へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

野菜の切り置き生活。

ここ一ヶ月くらい、平日食事準備の時短として野菜の切り置きをしています。

長女が小さい頃にも一時期やっていたのですが、成長して少し余裕ができたのでやめていました。


ですが、ここに来て再開です。

きっかけは、「起きる次女」。

少し前、私が早朝4時くらいに起きようとすると、次女が目を覚ましてしまい泣くことが何回かありました。その場合、私は朝活を諦めて次女と一緒に寝ることに。

平日は朝のうちに夕飯の準備もしているので、朝の時間がとれないのはかなり困ります。

次女が起きても焦らないように、短時間で夕飯準備を済ませられるようにしておこう…。
そう思い、野菜の切り置きを再開することにしました。

日曜日に野菜を切って袋に入れておくだけですが、朝の食事準備がかなり楽になりました。

我が家はだいたい、キャベツ(季節により白菜)、小松菜、ほうれん草、ブロッコリー、きのこは毎週買っています。

キャベツと小松菜は、ザクザク切って袋に入れて野菜室。今のところ、特に傷まず週末までもっています。

ブロッコリーも切り分けて袋に入れて野菜室。ブロッコリーは二房買い、週始めと半ばに茹でています。

ほうれん草は切ってしまうと傷みが早そうなので、切らずに房のまま二組に分けて(だいたい家族のお浸し一食2回分)袋へ。買ってきたままだと袋にギチギチに入っていて取り出しにくいことも多く、これだけでもまあまあ時短になります。

きのこは洗って切って、袋に入れて冷凍庫。

玉ねぎも切って冷凍庫(野菜室だと臭いが漏れそう)。

人参も袋で買った時にいちょう切りか細切りにして冷凍庫。

れんこんも切って水に晒してから冷凍庫。

こんな感じです。


日曜日に30分程度の作業時間を要するので、やや面倒に感じることもあるのですが、そこのちょっとの頑張りで、平日朝がだいぶ楽になります。



昨日の夕飯。
全く包丁を使わずにできました。


ブロッコリーに添えてあるのはパルシステムの蒸し大豆です。

味はついていない、大豆を蒸しただけのものですが、大豆の甘みと香ばしさを感じられて美味しいです。

偏食長女もこれは大好きで、そのままモリモリ食べています。昨日は次女もよく食べていて、二人で競うように食べていました。

大豆は積極的に食べたいし、余計な調味料が使われていないので、こういうものを子供が好んでくれると親としてはなんだかホッとします(笑)





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