2022年はこうしたい。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

元旦の朝は、5時前に起きて筋トレ、そしてお湯を沸かしてゆっくりお風呂に入りました。
次女を産んでから、久しぶりにゆっくり湯船に浸かりました。

そしてそのまま、浴室の大掃除。

大掃除をしないまま新年を迎えてしまったので、今日から少しずつきれいにしていきます。（こんなだらしない人も世の中にはいるのです。）

明日は台所の水回りをきれいにしようと思います。

2022年の抱負をだらだらと書いていきます。

①自分の仕事復帰、長女小学校入学、次女保育園入園（受かれば）

抱負というか予定なのですが。

でも、今年はまず何よりもこれです。
不安です。

長女の時は4月生まれでほぼ1歳での復帰、そして夫も一緒に住んでいたので、そこまで大きな困難はなく（いや、大変だったけど）乗り切れました。

でも今回は、次女8ヶ月での復帰、かつ夫は単身赴任。

どうなることやら。

でも、世の中同じ状況の人はごまんといて、ほとんどの人は何とかなっているのだから、まあ何とかなるんだろうと思っています。

とりあえず「死ななきゃいい」、そして何かあっても「死ぬわけじゃあるまいし」くらいのざっくり感で乗り切ろうと思います。

②学位論文を進める

来年度で教授が退官なので、恩返しの気持ちでできるだけ形にしたいです。

③掃除をもう少しちゃんとする
「忙しい」を理由にかーなーり手を抜いてきた掃除。

最近、「もうちょっとちゃんとしよう…」と思うようになりました。

やはり、家が整っていないと、気持ちが荒みます。

最近ちらっと見たネットの記事で、「痩せたいのなら家を片付けろ」という内容のものがあり、すごく腑に落ちました。「片付いてスッキリした部屋を見ると、それにふさわしい行動を取ろうとする（だから痩せる）。」といった感じだったような。

私の場合、気持ちの揺れがすぐ食行動に出るので、気持ちを整えるためにも家は整えておいた方が良さそうです。

あとは、運気を上げたいってのもある（笑）

ただ、頑張りすぎるとムキーッとなるので、程々に、無理なくできる方法を考え中。

特に水回りをきれいに保ちたいです。

ということで一週間程前から、毎朝起きたらトイレ掃除するようにしてます。（トイレクイックルでサッとだけど）

④能動的、批判的に考える頭を持つ

これは今年のというか、私という人間の生きる上での課題、欠点です。

すごく悔やんでいる、恥じていることがあって。

昨年、コロナのワクチン接種が始まった頃。職場で接種希望の有無を聞かれたのですが、妊娠中だった私は「WHOも妊婦には推奨しないと言っているし、胎児に何かあったら嫌だからやめとこ。」と、大して自分でリサーチしたり考える事なく、接種しないことに決めました。

その後、アメリカ在住の日本人女性医師が妊娠中に接種した記事を読み、自分がとても恥ずかしくなりました。

彼女は自身でしっかりリサーチした上で意思決定をしたのに、自分はなんて考えなしの行動をしたんだろうと。エビデンスを大切にしなければいけない医師として、恥ずかしい。（同じ医師とはいえ、彼女と私では能力的に月とスッポンなのですが。）

私は昔からこういう所があって、非常に「考えなし」なのです。物事に対して、突っ込んで考える事が苦手です。

いろんな方のブログを読んでいても、皆さん話題をキャッチして掘り下げるのが上手だなと感じます。

もっとこう、目の前の事をスルーしないで、何かしら考えながら物を見るようにしたいです。

⑤世界史

昨年辺りから、世界史に対する興味が続いています。

もともと日本史は好きだったのですが、世界史は高校でも選択せず、ほぼ知識ゼロ（中学校レベル）。

でも、一時期経済に興味があって何冊か本を読んでいた時、「世の中の流れを理解するには、世界史の知識が必要だな。」と感じました。イスラムなんかの世界情勢でも、「なぜか」を辿ると歴史的背景に行き着く。世界史の知識があると、世の中を見るのが楽しくなりそうです。

飽きっぽい私にしては、割と興味が持続している方。

もともと興味が文系寄りで社会は好きな科目だし、これは自分に合いそうだなと感じるので、少し深めてみたいと思っています。

詳説世界史B 改訂版 [世B310] 文部科学省検定済教科書 【81山川/世B310】

詳説世界史研究

これを買いました。
これでまずはざっくり勉強してみよう。

こんな感じでしょうか。

長女の子育てについて思うところもあるのですが、長くなるのでまた今度にします。

元旦の料理シリーズ。

失敗した全粒粉パン。

別入れのドライイーストを、他の材料と一緒に投入してしまった。（ホームベーカリー久しぶりに使ったので…）

黒豆煮ました。
火にかけてるのを忘れてしばらく沸騰させていたら、アクがすごいことに。

砂糖の量の多さにビビって、レシピより少なめで仕上げましたが、ほんのり甘いくらいで私も長女もちょうどよかったです。

お読みくださり、ありがとうございます。

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