今日から2月。長女ももう少ししたら小学二年生に進級です。
この一年の家庭学習は、前半はZ会、中盤から公文を始めたりトップクラス問題集を始めたり〜と紆余曲折ありましたが、現在は公文国語&最レベを中心に落ち着きつつあります。
ここ数ヶ月の長女の学習の様子を見てきて、気になったこと。
①問題文をよく読んでいないことによるミスが増えた。
②国語の文章読解で、自分の言葉で答えてしまうことが増えた。
です。
特に①が気になる点で…。
先週末に「きらめき算数脳1.2年生」をやったときも、「一番マス目が多くなった時は何個か」(確かそんな感じの問題)と答えるものを、「一番マス目が少なくなった時」のマス目を答えていたり。
11月にあった全統小でも同様に、問題文をよく読めー!というミスで点数を落としていました。
問題文をよく読む…というのは、幼児期の家庭学習の頃から大切にしていて、長女にも幾度となく言い聞かせてきたことです。昨年辺りまでは、そんなにミスは目立たなかったのですが。
何か原因があるのか。
一番気がかりなのが、一度の勉強量が(長女にとっては)多い故に、勉強が「こなすだけ」のものになってしまい→問題文の読み方もいい加減になっている、というもの。
こなすだけの勉強、これは一番避けたい。
そう思って、長女の様子や勉強量を気にかけているところです。
あとは、ただ単に文章を「だーっ!」と流して読むくせがついてしまったか。
長女の本を読む様子を見ていると、一冊を読み終えるのが早い気がします。
小学校中級以上向けのジュニアノベルなんかも、「え、もうそこまで読んだの?」と思う事多々。
本人も「もうここまで読んだよ〜!」と、速さを気にしている?と感じられる様子もあり。
だーっと読んで、ただ単にストーリーを追っているだけなのかも…。
「別にゆっくりでいいから、楽しく味わって読みなよ。」と声をかけはしたけど、本の読み方にそんなに口出しするのもなぁ…とも思い、これまた様子見です。
国語の文章読解問題に関しては、なんというか「意訳」?な感じで答えを書いてしまうことがあります。全くのハズレではないのだけど、○にはならないような…。
文章の中の言葉を使って答えようと何回も話しているのですが…まあこれも本人の理解と成長を待つしかないかなと構えています。
まあまだ一年生だし、焦らず行こうと思います。
お読みくださり、ありがとうございます。
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