へたれお母さんの雑記帳

2015年生まれ長女・2021年生まれ次女を育てる、へたれママ医師の日記。

家庭学習、Z会…あれこれ。

前回の記事でブクマいただいた、ダイニングスペースに飾られている巨大魚(ブクマありがとうございます!)。

あれは、長女の幼稚園年長の発表会で使用した絵です。ちなみにチョウチンアンコウです(笑)

長女が下書きをして、みんなで絵を塗ったという、思い出の品。卒園の時に、先生が長女へと贈ってくださいました。


しっかりした厚みの紙に描かれているので重たく、壁に「貼る」のは無理がありそうだったので、小窓の段差にフックをつけて吊るしています。毎日これを眺めながらご飯を食べてます。



一旦は休会すると決めたZ会ですが、やはり私が離れがたく、どうしようかな〜と悩んでいました。

Z会は、国語の読解問題が良い!と思います。
問題数は少ないです。でも、その少ない問題で「ちゃんと読めていますか…?」とズバッと突かれる、そんな印象です。

国語だけでも、続けられたらいいのになー。

あと、長女も「みらい思考力ワーク」(オプション教材)は面白いからやりたいと言っているし…。

娘の思いを優先するとか言っておきながら、なんだかんだで自分の希望を捨てきれない私…。


悩み、悩み、姉(中1野球息子が小学生時代からマイペースにZ会を続けている)にも相談した挙げ句、、、


結局続けることにしました。ちーん。


一年生コースは単科受講ができないので、マルっと今まで通り続けることになります。

なので、お金はかなり無駄になるのですが…

長女は「Z会をやりたい時もあるから、やりたい時にやる。」「2年生になったらまたZ会をやる。(本人曰く一年生の範囲は既に習ったことばかりでつまらないからと)」と言っているので、やりたい時にやってもらって、あとはスムーズに2年生コースに上がるための繋ぎ!と割り切ることにします。


トップクラス問題集(算数)に休日ちょこちょこ取り組んでいますが、良い問題集だなと思います。

教科書レベルの標準から難問レベルまであるので、これを軸に家庭学習を進めるのも良さそうです。

私は自分の管理に自信がないので、どうしてもZ会という外部のプロの力を欲してしまうのですが。


いろんな家庭学習プランを妄想しています…

①平日はZ会でコツコツ、休日はトップクラス問題集で難問に挑戦。
→これが私としては一番現実的かつ、理想的。

②平日は公文とZ会でコツコツ、休日はトップクラス問題集で難問に挑戦。
→公文で計算や国語の基礎を固められて、①よりさらに強固。でも子供が耐えられるか、時間があるかなど、一定の条件を必要とする。

③平日は公文でコツコツ、休日はトップクラス問題集で難問に挑戦。
→別にこれでも問題はないかと。我が家の現状はこれ。


我が家の場合、休日にトップクラス問題集に取り組んでいると言っても、公文の後に見開き一ページ取り組むだけの根気はないので、大問2-3問を選んで解いているだけです。ゆるゆるです…。

今は算数だけですが、国語も面白そうなので、時々取り入れたいです。

11月の全国統一小学生テストを受験することにしたので、慣れるために一回くらい長文読解にも挑戦してみようと思います。
(統一テスト、かなり前から同日にある地元農家さんでの収穫体験に申込んでいて、今回は受験しないつもりだったのですが、収穫が午後からと分かり、長女に聞いたところ受けたい!とのことだったので、受けることにしました。)




今朝、登校準備をなかなか進めない長女をかなり厳しく叱ってしまいました。

時間を見ながら動くことが、ど〜してもできない長女です。

最近は毎日毎日、何かしら長女に厳しく言っている気がする。

これじゃあ長女が自信をなくしてしまうのではないか。(もちろん褒めることもしているけれど)

一体どうしたらよいのやら。

毎回そんな自己嫌悪です。


ふと、ある塾長さんのブログが目に止まりました。そこに

「人間の悪い所は余程のことでない限り直らない。良い所を伸ばして相対的に大きくしていった方が良い。」

といったことが書かれていました。

スッと腑に落ち。

確かに、長女に厳しく言いながらも、心のどこかで「厳しく言ったから直るものでもないよな…」と感じてはいました。


長女の凸凹を矯正して滑らかな丸にしようと躍起になるのではなく、良い所にもしっかり目を向けて、伸ばしてあげられるように接したいです…。
(でも朝の準備はどうしたら良いのだろう…)



そして、子供にばかり勉強勉強と言ってないで…ということで、私も大学院のオンライン講義に登録して、統計と疫学の勉強をすることにしました。大学院生ではないので、学費や単位は関係なく、わりと気楽な立場ではあるのですが。
大学院…!という響きだけで、少し浮かれている私です(笑)





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