
そして長女は泣き出し。
しばらくして、夫が「どうするの?スイミング行くの?」と聞いたところ、
泣きながら、
「公園行く…」と。
メンタル強ー(゚∀゚)
そして、「行ってきまーす!」と、笑顔で出掛けていったそうです。
夫「もうなんか…いいんじゃないかな…。深く考えなくて…。」と。
その話を聞いた後、町内会班長の仕事で近所に市の広報誌を配りがてら、公園をチラッとのぞいてみました。
長女、お友達が遊具で遊ぶ傍ら、一心不乱に穴を掘っていました。
何やってるん、、、。
この話を聞いた時、私も「そんなんならスイミング辞めさせるか…」と一瞬考えたのですが。
でも、毎日学童に行っている長女にとって、「直接下校して放課後に近所のお友達と公園で遊べる。」というのは、実は年に数回しかない特別なことなのです。
そう考えると、そのために習い事休むのも仕方ないというか、それくらいは許してあげよう…という気にもなります。スイミングも、普段はやる気があって楽しく通っているわけだし。
でも金曜日の公文は絶対に行かせようと思います。(教育ママの意地)
とりあえず、長女の強靭な?(いや鈍感な?)メンタルに半ば呆れ、半ば感心したという話でした。
次女はもうほぼ全快し、ひっそりとお散歩しております。
KAPLAで遊んだり…(これは私が作った)
明日は何しようかなー。
お読みくださり、ありがとうございます。
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