コロナでのお籠りから、そのまま冬休みに突入した小1長女。
朝、昼、夕食を家で食べる日々が続きます。親として、給食の有難味を痛感する今日この頃。
長女は、かなりの偏食です。
偏食というか、外ではわりとちゃんと食べているけれど、家ではとにかく食べない。
家での食事は、お気に入りメニュー以外はほんのつまむ程度です。
対して、給食はいつも完食。
「給食は美味しい。」と言っています。家ではなく、外で食べるという雰囲気の違いも手伝っているのでしょう。
長女いわく、味や食感がいろいろ気になるそうです。
せっかく作った食事を毎回残されるのは、私としても辛いしかなりのストレスになっています。
でもそれ以上に、「冬休み中、この子の栄養状態は大丈夫だろうか…」と心配になるくらいの食べなさっぷり。頭とか骨とかスカスカになっちゃわないかな〜と^^;
普段は、「給食をしっかり食べているからまあ大丈夫か…」と思えていたものが、冬休み中はない。
よく、貧困家庭にとっての給食の大切さが語られていますが、偏食っ子にとっても給食が果たす役割は大きい。
私も、長女の好みに合うように…と食事を考えてきたのですが、自分の技量ではどうにもならないようです。
夫が子供の頃に「食べられない」子供だったらしく、「どうしても食べられないんだよ。」と。
んーまあそうなのかぁと思うのですが。
もう何年何年も、毎日毎日向き合っている身としては、なかなか気持ちを収めるのに苦労するところでもあります。
「出された物はありがたく頂くのが基本」ということ、せめて頭では分かっておいてほしいな~と思います。
(対する私は、年末年始の栄養過多に気を付けます…)
お読みくださり、ありがとうございます。
にほんブログ村