悲しいとき。
夕飯に作ろうと思っていたメニューが、給食とかぶっていたとき。
論文の締切に追われて、余裕のない日々を送っています。(でもブログは書く)
朝も5時過ぎぎりぎりまで作業して、バタバタと筋トレ、身支度、夕食朝食の準備をします。週末に野菜の切り置きをしていることにだいぶ助けられている気がします。
本日水曜日は、小1長女のスイミングの日です。
スイミングの日は、疲れた体でもパクパク食べられてかつ栄養をとれるよう、丼物にすることが多いです。
偏食長女のお気に入りは、親子丼とトマトチーズリゾット(鶏肉またはツナ缶と細かく刻んだ野菜を、トマトジュース、コンソメ、ケチャップ少量でストウブで煮込む)。
だいたいこれを交互に出しています。
先週は親子丼だったので、今日はトマトチーズリゾットだな…と思い、念の為今日の給食献立表を確認したところ…
サバのトマト煮
まさかのトマトかぶり。
うーん、じゃあ豚の生姜焼き丼はどうだ。(豚肉と玉ねぎだけですぐできる)
、、、なんと、一昨日の給食が豚の生姜焼き。
結局、野菜の甘辛丼にすることにしました。
豚肉と野菜を細かく刻んで炒めて、ご飯にかけて食べます。(野菜と肉を細かく刻むので、むしろ手間が増えたかもしれない…野菜の切り置きでざく切りしておいたキャベツ、ざく切りでバラけた状態でみじん切りするのは、まとまった状態の素のキャベツを切るよりむしろ手間だった気がする笑)
今日の夕飯はこれだけでーす。
論文、なんだかんだで続けています。
ここで投げ出すと、これだから女はすぐやめる〜とか思われそうだし。それに考えてみると、仮に順調に書けていればそこまで辛くは感じないだろうと思われ、ということはやはり辛いのは書けないからで、それで投げ出すのはなんかなぁ…と。家事育児を言い訳に体よく逃げるような形になるのは嫌なので、続けています。(あと指導してくれている先生が向いの医局なので、投げ出したら気まずい…)
グズグズしていたら指導教官の一人にけっこう厳しいこと言われ、一瞬凹んだけれど、すぐ持ち直しました。
昔なら自分の人格全てを否定されたような気になって、ものすごーく凹んでいたと思うのですが。まあなんでしょう、愛読しているブロガーさんも仰っていたけど、「おばさん力」とでもいうのでしょうか。
言われても「まあそうだよね。」→「まあでもそうじゃない(良い)ところもあるし。」と、それはそれ、これはこれ、で、これが私、と昔ほど動じなくなりました。
図太くなったなぁ。
お読みくださり、ありがとうございます。
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