この一ヶ月間私を苦しめ、家族関係まで破壊しようとした(言い過ぎ)論文の投稿が、今朝無事に完了しました。
アクセプトされるかはまた別の話で、結局rejectされて1から出直しの可能性も大きいのですが、とりあえず返事が来るまではのんびりします!!
仮にアクセプトされれば、学位審査に出すことができて、学位審査に通れば博士号を貰うことができます。
今朝、食卓でそのことを話したら、夫が「これからはママの事を博士と呼ぼう。」と冗談めかして子供達に言いました。
すると長女
「嫌だ。だってママの研究は、他の人のデータを使ってやったんでしょ。」
はい。
説明しますと、今回の研究は、もともと他の講座の先生が行っている疫学研究のデータを使ってやったものです。
と言っても、データを盗んだといそういうことではなく、「このデータを使って何か研究してみませんか?」とお誘いを受けて始めたもの。
なので、いかがわしい点は全くないのですが。
まあ実際、私がやったのはデータの統計処理と論文を書くことだけなので、ゼロから自分で研究を構築していった人に比べればへのへのもへじです。
そのことを何かの折に長女に話していたのを、しっかり覚えていたんですね〜。
確かに長女の言う通りなのですが。
厳し!!
お母さん、まあまあ論文頑張ったつもりだったので、ちょっとだけ傷付いたわ…(笑)
春休みなので、学童弁当。
毎朝バタバタです。
同時に夕飯作りもしなければならず…鍋物率が上がります。
今夜は白菜と大根のポトフにしました(ストウブで放置)。
長女が、読売こども新聞に投稿したハガキ。
「はじめの一歩」というテーマ。
「怠っていた猫の世話をもう一度頑張る」のだそうです。ぜひそうしておくれ。
クイズコーナーなど、景品につられてちょいちょい投稿しています(当たったことないけど)。
お読みくださり、ありがとうございます。
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