へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

作文始めました。

小1長女の家庭学習で、最近新たに始めたものがあります。


作文です。

今まで、国語の家庭学習は公文国語(今はB教材という、学年相当〜少し先くらいのレベルです)と最レベ国語、毎ドリ漢字をやっていました。

それだけでも十分だと思うのですが、ここで新たに作文を追加です。

きっかけは、学校の国語のテスト。

時々、テストの最後に「この単元で頑張ったことを書きましょう」というような、点数に関係しない自由記載の欄があります。

長女はこの欄を、空欄で出したり、書きかけたけど結局書けずに消して(跡があるので分かる)出すことがよくありました。

何故なのか聞いてみると、「特に書くことがなかった。」とか「何を書いたらよいか分からなかった。」と。

その他、普段の長女の様子を見ていても、「自分の考えを相手に分かりやすく伝える」ことをもう少し意識させたほうがいいかなと思うことが時々あり。

公文や最レベで文章読解をやっていますが、読解問題で鍛えられる国語力も限定的だな…となんとなく感じていました。どうしても受け身になるというか、なんか、もっとこう、グッと来るものがないかなと(よく分からんが)


ということで、作文です。

と言っても、週一回、お休みの日に120字書くだけ。

内容は日記でも何でもいい。ただ、相手に分かりやすく伝えることを意識して書くこと、と伝えています。

日記だったり、どこかで読んだ文章をもとに書いたり、それなりに書けています。

昨日は、朝に米粉パンを一緒に焼いたとこら、「そうだ、このことを作文に書こう〜!」と書いていました。


今のところ、やる気を削がないように特に指導はせず、毎回「よく書けているね。」と花丸にしています。これからどう進めていったらいいかなぁ…。

二年生からは、Z会も始める予定です。
Z会の国語は、それなりに書く機会が多そうな印象です。

私自身仕事で感じることですが、「自分で考える」ことから、それを更に「書ける」状態に持っていくのは、それなりの距離がある、パワーのいる作業です。

週一回のちょびっと作文ですが、長女の力になるといいなと思います。

作文と併せて、やはり普段の会話も大切にしなければなと感じます。
次女が生まれてから、仕方のないことですが長女とゆっくり会話する時間は減ってしまいました。普段の一言二言の会話も、おざなり度が増しています。
長女の表現力の問題には、このことがマイナスに働いている気がしてなりません。


まあでも次女は次女で最近更に荒れてきていて…
こちらはこちらでしっかり相手をしてあげねばと、悩ましいです。




何故か長女の上履きの上でウトウト…


ゴローン。

嗚呼、猫になりたい。(いやでもやっぱヒトでいいや)




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